【シューニャリアーナ哲学】享受とはなにか (N次議論その⑦)
- L_O_Nihilum
- 1999
- 0
- 0
- 0
林「ポジショントークすると、人はみんな、え?ってなるんだよね。それがゴーストなのかな?」私「プラトンのパロール談とかまさにそれだわな.大体彼が本描いているんだし.そしたら彼は「俺の本じゃないよ、ソクラテスが俺に描かせてんだよ」て言うし」
2013-02-13 00:11:31私「デリダ「じゃ何?幽霊が描いたとでも言うんだ?てかどうしてそんなにエクリ側を消したいん?」東もそうだよな「僕はフランス現代思想やってるけど」って言ってるけど。「フランス現代思想やってる人ということになっている」とかいきなりそれを他者の言及だという言い方に変えてみたり」
2013-02-13 00:12:14私『「俺みたいにソクラテス全部読んでる人間は」とか言いながら,「説得>納得」というゴルギアスめいたことを言いだしたりとかね.「丸刈り事件俺は興味無い」って言ってる東が丸刈りをしたことがあったりとかね.まあ脱構築をするとお里が知れる、ってのは良くある話よ』
2013-02-13 00:12:37林『「政治」家に脱構築するとお里がしれるのですかw』私『脱構築、つまり言葉をよく訊いていれば 意図がうっすら見えてくると言うことよ。』
2013-02-13 00:13:48私『言葉は痕跡、言葉は幽霊.辿れば糸口は見えてくる、隠そうとすれば隠そうとした痕跡が残る。言葉の意味は言葉によってしか表現できず、それを隠すためにもまた言葉を使う。だから意味は常に不完全だ。ここからデリダが見つけたことは何か。』
2013-02-13 00:14:10林『抑圧された無意識が言葉と言う形を借りて、僕らの前に出てきているのか』私『それを無意識というべきなのかどうかも興味深いが、多分そうだろう.それこそ「内話」にちかいかもね』
2013-02-13 00:15:10林『犯人はかならず現場にもどってくる。ゴーストの意味がやっとわかったよ。犯人が嘘をつくほどにボロを出しているね。人の考えることだから、自然と同じ道を通ってもおかしくはないね。』
2013-02-13 00:15:49林『My power over you という「オペラ座の怪人」の the phantom of the operaの歌詞を思い出したよ』
2013-02-13 00:17:41私『オペラ座の怪人はここにいる、貴方の心の中に(The phantom of the opera is there,inside your mind)。怪物と戦う者は…なんて、俺何度コレ引用してるんだか。』
2013-02-13 00:18:06『俺が言うからその通りだってんのか? 好きにしろ』(佐々木中) 名言ですね。はい。素晴らしいです。貴方の言う通りです(笑)。ホント。その通りじゃなくたってその通りです。御免なさい。
2013-02-13 00:20:11あ、忘れてたことがある ③の※だ。これ、えっと③享受倫理だけど、これは初音ミクの執着!まとめでも出したこと。要するに、相関関係であるから享受倫理だけが享受倫理じゃないよってことなんですね。
2013-02-13 00:21:46享受には創作、提供が絡んでいる。それと別個にできない。そして、作品すらそこと相関関係。だから、創作や提供に関する倫理、と享受の倫理は同じテリトリーの異なる枝葉に過ぎないよ、って言う事です。
2013-02-13 00:22:39つまり③が①になるんだから語りえない、で終わらせるなって事でもあるんですね。③(であり尚且つ①ならざる部分)を語らなければ倫理として成り立ちませんよ、という意味なんですね。はい。
2013-02-13 00:23:15そうと決まったら本気で享受するしかないじゃない!みんな死ぬしかないじゃない!もう!すごすぎるわ!!
2013-02-13 00:26:44実践からスタートなのね、って言ってたけど、それしかないですガチで。それしかないです。
2013-02-13 00:27:52