戦国時代迄の相撲技

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某研究者 @boukenkyuu

跳返しと言うのは ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B9%B4… youtu.be/0fDTeTU6XqY?t=… 現代の相撲の足払い的な技と同様の物なのかだが

2020-12-06 15:29:38
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某研究者 @boukenkyuu

youtu.be/Z0zlIsZ_eaI?t=… 体重差(栃剣116kg・小錦275kg)が可也有っても こうした形で跳返しでやられる例も有るのかだが

2020-12-06 15:39:42
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某研究者 @boukenkyuu

1623年には有る技なら 大阪陣でも利用されたのかどうかだが

2020-12-06 15:43:20
某研究者 @boukenkyuu

santalab.exblog.jp/21699445/ >弥五朗、隙なく、つつと入り、滝口が小股を舁いて、鼻白に押し据ゑたり。   kotobank.jp/word/%E5%B0%8F… 曽我物語の小股を舁いてと言うのは 小股を掻くと言う事なのかだが youtu.be/SvVYeN0NpCE?t=… 現代の相撲の小股すくいと 同様なのかどうかだが

2020-12-06 17:02:16
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某研究者 @boukenkyuu

kotobank.jp/word/%E9%B4%AB… >鴫の羽返し >① 相撲のわざの一つ。両手を差し、相手の首を自分の胸につけ、その差した手でしめつけるもの。〔日葡辞書(1603‐04)〕   1604年成立の日葡辞書に 相撲技の鴫の羽返しが有るのかだが 西欧レスリングに 類似の技が有ったかも知れぬが

2020-12-06 17:22:57
某研究者 @boukenkyuu

m-repo.lib.meiji.ac.jp/dspace/bitstre… >竹 齋 物 語 >さま た返 し,よ こ だ を し,入 くび,さ し くび, は ね 返 し,大 こ し,も と づ め,む か ふ づ き,く る ま なげ 竹齋物語の横倒しと言うのは 相撲技と言う事なのかだが

2020-12-06 17:58:23
某研究者 @boukenkyuu

kotobank.jp/word/%E5%90%91… >向突〘名〙 相撲で、額を相手の胸につけるようにして、突き押すこと。 ※仮名草子・竹斎(1621‐23)上「さて相撲の取る手には〈略〉大腰、もとつめ、むかふづき、回りて返すは車投」   向突と言うのは 胸への頭突きと言う訳でも無いのかだが

2020-12-06 18:05:44
某研究者 @boukenkyuu

kotobank.jp/word/%E5%A4%A7… >大腰 ② 相撲の手。相手の身体を自分の腰の上に乗せて投げる腰投げ。※仮名草子・竹斎(1621‐23)上「さて相撲の取る手には、〈略〉大腰(ゴシ)、もとつめ」    仮名草子・竹斎の大腰は youtu.be/tuRRvQ9Zxh0?t=… 左の柔道技と 同様なのかどうかだが

2020-12-06 18:17:50
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某研究者 @boukenkyuu

youtu.be/X1iLpfBxNuo?t=… 相撲の腰投げだと 横方向に回転していると言う事なのかだが

2020-12-06 18:25:55
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某研究者 @boukenkyuu

kotobank.jp/word/%E8%86%9D… >膝車 ② 柔道などで、土ふまずを相手の膝がしらに当て、引き寄せながら回転させて投げる技。 ※俳諧・玉海集追加(1667)三「相撲には力者ものるや膝車〈之則〉」   youtu.be/TLPNtIeKqZM?t=4 此れも土俵が出来た直後の技だから 大阪陣でも有るかも知れぬが

2020-12-06 18:42:04
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某研究者 @boukenkyuu

home.att.ne.jp/red/sronin/_ko… 1254年成立の古今著聞集巻第十 久光常世に合ひて頭を抓められ悶絶の事では 爪を伸ばして敵を引っ掻く力士が出て来るが 戦場でこうした事をした者は居たのかだが

2020-12-06 20:48:19
某研究者 @boukenkyuu

忍具の猫手の様な 指に装着する鉄爪が同時期に利用されていた可能性は有るのかだが 手甲鈎は有るのかどうかだが

2020-12-06 20:49:52
某研究者 @boukenkyuu

home.att.ne.jp/red/sronin/_ko… >やおら相手の頭をつかみ、爪先でつまんでぎりぎり締めつけたので、久光は苦悶して気が遠くなった。   此れは頭を 握り潰そうとしたのかどうかだが

2020-12-06 20:53:46
某研究者 @boukenkyuu

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_de… >頼長は随身の公春を寵愛していたが、ある時、気にいらないことがあって公春を打とうとすると、彼は頼長の腕をつかみ「もし私をお打ちになるなら、この腕を折ります。主君であろうと打たせるものではありません」と言ったので、頼長は謝って許してもらった。

2020-12-06 22:00:39
某研究者 @boukenkyuu

腕を掴んで折る技等が 13世紀中期の古今著聞集の時代に有ったと言う事なのかだが

2020-12-06 22:01:27
某研究者 @boukenkyuu

japanknowledge.com/articles/blogt… >相撲取りのひとりが蹴りを入れると、学生はさっとよける。 >〈(学生は)その足をつかんで、その相撲人をまるで細い杖でも持っているようにひっさげ、他の相撲人めがけて走りかかった。 学生は、そうしておいて、ひっさげている相撲人を投げ飛ばした〉

2020-12-06 23:25:45
某研究者 @boukenkyuu

12世紀成立の今昔物語集には 蹴った足を掴んで 投げる技も有ると言う事だろうか

2020-12-06 23:27:02
某研究者 @boukenkyuu

roudokus.com/Uji/02-013.html >尻を蹴り上げようとする相撲取りが、どなり立てている学生に向って走りかかり、蹴倒そうと足を高く持ち上げたのを、この学生が背を丸めて身をかわしたので、蹴り損ねて、足が高く上がり、仰向けにひっくり返りそうになった足を大学寮の学生がむんずと掴んだ。

2020-12-07 16:01:38
某研究者 @boukenkyuu

相撲取りの尻を蹴る攻撃を 学生は体を低くして回避し 足を取ったと言う事なのかだが 可也低くしないと此れは回避困難だろうか

2020-12-07 16:10:11
某研究者 @boukenkyuu

tsubotaa.la.coocan.jp/chrono/chro_to… 軍記物・物語の相撲に関する記述は 左にほぼ有ると言う事なのかだが

2020-12-07 17:51:27
某研究者 @boukenkyuu

yatanavi.org/text/chomonju/… >相撲節に、勝岳と重義1)合ひたりけるに、重義2)が尻を木にすらせけるを、常世見て、「ただ今に大事出で来ぬ」と言ひけるに、果して重義、木を踏みて、勝岳にかかりければ、勝岳まろびにけり。    重義は木を蹴った反動で 勝岳を倒した可能性も有るのかだが

2020-12-10 17:34:33
某研究者 @boukenkyuu

gorinsyo.blog.fc2.com/blog-entry-134… >「身のあたり」とは、簡単に云えば 体当たりのこと  方法は、顔は少しだけそむけ、左肩から敵の胸部に体当たりをするもの。 ぶつかる時は、呼吸を沈めて、勢いをつけて、弾む様に、 一切の思いを切って(捨て身で)相手へ飛ぶ込むのである。

2021-02-03 20:59:00
某研究者 @boukenkyuu

>この稽古を続ければ、相手が、2-3間(3.6~5.4m)後方へ吹っ飛ぶもの、 場合によっては、相手は、絶命してしまうものだから、しっかり修練すべきである。

2021-02-03 20:59:25
某研究者 @boukenkyuu

五輪書のこうした体当たりは 戦国期でも有るのかどうかだが

2021-02-03 21:04:40