論文「『人工知能』誌の表紙デザイン 意見・議論に接して」紹介+人工知能学会炎上問題【まとめ一覧】
2014年7月6日 「表象文化論学会第9回大会」パネル6
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〔プログラム内容〕パネル6: 知/性、そこは最新のフロンティア──人工知能とジェンダーの表象|第9回大会|Conventions|表象文化論学会 http://www.repre.org/conventions/9/post_32/
- 「電子の時代のピュグマリオン : ポストヒューマン技術のジェンダー化をめぐる文化的想像力」 小澤京子(首都大学東京)
- 「人工知能にジェンダーは必要か : ソーシャルロボットとしてのAIと被行為者性の観点から」 西條玲奈
- 「挑発的なサイボーグであるために : 『もはや誰も人間ではない』世界に生きるためのポリティクス」 飯田麻結(東京大学)
(*コメンテーター: 大橋完太郎(神戸女学院大学) ・司会: 北村紗衣(武蔵大学))
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表象文化論学会ニューズレター〈REPRE〉〔Vol. 22/2014年10月〕:第9回大会報告:パネル6 https://repre.org/repre/vol22/conference09/panel06/
2014年11月8日 「表象文化論学会第9回研究発表集会」ワークショップ
- ワークショップ:人工知能とジェンダー | 第9回研究発表集会 | Conventions | 表象文化論学会 https://www.repre.org/conventions/9_1/post_35/
ワークショップ:人工知能とジェンダー
日時:2014年11月8日(土)
場所:新潟大学五十嵐キャンパス 総合教育研究棟 F274教室
10:00-11:20- 大橋完太郎(神戸女学院大学)
- 小澤京子(首都大学東京)
- 北村紗衣(武蔵大学)
- 西條玲奈(京都大学)
- 清水晶子(東京大学)
- 藤崎剛人(東京大学)
- 鷲谷花(早稲田大学演劇博物館)
- 飯田麻結(Goldsmiths, University of London) ※遠隔参加
- 大澤博隆(筑波大学) ※遠隔参加
- 司会:門林岳史(関西大学)
人工知能はジェンダーを持ちうるか/持つべきか? 第9回表象文化論学会において開催された研究発表パネル「知/性、そこは最新のフロンティア──人工知能とジェンダーの表象」(報告文)で提起された問題を受け継ぎ、本ワークショップは、ポストヒューマニズム、フェミニズム批評、応用倫理学、表象文化史など、様々な領域にまたがるこのテーマについて討議する。
2014年11月16日 「2014年度 科学技術社会論学会(STS学会)年次学術大会」
- (PDF) 2014 年度 科学技術社会論学会総会・年次学術大会プログラム http://jssts.jp/annualmeeting/2014/sts2014fullprogram.pdf
■ワークショップ 「マン・マシン・インターフェースについて考える現場から : 『人工知能学会表紙問題』をめぐって」
- 「マン・マシン・インターフェースについて考える現場から : 『人工知能学会表紙問題』をめぐって」 高橋さきの(お茶の水女子大学)
- 「知能が作る社会・社会が作る知能」 大澤博隆(筑波大学)
- 「セクシュアル・ハラスメントおよび女性研究者支援の観点から考える : 『人工知能学会表紙問題』をめぐって」 吉野太郎(関西学院大学)
(*コメンテーター: 林真理(工学院大学) ・オーガナイザー: 高橋さきの(お茶の水女子大学))
今回のSTS学会、2日目最後の時間帯に、ワークショップ「マン・マシン・インタフェースについて考える現場から――「人工知能学会表紙問題」をめぐって」があります。発表者3名の予稿をまとめたものを、drive.google.com/file/d/0BwscV7… においておきます。
2014-11-02 13:55:04- PDF:「ワークショップのお知らせ/『マン・マシン・インターフェースについて考える現場から──「人工知能学会表紙問題」をめぐって』」(予稿集) https://drive.google.com/file/d/0BwscV758BQ8TM0FNNWpCelJMMzA/view?resourcekey=0-lT7CZLd6cGDeb3hYRSsNpQ
11月の科学技術社会論学会での、ワークショップ「マン・マシン・インタフェースについて考える現場から――「人工知能学会表紙問題」をめぐって――」の自分の分のPPTファイルは、drive.google.com/file/d/0BwscV7… にアップしてあります。ご自由にご覧ください。
2015-01-02 18:32:13予稿をまとめたものは、drive.google.com/file/d/0BwscV7… に置いてあります。
2015-01-02 18:34:58
「人工知能」第30巻1号(2015年1月)──「2015年表紙更新にあたって」掲載
人工知能学会誌「人工知能」Vol.30-No.1。藤井太洋さんと五代ゆうさんのショートショート掲載。挿画は一本木蛮さん。バーチャル猫?と蟻ロボな表紙は石黒正数さん。 pic.twitter.com/WiC3piDuW7
2015-01-08 21:04:09- 人工知能Vol. 30 No. 1 ( 2015 年1月) 一部記事を公開中|人工知能学会 (The Japanese Society for Artificial Intelligence) https://www.ai-gakkai.or.jp/published_books/journals_of_jsai/past_journals/in2015/vol30_no1/
■アーティクル
- 2015年表紙更新にあたって ──前年の「表紙問題」のまとめとこれから── ……… 大澤博隆 p. 2
■特集:「編集委員会企画 ──社会とAIの羅針盤2015──」 …… p. 7
- いかにしてシンギュラリティは訪れるのか(栗原 聡)/技術的特異点後のキャリアアンカー(山川 宏)/ロボットが人間を裁くバラ色の未来??(阿部明典)/不可能を可能にする技術・可能を不可能にする技術(市瀬龍太郎)/納得性(來村徳信)/意味解析研究のこれから(平 博順)/医療を支援するのか,医療を変えるのか?(津本周作)/知能が育む社会・社会が育む知能(大澤博隆)/言語処理が社会に浸透するには(岡﨑直観)/AI研究としての画像情報処理(角所 考)/情報検索の未来(風間一洋)/機械学習が起こすイノベーション(鹿島久嗣)/ヒトの能力向上に貢献するAIを考える(清田陽司)/オープンデータ活用のためのセマンティック技術(古崎晃司)/脳のシミュレーションとその社会への影響(小林亮太)/仮想化する社会(篠田孝祐)/環境と生物の動的な関係から社会とAIを考える(鈴木麗璽)/コミュニケーションできる人工知能の社会進出(橋本泰一)/人々の良きパートナーとなる人工知能へ(服部宏允)/人と調和したデータ中心科学(福井健一)/世に出て行かない人工知能,あるいは俺(藤波 努)/表紙に込めたメッセージ:女性とAI(坊農真弓)/これからの子育てとAI技術(松村冬子)/デマを操れ!(池田圭佑)/物語の可能性(小野淳平)/繰返しの多いストリームテキストデータのためのオンライン圧縮索引(高畠嘉将)/高性能な進化アルゴリズムは必要?(田邊遼司)/アリが集まりデータマイニング(坪井一晃)/人工知能……も取り入れられるかな(林 侑輝)/味覚をどのように言語化するか(福島宙輝)
- 大澤博隆「2015年表紙更新にあたって : 前年の「表紙問題」のまとめとこれから」(アーティクル)|人工知能|J-STAGE https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsai/30/1/30_2/_article/-char/ja
- 坊農真弓「表紙に込めたメッセージ : 女性とAI」(〈特集〉編集委員会企画 -社会とAIの羅針盤2015-)|人工知能|J-STAGE https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsai/30/1/30_34/_article/-char/ja/
【 学会誌「人工知能」表紙炎上 関連まとめ一覧 】
「人工知能」誌リニューアル号(Vol.29 No.1)の表紙への反響
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- 人工知能学会の表紙は女性蔑視? - Togetter https://togetter.com/li/607736