中国古代史を中心とした治水の重要性について
- jonathanohn
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@sweets_street @rudel101 @nisekuro_at つか、エキスパート的に使いまわされている人おらんかなーという基準でやってたんだが、わりと各地にいたという(笑)
2012-09-13 07:16:41@sweets_street @rudel101 @nisekuro_at もう普通に治水技術についてはある一定以上の地位にあるなら、普通にしっている技術というレベルなのかもなーというぐらい、普通に治水している人多いよなー。
2012-09-13 07:18:35@sweets_street @rudel101 @nisekuro_at 日本の戦国だとわりと特殊技術扱いだが、どうも中国だとメジャーな技術っぽいのかもしれない。日本は治水は『滝』と言われる難治の国だしなー。
2012-09-13 07:20:01@Jiraygyo @rudel101 @nisekuro_at むしろ、民政のプロフェッショナルが統治を安定させる仕事の一環として担当してる感じだと思います
2012-09-13 07:20:39@sweets_street @rudel101 @nisekuro_at 治水を指揮できる人が三世紀に普通にいっぱいいるという恐ろしさよ・・・
2012-09-13 07:22:00@Jiraygyo @sweets_street @nisekuro_at 治水は中国歴代王朝における最大の関心事ですから、多くの人材がそれを習得しているのはむしろ当然と言えるかもしれません。
2012-09-13 07:21:49@rudel101 @sweets_street @nisekuro_at そりゃ文明の重要な肝だし治水は、とは思いつつも3世紀やぞ?(笑) そして史書かるくなぞっただけでワラワラ出てくる。それを当然に思えるあたり中国オカシイ(笑)
2012-09-13 07:23:11@rudel101 @sweets_street @nisekuro_at そういや、まあ土木も鉄器あってですな。そして、水力ふいごが漢代に発明されているという。
2012-09-13 07:24:09@Jiraygyo @sweets_street @nisekuro_at あれだけの大河と長く付き合えば、嫌でも身につけないとやっていけないでしょうね。
2012-09-13 07:24:29@Jiraygyo @rudel101 @nisekuro_at 太守や刺史クラスになると大勢幕僚を抱えてるので、治水のプロも当たり前のように抱えていたんだと思います。当時の官僚は業務の統括や利害調整などが主な仕事だから、専門知識はさほど必要ないかと
2012-09-13 07:26:06@Jiraygyo @sweets_street @nisekuro_at 冶金学が発達していたからこそ、大規模な治水を頻繁にやれるだけの鉄量が確保出来るわけですからね。
2012-09-13 07:26:39@rudel101 @sweets_street @nisekuro_at そういう技術と道具がそろっていればこその魏晋南北での南方開拓がガコガコできたわけなんでしょうな。
2012-09-13 07:28:34@sweets_street @jiraygyo @nisekuro_at テクノラートも大勢抱えていたでしょうし、史書に名前が残るレベルの人には、それを取りまとめる管理の能力が問われる、となりますか。
2012-09-13 07:29:00@Jiraygyo @rudel101 @nisekuro_at 官僚が持ってるのは治水のために必要な予算や人材を集めて、工事を指揮する技術者を監督するノウハウだろうと思います。日本の場合は武士が基本設計や工事指揮をするから、特殊技術扱いなのでしょう
2012-09-13 07:30:28@Jiraygyo @sweets_street @nisekuro_at で、隋の大運河につながっていくことになりますね。技術の蓄積があってこそですね。
2012-09-13 07:31:19@rudel101 @jiraygyo @nisekuro_at 太守は現在で言えば県知事。刺史は九州や関東の総督に相当するから、技術者を管理する立場ですね
2012-09-13 07:32:04@Jiraygyo @sweets_street @rudel101 @nisekuro_at 前漢の頃は書経の専門家がそのまま治水の専門家扱いされてたから、書経の専門家達はそういったノウハウを蓄えてたのかもしんまい
2012-09-13 07:31:42@Golden_hamster @sweets_street @rudel101 @nisekuro_at まあ、そういうことやろなあ。というかそういう技術者が当たり前のようにいるのが怖いけど(笑) ただ杜畿が新造船の試運転に失敗して溺死したという記録は興味深いな。
2012-09-13 07:38:22@Golden_hamster @Jiraygyo @rudel101 @nisekuro_at 治水技術そのものと言うよりは、治水工事を計画して取り仕切るノウハウなんでしょうね
2012-09-13 07:35:37@sweets_street @jiraygyo @nisekuro_at まさしく、管理能力が必要とされる役職ですから、大守、刺史として優秀な人間にとっては、お手の物だったかもしれませんね。
2012-09-13 07:36:30そういや中国の王ってつまるとこ、治水事業のプロデューサーとして物と人のリソースを預かり計画する人がはじまりとかむかーし歴史の授業でなろたのー
2012-09-13 07:37:05@rudel101 @jiraygyo @nisekuro_at 優秀な地方長官が治安対策だのインフラ整備だの財政再建だのといった多方面の仕事を一人でやってのけるのも、実務のプロを使いこなす管理能力ゆえでしょうね
2012-09-13 07:38:56@sweets_street @jiraygyo @nisekuro_at 集団を管理・運用する、という点は共通していますものね。
2012-09-13 07:46:27@rudel101 @jiraygyo @nisekuro_at 「歴史書に名前が残る官僚は、トップクラスの高官ばかり」という認識を持てば、官僚の業績の何たるかも見えてきますね
2012-09-13 07:48:56