![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
食品用の簡易放射線測定装置でできるだけよい測定を行うために:LB200精密測定編
-
parasite2006
- 13769
- 4
- 8
- 1
(余談:計数確率比ηは実測で決定するしかない定数)
![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
計数確率比ηのほうが大きく利きます。これは装置ばかりでなく計算の仕方(全計数か3本のピークの合計かなど)でもかわります。RT @parasite2006: @mw_mw_mw 早速のお返事有難うございます。初期比を指定できる窓を追加案に私も賛成です。@h_okumura
2011-10-31 02:49:30![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@mw_mw_mw なるほど、定数ηが装置だけでなく計算方式でも変わるとすれば、このLB200用の補正係数計算ページhttp://t.co/h9Wz8QdP をLB2045用に転用しようとするとηの値をどのようにして決めればいいのでしょうか? @h_okumura
2011-10-31 02:57:42![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
実測するのみ。LB200でも測らないとわからない値です。RT @parasite2006: ‥このLB200用の補正係数計算ページhttp://t.co/NO1PquxE をLB2045用に転用しようとするとηの値をどのようにして決めればいいのでしょうか? @h_okumura
2011-10-31 03:35:58![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
既知量のCs-134とCs-137を含む試料を実測するのですね。RT @mw_mw_mw: 実測するのみ。LB200でも測らないとわからない値です。@h_okumura
2011-10-31 11:03:11![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
はい。別々に測る方がいいのですが134は簡単に入手できないので次善策として。RT @parasite2006: 既知量のCs-134とCs-137を含む試料を実測するのですね。RT @mw_mw_mw: 実測するのみ。LB200でも測らないとわからない値です。@h_okumura
2011-10-31 11:19:33補正係数計算ページ改訂後の議論
![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
Cs-137校正のベクレルメータの補正 http://t.co/c7J2gsjI にCs134/Cs137の初期値を入れる欄を加えました。ご確認いただければ幸いです @mw_mw_mw @parasite2006
2011-10-31 08:32:30![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@h_okumura 早速のお返事有難うございます。計数確率比、3月中旬からの月数、λt、補正係数の4つの欄が見えますが、初期値の入力欄が見当たりません。ソーステキストを見ると"Last modified: 2011-10-27 12:40:23" とあります。@mw_mw_mw
2011-10-31 10:40:03![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@h_okumura 失礼いたしました。ただいま初期値欄が見えました。「だいたい1です」の説明の後に「(原子力安全保安院による放出量比に合わせるなら1.2を入力)」と添え書きがあればこの欄を設けた理由がユーザーにも理解できると思うのですが、よけいでしょうか?@mw_mw_mw
2011-10-31 10:58:11(放出量試算結果に基づくCs-134/Cs137比)
![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
この保安院の発表の出典はありますか?実際の土壌調査からの値と異なるようにおもいます。RT @parasite2006: @h_okumura ‥「(原子力安全保安院による放出量比に合わせるなら1.2を入力)」と添え書きがあればこの欄を設けた理由がユーザーにも理解できると思うので‥
2011-10-31 11:01:47![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@mw_mw_mw 10/20公表の訂正版 http://t.co/8dCu8zhz 掲載の大気中放出量試算値。下線部が訂正箇所、Cs134とCs137は変更なし。3基の合計でCs-134=1.8 x 10^16Bq、Cs-137=1.5 x 10^16Bq @h_okumura
2011-10-31 11:15:25![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@mw_mw_mw 試算結果のオリジナルは6/6公表で3/11の地震発生から1,2号機は100時間、3号機は150時間までを解析対象に。土壌調査による実測値があるならそちらが試算結果に優先するという考え方も成り立ちますね。@h_okumura
2011-10-31 11:35:44![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@parasite2006 @mw_mw_mw ありがとうございます。とりあえず解説の下のほうに両論併記しましたが,またご指導をよろしくお願い申し上げます
2011-10-31 12:23:27(土壌調査結果に基づくCs-134/Cs-137比の初期値の検討)
![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@mw_mw_mw 例の文部科学省の土壌調査結果、Cs134/Cs137比の平均値(6/14を基準日として揃えてあったと記憶しています)が公表されていればここから事故時点の比の値を逆算して適用できるのですが。調べてみます。@h_okumura
2011-10-31 11:44:10![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@parasite2006 @mw_mw_mw @h_okumura 土壌2000件の奴ですね。6/14時点でCs134が平均139201Bq/kg、137が153957Bq/kg。3/15に遡ると134:137は0.977になると思います。
2011-10-31 18:45:22![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
2200箇所11000点です。5桁も精度無いです。精々5%RT @shanghai_ii: @parasite2006 @mw_mw_mw @h_okumura 土壌2000件の奴ですね。6/14時点でCs134が平均139201Bq/kg、137が153957Bq/kg。
2011-10-31 19:28:39![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
起点は炉が停止した3/11が適切かも。RT @shanghai_ii: @parasite2006 @mw_mw_mw @h_okumura 土壌2000件の奴ですね。6/14時点でCs134が平均139201Bq/kg、137が153957Bq/kg。3/15に遡ると134:‥
2011-10-31 19:56:19![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@shanghai_ii @h_okumura @mw_mw_mw 感謝!たぶんこのセシウム濃度マップhttp://t.co/KSVZGMg9 の元データの平均の比が0.977なのですね。Cs同位体比マップhttp://t.co/Ey5ruNaX では比率の平均値1.094
2011-10-31 19:25:06![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@parasite2006 @h_okumura @mw_mw_mw はい。そのマップです。データはこちら http://t.co/SJpBBMQA のものをコンタンさんがエクセルにまとめて下さったものを利用しました。
2011-10-31 19:48:34