食品用の簡易放射線測定装置でできるだけよい測定を行うために:アロカCAN-OSP-NAI使いこなし編
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それともピークのフィットとか、立派なことをされてます?多分カウント数だけですよね? パソコンソフトはいろいろできないのかな、謎。まあソフト的にいくらでもやれるはずなので、どんどん便利にしてほしい。 @ebi_j9 @katukawa
2011-10-09 09:33:37測定器に「やさしお®」入れて測定したときに「セシウム発見」という誤報を出さないようなソフトを配布して欲しいよね. @Mihoko_Nojiri: それともピークのフィットとか、立派なことをされてます?多分カウント数だけですよね? @ebi_j9 @katukawa
2011-10-09 09:38:06500Bq/Kg 以下をめざすだけならカリウムのスピルオーバはそれほど問題にならないと思うけど 5Bq/Kg レベルを議論したいならそうでしょうね。RT @hayano: 測定器に「やさしお®」入れて測定したときに「セシウム発見」という誤報を出さないようなソフトを配布して
2011-10-09 09:39:50(CAN-OSP-NAIの検出限界値は、10分測定でI-131、Cs-134、Cs-137とも30 Bq/kg。測定時間を1時間まで延長した場合、検出限界値は測定時間の平方根に反比例するので、約1/2.44の12.2 Bq/kg程度まで下がる計算になります)
@hayano @Mihoko_Nojiri @katukawa 付属ソフトがユーザー側で殆ど変えられないので、具体的に中でどのような処理をされているのかはわかりませんでした。レポート形式は早野先生のツイートにあったとおりです。(画像借用)http://t.co/tQmcOKWm
2011-10-09 09:41:05@ebi_j9 @Mihoko_Nojiri @katukawa CAN-OSP-NAIに「やさしお」入れた場合の出力例を是非見たい.K-40のスピルオーバーをどのように扱っているか,分かります.(僕が)測定・設定したLB2045なら「やさしお」からはセシウムが出ない.
2011-10-09 09:50:53@ebi_j9 @Mihoko_Nojiri @katukawa ちなみにLB200に「やさしお」入れると,巨大な数値を叩き出します.
2011-10-09 09:52:07@hayano @Mihoko_Nojiri @katukawa アロカのCAN-OSP-NAIは、V11容器にKCl詰めたのでエネルギー校正?行うので、たぶん誤検出はないと思います。(測定前にK40のエネルギーのピークをみて、ずれてたら軸調整みたいなことやります)
2011-10-09 09:54:55(V11容器は約900 mL入りの円筒形のプラスチック容器。これに試料を入れて測定)
@ebi_j9 @Mihoko_Nojiri @katukawa KClでの校正画面にもCs-134とCs-137のネット面積は表示されますか?その面積が誤差範囲で0になっていれば納得するのです.
2011-10-09 09:58:01@hayano @Mihoko_Nojiri @katukawa すいません、そこまでは覚えていません。(只今自宅)職場にいったら確認してみます。
2011-10-09 10:09:57えー、エネルギー校正だけって可能性ですか?(そんな無駄な)RT @hayano: @ebi_j9 @Mihoko_Nojiri @katukawa KClでの校正画面にもCs-134とCs-137のネット面積は表示されますか?その面積が誤差範囲で0になっていれば納得するのです.
2011-10-09 10:11:55(無駄な→無茶な?)
@ebi_j9 @Mihoko_Nojiri @katukawa よろしくお願いします.KCl測定の出力例があれば,是非拝見したいです.
2011-10-09 10:11:26翌日、早くも続報が
@hayano @Mihoko_Nojiri @katukawa 画像にミスがあったので改めて。CAN-OSP-NAIでKClを測定した例。K-40以外は検出されていません。 http://t.co/eDli3LF7
2011-10-10 16:45:43@hayano @Mihoko_Nojiri @katukawa CAN-OSP-NAIでのバックグラウンド測定結果。 http://t.co/ITZ2ywkh
2011-10-10 16:48:02@hayano @Mihoko_Nojiri @katukawa おまけで20年以上前のCs標準線源の結果。 http://t.co/tKh4a5Zu
2011-10-10 16:49:26おお,これはちゃんとしてますね. @ebi_j9: @hayano @Mihoko_Nojiri @katukawa 画像にミスがあったので改めて。CAN-OSP-NAIでKClを測定した例。K-40以外は検出されていません。 http://t.co/IdBOKB7V
2011-10-10 16:54:37@ebi_j9 やっぱり自動でひいてくれるんですね。(こっちの方が楽そう)遮蔽はこっちが薄いはずなんだけど、えーっとLB2045 のバックの画像をもっていない。。(ぶつぶつ)
2011-10-10 16:51:49@hayano @Mihoko_Nojiri CAN-OSP-NAIは初心者でも扱いやすいと思いました。操作もシンプル。1.電源入れる 2.KClでピーク位置確認調整 3.BG測定(測定時間と同じかそれ以上) 4.重量等を入力して測定 5.レポート印刷(必要に応じて再解析)
2011-10-10 17:10:53@ebi_j9 なのにあんな測定を(某三重米の件)まちがった操作をしたら文句いう機能つけられないんですかね。例えばバックより測定時間がながくなったらキイキイいうとか
2011-10-10 17:14:46@Mihoko_Nojiri 確かに、測定できちゃうってのは問題ですよね。警告音なりエラーメッセージが出て進められない機能なり、ソフト的に対策取ってくれてもよかったのに。…アロカの中の人に今後期待しましょう。(私は装置担当者ではないのですが、機会あったら伝えてみます)
2011-10-10 17:22:50CAN-OSP-NAIの基本操作がよくわかるブログ記事を@ebi_j9 さんがご紹介下さっています
日立アロカ製:CAN-OSP-NAIの体験事例。 あざらしサラダ/ ◆放射能測定ボランティア養成講座に参加してきた http://t.co/ARVplbQR
2011-10-09 17:02:28