科学の言葉のおはなし

さっちゃんと一緒。保存用。
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大山ゆっけ(蘇る鈴木佑輔) @trinity_site

「確率変数」っていう入り口のさらに入り口の用語に前からつまづいてて、講義資料を読んだり本を読んだりしてもまだ説明がわからんくて。いまベッドであらためて本を読んでたら気付いたわ。「random variables」どこにも確率なんて言葉はない。

2012-10-13 22:59:27
さっちゃんでした★ @ne_sachirou

.。oO(夕ごはんなんとかしよう…((((〃l _ l)

2012-10-13 22:59:29
大山ゆっけ(蘇る鈴木佑輔) @trinity_site

行列式だのカリー化だの確率変数だの。頭おかしいんじゃないか?ちゃんとしろよ理系!

2012-10-13 22:59:56
大山ゆっけ(蘇る鈴木佑輔) @trinity_site

確率的変数とか乱数変数とか、そこらへんだろ。

2012-10-13 23:00:11
さっちゃんでした★ @ne_sachirou

@trinity_site .。oO(「亂數」が、確率變數 (只し一樣分布を望まれる事が多い) の數列である筈です。)

2012-10-13 23:02:16
大山ゆっけ(蘇る鈴木佑輔) @trinity_site

@ne_sachirou っつーか、ようやく確率変数をどう捉えればよいかわかったのであまり答えられません。

2012-10-13 23:04:08
さっちゃんでした★ @ne_sachirou

@trinity_site .。oO(亂數は必ず亂數列であるかと思います。餘り大した事ではありませんけど。   ん? 旧字に成ってる…(l _ l〃))

2012-10-13 23:05:40
大山ゆっけ(蘇る鈴木佑輔) @trinity_site

@ne_sachirou さっちゃんの話を総合すると、確率変数を乱数と読んで、乱数を乱数列と呼ぶのが自然な気がします。

2012-10-13 23:06:29
さっちゃんでした★ @ne_sachirou

@trinity_site .。oO(確率変数は、確率 (確率分布) に依存しているだけの変数ですし (「変数」と云うのも、此れは単一の数値ではないので、少し解り難い概念ですが)、

2012-10-13 23:10:48
さっちゃんでした★ @ne_sachirou

@trinity_site 乱数 (乱数列) は、或る数列を雑音信号と区別できないであろう時に、其の数列を乱数と呼ぶ、と云うものじゃないかなと、勝手に愚考します。)

2012-10-13 23:10:50
大山ゆっけ(蘇る鈴木佑輔) @trinity_site

@ne_sachirou おそらくそれは妥当なのだとは思います。ただ行列式はdeterminantだし、カリー化はcurryingだし、確率変数はrandom variablesです。

2012-10-13 23:15:42
大山ゆっけ(蘇る鈴木佑輔) @trinity_site

@ne_sachirou 英語圏の人達が妥当な語で学習し考えているのに対して、妥当でない語で学習が妨げられている、無理矢理解釈しないと系を把握できないというのはこの国にとって大いなる無駄作業なんだと思います。

2012-10-13 23:16:13
さっちゃんでした★ @ne_sachirou

@trinity_site 「カリー化」や「確率変数」はそのまんまかと見えますが、「行列matrix」はおかしいですね。行列といえば待ち行列です。逆に"random"なんかは「確率」の方が妥当かと思います。其の「国語の問題」は、すこし違う問題かと思いますね。えっと

2012-10-13 23:19:17
大山ゆっけ(蘇る鈴木佑輔) @trinity_site

@ne_sachirou 「random」を「確率」と対応させるのが妥当かどうかはわかりません。ただ「確率変数」という語について、「どうしてこの定義が確率を表すのか」とずっと悩んでいました。

2012-10-13 23:29:42
大山ゆっけ(蘇る鈴木佑輔) @trinity_site

@ne_sachirou 「ある確率・確率分布に依存する変数」であるならばさっき書いたように確率的変数などが妥当なんだと思います。

2012-10-13 23:29:51
さっちゃんでした★ @ne_sachirou

@trinity_site 翻訳語に関しては、単純に現地で出来上がってきたと云う点に於ける印欧語の自然さも有りますし、逆に翻訳の冴えの様なもので、日本語のほうが妥当に成ることもありますし、どちらも頓珍漢なこともある様に見えます。

2012-10-13 23:30:36
大山ゆっけ(蘇る鈴木佑輔) @trinity_site

@ne_sachirou 日常の語と区別して定義を追うのが理系なのかも知れないけど、英語では実は日常の語とそんなに乖離してないことに気付くとがっくりと来るんです。

2012-10-13 23:31:05
大山ゆっけ(蘇る鈴木佑輔) @trinity_site

@ne_sachirou 逆に英語でとんちき、日本語だとしっくりという例ってありますか?

2012-10-13 23:31:30
さっちゃんでした★ @ne_sachirou

@trinity_site 翻訳には否定意識も入りますから、こういうことは有ると思います。ひとつの問題としては、学問と日常性との関係が、英米圏とわが国とでは、ひっくりかえっちゃてるところがあるのかな、というふうにも勘ぐりますが、これは勘ぐりの域を出ません。

2012-10-13 23:33:08
大山ゆっけ(蘇る鈴木佑輔) @trinity_site

@ne_sachirou カリー化についても、日本語で「〜〜化」と言った場合、概ねの場合はその操作が終了した後に捜査対象が〜〜になっているものです。でも、カリー化したあとカリーになってるわけではない。Curry functionなどもそんなに普通の語ではないらしい。

2012-10-13 23:34:13
大山ゆっけ(蘇る鈴木佑輔) @trinity_site

@ne_sachirou カリー変換とかそこらへんにしておけば、無駄な戦争が起きる率も減るんだろうなぁと最近思いました。

2012-10-13 23:34:56
大山ゆっけ(蘇る鈴木佑輔) @trinity_site

@ne_sachirou ひっくり返っちゃってるってのの、具体的にどういう風にひっくり返っちゃってるのかイメージできません。

2012-10-13 23:37:25