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毎日新聞記者hidetogaさんの語る「森の防潮堤」構想と宮脇昭氏(2012年12月14日)

毎日新聞記者、斗ヶ沢秀俊 hidetoga さんによる「いのちを守る森の防潮堤」(「ガレキを活かす森の長城プロジェクト」)についてのtweetをまとめます。  →▼毎日新聞記者さんの「森の防潮堤」推奨発言をめぐる議論(2012年12月) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/422963  →▼「いのちを守る森の防潮堤」「森の長城プロジェクト」と宮脇昭氏の「潜在自然植生」に関するまとめ一覧 - Togetter http://togetter.com/li/426192  →▼記者の目:がれき活用策としても注目=山本悟〔2012年04月12日〕|毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/opinion/news/20120412k0000m070124000c.html 続きを読む
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斗ヶ沢秀俊 @hidetoga

東日本の海岸にコンクリートの壁を並べることに反対する宮城県議会の方々の声が多くの人に届きますように。→中央省庁の壁は、防潮堤よりも厚かった---相沢光哉・宮城県議会議員も憤る「森の防潮堤」が実現しないワケ" http://t.co/v5OGssbg 現代ビジネス

2012-12-14 12:16:49

 →▼中央省庁の壁は、防潮堤よりも厚かった---相沢光哉・宮城県議会議員も憤る「森の防潮堤」が実現しないワケ〔2012年12月05日〕|磯山友幸「経済ニュースの裏側」|現代ビジネス [講談社] http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34243

リンク 現代ビジネス [講談社] 中央省庁の壁は、防潮堤よりも厚かった---相沢光哉・宮城県議会議員も憤る「森の防潮堤」が実現しないワケ 東日本大震災の被災地で発生したガレキの最終処分はいまだに大きな問題である。政府は全国の自治体に引き受けを要請しているが、放射能汚染などを不安視する住民の反対などでなかなか進まない。
斗ヶ沢秀俊 @hidetoga

以前拝見しましたが、現存種を重視すべきだという説には賛同できません。本来は相対的に少ないはずのスギ、ヒノキ、マツが中心になっている現状を肯定することになります。RT @moriokahiguma こちらなどをご覧いただければと思います。http://t.co/ZLe830yD

2012-12-14 12:39:50
斗ヶ沢秀俊 @hidetoga

他地方の種子を使うことによる遺伝子攪乱という危惧をご指摘されるのはごもっともですが、できるだけそれを避けるよう努力するということでよいと思います。「潜在的自然植生に基づくふるさとの木を植える」という取り組みは重要だと、私は考えます。@moriokahiguma

2012-12-14 12:44:16
斗ヶ沢秀俊 @hidetoga

宮脇方式の植樹は現存植生を全否定しているのではなく、都市化により失われた森の一部を再生する、経済林に偏った森づくりを見直そうということです。「すべて元に戻せ」ではないです。RT @moriokahiguma 長年月人間が暮らしてきた以上現存する森はすべて「歴史的存在」です。

2012-12-14 13:13:18
斗ヶ沢秀俊 @hidetoga

戦後の造林政策により日本の森の多くがスギ、ヒノキ、マツの森になり、しかも林業の衰退とともに、人の手の入らない劣化した森になってしまっている。都市部には森林が少ない。その現状から物事を考えるべきであり、正当性云々の議論に意義があるとは思えません。@moriokahiguma

2012-12-14 13:19:32
斗ヶ沢秀俊 @hidetoga

宮脇さんは講演では「マツは根が横方向に張るので、津波に弱い」と的確に述べていらっしゃいます。RT @moriokahiguma 松の倒伏を潜在植生でないせいにしてますが地下水位の高低と根の深さの関係であることが明らかになっています。

2012-12-14 13:22:43
斗ヶ沢秀俊 @hidetoga

少なくとも現在は、そういう言い方はされていません。長年、従来の植林・植栽方式と闘ってきた方ですから、その過程では、極端な言い方をされたこともあるかもしれませんが。RT @moriokahiguma 宮脇さんはコナラ・マツなどの二次林をも「間違った林」と公言されています。

2012-12-14 15:05:55
斗ヶ沢秀俊 @hidetoga

「二次植生だから弱い」とは言っておられないと思いますが。RT @moriokahiguma 松は深根性の代表樹種。津波の影響は地下水位高:根が浅く倒れた。低:根が深くはり倒れず折れたか残ったことが森林総合研究所の調査で明らかです。「二次植生は弱い」という思い込みで発言されている

2012-12-14 15:08:02
斗ヶ沢秀俊 @hidetoga

一つ申し上げたいことは、私は宮脇さんの理論、言説がすべて正しいとは思っていません。植物生態学の観点からの異論、森の防波堤構想への批判もあって然りです。しかし、私は植樹をしている当事者として、宮脇方式の植樹を評価し、その普及に努めたいと思っています。@moriokahiguma

2012-12-14 15:12:48
斗ヶ沢秀俊 @hidetoga

荒れた森林をどうするのか、都市部で環境と防災の両面で意義のある森林をつくるにはどうすべきか。その問いに答えているのが宮脇さんであり、私たちの活動(まだまだ不十分ではありますが)です。ほかの考え、方式を排除するつもりはまったくありません。@moriokahiguma

2012-12-14 15:16:53
斗ヶ沢秀俊 @hidetoga

森の防波堤については、「コンクリートの堤防で囲むのか」「土盛りとその上の森で津波の被害を軽減させるのか」のどちらがよいかということです。それぞれの地域が決めるのがよいと思いますが、少なくとも森の防波堤を国が認め、自治体が導入できるようにすべきです。@moriokahiguma

2012-12-14 15:20:38
斗ヶ沢秀俊 @hidetoga

宮脇さんは林野庁の見解も取り入れて、マツと広葉樹の両方を植えるという考えになられています。RT @moriokahiguma 宮脇先生のマツについての発言は現地の科学的調査結果を無視して

2012-12-14 15:23:33
斗ヶ沢秀俊 @hidetoga

ご意見たまわりました。RT @moriokahiguma 毎日新聞社として普及されておられるので申し上げている次第です。また中央省庁の無理解で進まないというのもそれだけではないと思うので申し上げております。

2012-12-14 15:24:34
斗ヶ沢秀俊 @hidetoga

ありがとうございます。森になれば津波被害を軽減すると思いますが。RT @kaztsuda 岩沼市の「千年希望の丘」構想の実物はこれです。 http://t.co/2VKiBHzO 日和山はこれより大きかったと思いますが、津波で跡かたもなく、これが津波に耐えられるとは思えません。

2012-12-14 18:24:08
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斗ヶ沢秀俊 @hidetoga

離脱します。日曜日は選挙に行きます。これほど迷う選挙は初めてです。結果がどうなるかはともかく、投票率が高いことを願っています。国民審査には全員「×」をつけることにしました。

2012-12-14 18:27:11

  

(資料)

 →▼決議 平成24年:「いのちを守る森の防潮堤」実現に向けた決議(平成24年7月6日)|宮城県公式ウェブサイト http://www.pref.miyagi.jp/site/kengikai/ketugi24.html
 →▼動画:「いのちを守る森の防潮堤」全会一致で可決(2012年7月6日宮城県議会)|NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2135322111035855501/2135325480441263703
▽「いのちを守る森の防潮堤」実現に向けた決議」 「東日本大震災は、人知の予測をはるかに超えた大自然の猛威を見せつけ、とりわけ巨大津波は、沿岸部に壊滅的被害をもたらし、おびただしい数の人命と財産をのみ込む事態となった。/ この未曽有の大災害を教訓に、私たちはこれまでの津波対策のあり方を根底から見直し、六百年後、千年後の未来に向けて、万全の安全安心な津波対策を構築する責任が、今問われている。/ さて、世界的な植物生態学者として著名な宮脇昭氏は、膨大な瓦れきと土を使って沿岸部に築山を築き、そこに東北地方に植生する広葉樹等を植栽することによって、津波に対し強靭な森の防潮堤を築くという「いのちを守る森の防潮堤」構想を提唱している。/ コンクリート製防潮堤をハード防潮堤とすれば、森の防潮堤はソフト防潮堤に位置づけられる。この「いのちを守る森の防潮堤」は、植物自身の成長力によって密生した森をつくり上げていくため、維持管理費がかからず、永続的な耐久力があり、かつ自然との共生の観点から見ても、県土の自然景観の保全や二酸化炭素削減など環境・観光両面での寄与もはかり知れない。そして何よりもとうとい命を奪われた方々の鎮魂の森、慰霊の森としての役割も期待されている。/ これまで、宮城県議会では、超党派による「いのちを守る森の防潮堤」推進議員連盟を設立し、県議会を挙げて活動を展開してきた。/ もとより、被災地の膨大な災害廃棄物の迅速な処理のため、広域処理が進められているが、構想実現を図るためには、瓦れき処理上の法規制の緩和をはじめ、一定の条件のもとで埋め立てが認められるようになった流木・倒木等の丸太類の量的確保、木質類埋め立て場所の安全性についての科学的知見に基づく検証、海岸堤防と森の防潮堤の機能補完を図るためのハイブリッド工法などの新しい工法の確立、復興交付金等による事業費の制度化など、広範囲に解決しなければならない課題が山積している。/ よって、本県議会は、県当局に対し、自然の猛威を自然の力で減災する森の防潮堤構想実現に向け、国や市町との協議調整を積極的に取り組むよう、強く要望する。/ 右、決議する。/ 平成24年7月6日/宮城県議会」

 →▼議長記者会見(平成24年7月6日)|宮城県議長記者会見の概要|宮城県公式ウェブサイト http://www.pref.miyagi.jp/site/kengikai/gicyokishakaiken.html#20120706
▽「次に,昨日〔2012年7月5日〕のテレビ報道でご覧になった方もあろうかと思いますけれども、宮城県議会が広域処理から県内処理推進に方向転換をしたというような誤解を招く報道がございました。またそれについて、全国から非常に色々なご意見が議会事務局あるいは直接私〔中村功宮城県議会議長〕の方にも届いております。そういう中で今朝、北九州市の北橋市長さんにはそれは事実ではございませんという釈明とお詫びの電話をさせていただきました。その中で、非常に北九州市としてもこれからどうしたらいいか、対応に苦慮しているということでございまして、私の方からは、ここで 宮城県議会として 災害廃棄物の広域処理に関する宮城県議会の見解についての声明文を読まさせていただきたいと思います。/ 「災害廃棄物の広域処理に対する宮城県議会の見解について(議長声明)」
 →▼[PDF] 災害廃棄物の広域処理に関する宮城県議会の見解について(〔宮城県議会〕議長声明)〔2012年7月6日〕|宮城県公式ウェブサイト http://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/55797.pdf
▽「災害廃棄物の広域処理に関する宮城県議会の見解について(議長声明)/ 去る〔2012年〕7月5日に放映された一部のテレビ報道で、宮城県議会が「広域処理推進」から「県内処理推進」に方向転換したような誤解を招く報道があったことは、極めて遺憾である。/ 宮城県議会としては、一日も早い災害廃棄物の処理が復興の大前提であり、これまで全国に広域処理を依頼してきたところであるが、その方針には何ら変わりがなく、引き続き、広域処理も含めたあらゆる方法を模索し、災害廃棄物処理の促進を図っていく所存である。/ 平成24年7月6日/宮城県議会議長 中村 功」

(関連)

 →▼被災財処理と防潮堤の宮城県議会決議の解釈について みんなの党 静岡県議会議員 柏木氏の場合@_kashiwagi_ - Togetter http://togetter.com/li/404044
 →▼震災がれきの広域処理特集 細野環境大臣vs玉川・モーニングバード(2012年7月5日) - Togetter http://togetter.com/li/332674
 →▼宮城県議会の「『いのちを守る森の防潮堤』実現に向けた決議(平成24年7月6日)」について。 - Togetter http://togetter.com/li/479064

  

(参考)

まとめ 毎日新聞記者さんの「森の防潮堤」推奨発言をめぐる議論(2012年12月) ▽2012年12月14日(金)、「いのちを守る森の防潮堤」構想と宮脇昭氏の「潜在自然植生」に関する毎日新聞記者の @hidetoga さんのtweetをきっかけに広がった議論や周辺tweetをまとめます。 ▽まとめ末尾には、東日本大震災後、林野庁が進める海岸林復旧事業についての @jnishihiro さんのtweetも収録しています。  →▼毎日新聞記者hidetogaさんの語る「森の防潮堤」構想と宮脇昭氏(2012年12月) - Togetter http://togetter.com/li/422611  →▼「いのちを守る森の防潮堤/森の長城プロジェクト」と宮脇昭氏の「潜在自然植生」概念に関するまとめ一覧 - Togetter http://togetter.com/li/426192 11258 pv 125 6 users 3
まとめ 宮城県議会の「『いのちを守る森の防潮堤』実現に向けた決議(平成24年7月6日)」について。 ▼議長記者会見(平成24年7月6日):宮城県議長記者会見の概要|宮城県公式ウェブサイト http://www.pref.miyagi.jp/site/kengikai/gicyokishakaiken.html#20120706 →▼PDF: 「災害廃棄物の広域処理に対する宮城県議会の見解について(議長声明)」平成24年7月6日||宮城県公式ウェブサイト http://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/55797.pdf ▼「いのちを守る森の防潮堤」実現に向けた決議(平成24年7月6日):決議 平成24年|宮城県公式ウェブサイト http://www.pref.miyagi.jp/site/kengikai/ketugi24.html ▼動画: 「いのちを守る森.. 1619 pv 1 1 user

  

まとめ 「いのちを守る森の防潮堤/森の長城プロジェクト」と宮脇昭氏の「潜在自然植生」関連まとめ一覧 ▽東日本大震災後、植物社会学者の宮脇昭氏が提唱している「いのちを守る森の防潮堤(森の長城プロジェクト)」構想、またそれらを受けて林野庁が展開している「『みどりのきずな』再生プロジェクト」には、将来その地に住まう人びとの命にもかかわる多くの問題点が指摘されています。 批判されている問題点が冷静に議論され、より良いかたちで被災地の海岸防災林が再生されることを願っています。 ▼いのちを守る森の防潮堤 http://morinobouchoutei.com/ ▼GREAT FOREST WALL PROJECT 森の長城プロジェクト~ガレキを活かす~ http://greatforestwall.com/ ▼千年希望の丘|岩沼市 http://www.city.iwanuma.miyagi.jp/kakuka/0.. 12964 pv 74 4 users 21

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