食品用の簡易放射線測定装置でできるだけよい測定を行うために：LB2045カスタマイズ編
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parasite2006
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Haruhiko Okumura
@h_okumura
海外ではCurrie信奉者が多数 RT @hayano: . ANSI N13.30規格によるMDAの定義 p22 eq.8あたり．→ http://t.co/Cg2sGLy2 （スキャンされたPDF．113頁 21MB．）@h_okumura @parasite2006
2012-02-25 10:26:46
Haruhiko Okumura
@h_okumura
検出限界についてはISO 11929:2010 http://t.co/uyGBqzJ1 も読まなきゃいけないのかな。162CHFって1万4千円？！
2012-02-25 11:16:09
Haruhiko Okumura
@h_okumura
しかし検出限界とか定量下限をどう定義するか議論するより値±誤差（1σ）をすべての場合に書くほうが生産的だと思う
2012-02-25 11:21:05
ryugo hayano
@hayano
同意．全くその通りなんですけどね． @h_okumura: しかし検出限界とか定量下限をどう定義するか議論するより値±誤差（1σ）をすべての場合に書くほうが生産的だと思う
2012-02-25 11:22:13
nao
@parasite2006
これを測定装置のメーカーに徹底してほしいです。現状では装置のマニュアルを読まないと誤差がどの方式で表示されているかわからず、マニュアルは非公開 RT @hayano 同意．全くその通りなんですけどね @h_okumura 値±誤差（1σ）をすべての場合に書くほうが生産的だと思う
2012-02-25 11:28:09
小林剛@横浜国大(化学物質環境安全)
@take_kob
環境分野では、定量下限値付近での繰り返し測定で、検出限界が３σ、定量下限が１０σを使うことがほとんどかと。時々、２σ＆１０σの組み合わせも見かけます。後者は、定量値の信頼性は下がりますが、極微量分析などで仕方ない場合に使われているように思います。@h_okumura
2012-02-25 11:36:01
Haruhiko Okumura
@h_okumura
まさに http://t.co/lRqP3End ですね RT @take_kob: 環境分野では、定量下限値付近での繰り返し測定で、検出限界が３σ、定量下限が１０σを使うことがほとんどかと。時々、２σ＆１０σの組み合わせも見かけます。後者は、定量値の信頼性は下がりますが、…
2012-02-25 11:38:45
小林剛@横浜国大(化学物質環境安全)
@take_kob
まさにこれですね。何も注入しないときののノイズの幅に対して、どのくらいの大きさの信号が検出されるか、Signal/Noise比で判断することもあります。このどっちかが大半でしょう。@h_okumura
2012-02-25 11:49:20誤差表示の修正の次は体積不足の補正機能追加
nao
@parasite2006
@hayano LB200のユーザーガイドに試料容積が規定の量に足りなかったとき測定値にかける補正係数の表が出ていた記憶がありますが、これを装置側がやってくれるなら助かりますね。それとも測定前にユーザー側で体積の数値を入力？
2012-03-07 10:23:40
ryugo hayano
@hayano
（「LB2045の新機能Fill Volume」に相当する補正が，ホールボディカウンタFASTSCANでも必要な筈だが… 同じ1000Bq/Bodyでも，大人と子供とではcpmが違う筈．FASTSCANはそれを考慮していない…）
2012-03-07 10:13:11