大日本帝国憲法復活の利点はあるけど、復権させるべきではない
都議会議員 土屋たかゆき
今の憲法学では、日本国憲法の基本原理を逸脱してはいけないと言う事になっている。第一章に国民、第2章に天皇陛下があるような憲法改正草案では話しにならない。石原知事に賛同する。日本の憲法の自衛権は正当防衛が基本、自衛権といえば戦えると思っているがそうではない、例えば彼女とデートしている時、彼女が誰かに殴られそうになったら、即時殴り返せばいいが、2日後に殴りにいったら傷害罪になる。敵が一発目を打たなければこっちが打てないと言うが、向こうが一発打ったらこっちは負けである。尖閣が責められた時に正当防衛ですぐに対応できますか?次の日に責めにいく事はできないんだということをよく考えるべきだ。
憲法の改正では今の日本国憲法を一旦認める事になる。政治勢力の中で護憲などといっているのは社民党の福島さんだけ。今の憲法は認められない。今の憲法の中で改正議論をしたら法律の縛りがあるので基本原理をまもった改正しか有り得ない。13日は石原都知事を応援するため都議会を日章旗のバッジを付けた人で埋めて欲しい。
西村真悟 前衆議院議員
マッカーサーが日本に来て真っ先に考えたのは復讐である。日本国憲法と称する文章は全文を見ると東京裁判の平和と人道に対する罪を日本国側文書として補強したものと思わざるを得ない。マッカーサーの検閲項目の3には「連合国最高司令官司令部が日本国憲法を起草した事に対する批判は全て削除する」と記されている。我が国は子ども達に嘘を教え続けなければいけない国家に成り下がった。日本国憲法と称する文章は、外国人が書いたにもかかわらず、あたかも自国民が書いたかのように教える。日本国憲法と称する文章を無効としなければならない。13日に土屋都議が質問する、それに知事が応える。これを繰り返していく。尖閣について、東京都にどうしてもこれを購入してもらわなければならない。私は尖閣に上陸して、そこで昼寝もしてきた。当時はなぜそんなことができたのですか?以前上陸できた人間が上陸できなくなった理由は何だ。日本国政府が中国の圧力を承認して日本人を上陸させないからでしょ。尖閣に行くなら私は勝手に上陸する。上陸するのが嫌なら俺を誘うな!中国は尖閣という点を盗りに来ているわけじゃない、中国は明確に点に日本国民の関心を注目させ、面をとりにきてる。われわれは陸海空軍を増強し、われわれの空母、われわれの原子力潜水艦で国をまもるべきだ。
都議会議員 野田かずさ
朝鮮学校補助金を廃止。石原知事は24年度予算から削除した。私が朝鮮学校の補助金廃止についての質問をした時、これを一番妨害したのが当時私の仲間であったはずの自民党の都議会議員でした。自民党執行部が8人くらいで私を呼びつけ、取り囲むように座って「こんな質問するな。知事がこんな質問に答えられるわけない。知事を困らせるな」などと圧力をかけて来ました。しかし石原知事に直接お話を伺いにいくと「やろうじゃないか」と応えてくれた、そのときに都議会自民党を辞めようと決意しました。都議会の保守派と言われる議員は誰一人も声をかけてくれるどころか、質問を薄めた方がいいと言う人までいた。その際唯一都議会の中で力強くエールを送ってくれたのが土屋先生だった。従って私は保守派と言われている議員でも信用できない。だから石原都知事しかいない。尖閣の問題についても自民党執行部からは「先送りしろ。賛成と言うな」と言われた。
6月13日には是非傍聴にお越し頂き、石原答弁に力強いご声援をお願いします。
ドクター中松氏
大東亜戦争終戦のとき日本は全く負けていなかったんです。実際にその時帝国海軍にいた者として証言すると、1万機の戦闘機、食料武器も十分で決して負けていなかったが、天皇陛下のご命令で終戦となっただけで、負けたわけではありません。本来はアメリカに勝っていた。ところが最近の人は終戦を敗戦と言う。いったいいつ負けたんですか?負けた負けたと言う負け犬思想が終戦以来ずっと続いている。まず負けていないと言う基本にさかのぼらなければ行けない。先般、石原都知事と一対一でお会いして、憲法は無効ですと言う話しをして、石原知事も同感し、2人で憲法は無効であると確認し合った。この占領軍の創った憲法と言うのが無効である事は明らかであり、全く疑問の余地が無い。これを私が約40年前くらい言い続け、約20年前から東大キャンパスで主として東大法学部学生を対象に創造学講義という講義をしてまいりました。その中で今の憲法は無効である。と言う講義をしました。現在の憲法を見ると全く筋が通らない、つまり違法である。それを何十年も何の反論も無く従っている日本国民は誠に従順であるが、この際筋を通して理論的に考えなければ行けない。
護憲論。改憲論では、戦後の教育を受けた人が改憲しても明治憲法以上の憲法ができるはずが無いし、違法である現在の憲法を正当化してしまう。この二つの理由から絶対に改憲すべきではない。私は、東京帝国大学最後の卒業生。東京帝国大学には正門に菊の御紋があった、ところが東大の正門では菊の御紋がはがされている。つまり今の東京大学と戦前の東京帝国大学とは全く質が違う。今の東京大学は占領軍が創った大学、しかも学力レベルを下げて創った、だから今世界の30位になってしまっている。われわれの帝国大学は世界1位だった。
三宅博 元八尾市議会議員
戦後の不条理が見えていない。あまりに簡単すぎて見えていないんです。
日本全国で反日教育をしている原因は、憲法に日本は悪い国だと書いてあるからだ。だから日教組は日本の歴史を曲げて子ども達をつぶしてしまっている。この憲法の元では法的正当性はむしろ日教組の側にある。前文に日本はとんでもない悪い国であるから平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われわれの安全と生存を保持しようと決意したと書いてある。インデアンを絶滅させ、日本に原爆2発も打ち込んで来た。これが平和を愛する諸国民ですか?これじゃこうなるのが当たり前ですよ。憲法そのものに日本は悪いと書いてある。その中で教育の正常化をやると言う事は敵陣で戦うと言う事だ。憲法を無効化するため土屋都議が先陣を切る。13日には応援に来てほしい。
『 13日は都議会に応援傍聴に行こう! 』高画質動画