日本の研究者による初期被曝再構築の試みは妥当か？

ﾘｰﾌﾚｲﾝ @leaf_parsley

@iPatrioticmom @ahare_asayaka 　それで正しいと思うけどなあ、「普段から刺激があるから、嚢胞率がもともと高いけど、摂取したヨウ素の直の甲状腺集中率は低い。」ってことなんじゃない？少ないカリウムを一生懸命取り込んでしまう地域よりヨウ素131の危険は低い

iPatrioticmom @iPatrioticmom

@leaf_parsley @ahare_asayaka 　なにそれ

ﾘｰﾌﾚｲﾝ @leaf_parsley

@ahare_asayaka @iPatrioticmom http://t.co/3iZrsW39pR　チェルノブイリの甲状腺の評価において、牛乳の位置づけは大きいです。これは一致した見解だと思っていました。

ﾘｰﾌﾚｲﾝ @leaf_parsley

@ahare_asayaka @iPatrioticmom 　日本では、流通規制がかかりました。（そもそもタンクで集中管理流通している日本では、個別の牛からの牛乳の摂取がないです）なので、日本ではチェルノブイリと同じ計算ができないです。

ﾘｰﾌﾚｲﾝ @leaf_parsley

@ahare_asayaka @iPatrioticmom 　ですから、チェルノブイリの場合初期の甲状腺被ばくの原因には牛乳の加算分が大きかった、という話です。日本はその加算はしなくていい。

ﾘｰﾌﾚｲﾝ @leaf_parsley

@ahare_asayaka @iPatrioticmom 　そういう実態が、海外からではわかりにくいんじゃないか？という話をしています。

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

@iPatrioticmom これですね、リンク。 原子力安全委員会放射線防護専門部会 ＵＮＳＣＥＡＲ原子力事故報告書国内対応検討ワーキンググループ 第１回会合 http://t.co/mZmSweCf2N 同議事次第　http://t.co/UXwo1htG3r

ﾘｰﾌﾚｲﾝ @leaf_parsley

@ahare_asayaka @iPatrioticmom 　流通過程、摂取量等々をまとめるのは時間がかかりました。厚労省の出荷前検査データだけでは見えてこない事情も含まれていました。日本の研究者でもどこに尋ねればよいかわからないような事情を全てまとめて英訳して渡すのは困難です

ﾘｰﾌﾚｲﾝ @leaf_parsley

@ahare_asayaka @iPatrioticmom 　「提供データが隠ぺいされてる」という心配ではなくて、「必要なデータが渡りきらない」という心配があったのではと自分は思います。そのぐらい国内データはまとまっていませんでした。（実のところ今でもまとまってないと想います）

iPatrioticmom @iPatrioticmom

@leaf_parsley @ahare_asayaka UNSCEAR議長のインタビュー http://t.co/TVxZJVgrdw

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@iPatrioticmom @ahare_asayaka 　これはいい論説ですね。ポイントが綺麗にでてる。

ﾘｰﾌﾚｲﾝ @leaf_parsley

@ahare_asayaka @iPatrioticmom 体内代謝は、人種差、生活習慣差、個人差（病歴、妊娠等々）、年齢差、等々全てが関連してくると思いますが、人種（地域）差は標準的に甲状腺亢進症状態をもたらしているかどうかと直結してるので結構大きいですよ。

ﾘｰﾌﾚｲﾝ @leaf_parsley

@ahare_asayaka @iPatrioticmom 　とくにヨウ素１３１の場合は、甲状腺集中率が甲状腺等価線量に比例しますから、集中率による差は大きいです。例えば、通常の日本人の場合、甲状腺集中率は7%ぐらいと言われていますが、甲状腺除去食を一定期間行うと、20%～30%

ﾘｰﾌﾚｲﾝ @leaf_parsley

@ahare_asayaka @iPatrioticmom 甲状腺等価線量は3倍近く変わってしまいます（同様に、妊婦さんの甲状腺集中率は一般人の倍程度とも言われています）　icrpの計算は30%の甲状腺集中率を仮定しているので防御的ですが実測標準値とは差がでるのではと思います。