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頭は良いけど仕事が出来ない人の一つの特徴として、自分の説明を相手が理解出来ない時に受け手側の問題と捉えるという点が有るように感じる。例えば文章にした時、自分は内容を理解しているので言語化や論理説明が粗くても当然理解出来ると感じる。考えが優れていても伝わらないので価値に繋がらない。
2022-05-11 11:08:47伝えること自体の重要性は当然だが、加えて言語化や「相手が何故理解出来ないのか」に意識を払うといったプロセスが、考えを磨き上げるなどに繋がるのだと思う。実は「理解出来ていない」のではなく「理解しているが受け入れることを拒絶している」ということに気付いてアプローチを切り替えるなど。
2022-05-11 11:08:47「論理的に考えることが出来る」ということはコンサルとして生きる上で不可欠だが、「論理的にしか考えられない」だと生き続けることは無理だと思う。勘違いしている人が結構多い。「理」と「情」の両面を上手く扱うことが必要な仕事だと私は強く感じる。
2021-12-24 10:14:49コンサルの世界だとこの意識無しでもマネジャーまでは何とかなることも多い。しかし、そこで評価されず「痛い人」に陥る人が多いように思う。 「伝わらないのは発信者側の問題」。これを徹底するだけで破れる殻に篭ってしまって居る人も多いのが勿体無い。
2022-05-11 11:08:48戦略コンサルの価値の第一の源泉は、経営に関する知識などではなく「着眼と思考の方法」にあると思う。経営の知識なら理論は学者だし、現場経験で経営者に敵うはずがない。 物事をどう捉え、何を問いにし、解を出す為にどのように考えるのか。 特に若手のうちは、この点に関する認識が極めて重要。
2020-07-16 12:04:55コンサルに向き合う姿勢と日本語の使い方に対する意識って比例するのではないかと感じている。自分自身の意識変化を振り返ってもそうなのだが、勘違いが入ったような時期には文法や単語の選び方に意識が殆ど向かない。伝えるということを軽んじている。
2022-01-20 11:05:43「考える」に比重が置かれがちだが、それと同等に「伝える」ということがこの仕事では重要。「考える」と「伝える」の掛け算で成果が決まるのでどちらも高めることが必要。 特にマネジャー以上は「日本語は非常に繊細である」という認識を持ち、その扱い方を高めることに意識を払うべきだと思う。
2022-01-20 11:05:44調査や分析はコンサルの提言の基盤であるが、それが仕事の本質ではない koguretakashi.com/archives/2829
2022-10-15 10:20:07某コンサルティング会社勤務。 戦略×組織+人事が中心。ファームでの立場に囚われず、本音での発言をして行きたいので仮名を使います。