中世の古文書展はこんなに面白い

国立歴史民俗博物館で10月8日~12月1日まで開催される、空前の総合的中世文書展「中世の古文書」。同館教授の小島道裕さんによる見どころ解説をまとめました。
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博物月報 @hakubutu

意表を突かれた展示としては、高札の裏側に鏡が置かれていて、覗けるようになっていたこと。高札の裏なんか見てもしょうがないように思えるのだが、塗りムラから表側に漆を塗ってたことがわかったり、釘の跡がないので保存用だということがわかったりするという。(中世の古文書展@歴史民俗博物館)

2013-10-07 17:55:09
博物月報 @hakubutu

しかし、このアイコンで「中世の古文書展」(於 国立歴史民俗博物館)などについて喜々としてツイートしてると、如何にも歴史、特に中世好きと思われそうである(今さら単なる記念切手好きだったとは言えない…)。

2013-10-07 18:04:22
博物月報 @hakubutu

「ドヤ顔の文書」「いじましい文書」「出世すると尊大さが如実に表れる文書」など、今日のビジネス文書の前史として見ると、おもしろい発見が…。⇒【博物月報】[感想後記]ビジネス文書の起源を探る! 国立歴史民俗博物館「中世の古文書」展 http://t.co/O7CDxvxrzR

2013-10-08 13:40:55
リンク t.co 博物月報 - [感想後記]ビジネス文書の起源を探る!国立歴史民俗博物館「中世の古文書」展 日本各地の博物館、水族館、植物園などのガイドとルポを掲載したオンラインマガジン
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