- K_misa_maguro
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@mysteryEQ 確かにそうですね。まぁ有栖川有栖がすごいと思うのは自分の価値を持ちながらも人の価値観に対してはおおらかなとこですかね。
2012-06-16 04:04:30最近は、海外古典を読め海外古典を読めと言われ、自分もその必要性を感じているけれども、手に取ったのは歌野晶午『密室殺人ゲーム王手飛車取り』である矛盾。
2012-06-16 04:05:51@eviz1106 有栖川のその部分は自分も見習わなければと思いますね。結構ちょっとしたことでカチンとくる厄介な性分ですから(苦笑)。
2012-06-16 04:07:14@youmoutei もう当時の選評ちゃんと覚えてないけど、法月って名指しで解説されてなかったでしたっけ? 曖昧な記憶で語るもんじゃないですね、失礼しました。
2012-06-16 04:09:09@aukusoe あ、ネタ被りというなら法月以前の某作品の方が、と思っただけで、選評がどうだったかは私もまったく記憶にないです。誤解を招いてしまってすみません。
2012-06-16 04:11:41@youmoutei より深くミステリについて理解しようとすると、やっぱり海外古典は避けては通れない道なのではないのでしょうか。多くの作品がそれまでの作品を意識的に(あるいは無意識に)踏まえたかたちで存在するのかと思うと、その流れを知った上で読むのとそうでないのは違うかな……と。
2012-06-16 04:15:23娯楽において、教養主義なんてなんの得にもならないと思うが…好きなものは好きで、歴史とかなんとかは縁があれば自ずとそこへ導かれるんじゃないのかな。
2012-06-16 04:16:49ミステリについて深く知りたい(理解したい)というのは私の気持ちの問題で、必要性云々も個人的な要請です。それとも、こういう考え方って教養主義なんでしょうか?
2012-06-16 04:20:59@humpty_dagda ありがとうございます。それはわかりますし、大筋では同意できるところもあるのですが、きりがないというか、結局全部は読みきれないですからねえ。
2012-06-16 04:23:23うーんと、娯楽って、自分がしたいからするものですね。自分から発する限りにおいてはそれは別に教養主義とかそういうものではないと。ただ、それが押しつけられるのならば、ということでね。
2012-06-16 04:24:02@humpty_dagda 「深く知りたい(理解したい)」という気持ちは私にもありますが、同時に自分でも、「深く知る」とはどういうことなんだろう、とも思います。難しいですね。
2012-06-16 04:26:00