続2)狩猟採集生活するヤノマミと「現代文明人」の心情(感情)・倫理・規範について
@gmax_jpさんとのやり取りの続きのまとめ。
アマゾンの密林で、人工物は身の回りの手作りの品のみで対応して生きているヤノマミと、他方で巨大科学技術の積み上げた人工物に囲まれた、人と組織と人工物の密林に囲まれて生きている我々「現代文明人」とは大きく異なる。
それにも関わらず我彼が「似ている」と感じるのは、言葉を持ってしまった人間の共通の特色である、言葉を介して他者と関わる関わり方における共通点ではないだろうか。
●先行するまとめ:
★「アマゾンの密林で狩猟採集生活するヤノマミには、「現代文明人」と同様の“内部化された集団心理”があるか?」http://togetter.com/li/318613
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- hijijikiki
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上田上葉
@waferwader
まあ、このあたりかな。放射能汚染災害というのが、災害社会学でどう扱われているのかよく知らないが、スリーマイル島原発事故でもパニックは起きなかったと、『災害ユートピア』にはある。一五万人近くが、整然と自主的に避難したと。エリートパニックは起きたようだけどね。
2011-08-21 09:05:16
@gmax_jp
今チラリと過去ツイ読ませて頂きました。「絆」の巧妙な罠に思わず戦慄です。 RT @waferwader: 『災害ユートピア』を読むとわかります。☞http://t.co/JARp2NyZ RT @gmax_jp: @k_muso
2012-02-28 22:00:09
ひじじきき
@hijijikiki
「権力者、軍関係者、政治家、知識人などのエリートたちが「住民がパニックを起こすのではないか」という恐れから起こすパニック、つまり「エリートパニック」についても解説」亜紀書房WK営業ブログ (id:akishoboe) http://t.co/qFzg95Z5
2012-03-12 18:11:51
ひじじきき
@hijijikiki
@hijijikiki 本の題名忘れてた「災害ユートピア―なぜそのとき特別な共同体が立ち上るのか」:「権力者、軍関係者、政治家、知識人などのエリートたちが「住民がパニックを起こすのではないか」という恐れから起こすパニック、つまり「エリートパニック」についても解説」
2012-03-12 18:16:23●『災害ユートピア』の紹介:
レベッカ・ソルニット 著 高月園子 訳
「災害ユートピア なぜそのとき特別な共同体が立ち上がるのか」亜紀書房
●出版社のHP:
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=467
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