シンポジウム:図書館におけるディスレクシアの人への支援 #20141108ディスレクシアシンポ

シンポジウム:図書館におけるディスレクシアの人への支援(2014年11月8日@新宿 戸山サンライズ) http://www.jsrpd-blog.org/blog-entry-644.html なお、実況はあくまで実況者の主観によるものであり、講演者の意図とした内容と異なる場合があります。ご注意ください。 ※あと、実況者が実況慣れしていないため、誤字脱字が多くてすいません・・。
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kazuhiro ando @kzakza

#20141108ディスレクシアシンポ ディスレクシアガイドラインプロジェクト。 2012から2013 by LPDとLSN。

2014-11-08 14:38:02
kazuhiro ando @kzakza

#20141108ディスレクシアシンポ ガイドラインの話がでかくなりすぎて、IFLAの承認が必要なのだけど、そこでちょっと今躓いてる。本来であれば、今日お配りしたかったのだけど、残念ながらできなかった。今月中には承認される予定なので、ホームページで公開される予定。

2014-11-08 14:40:07
kazuhiro ando @kzakza

#20141108ディスレクシアシンポ  野村さんのおっしゃているのはこれかな? / “IFLA、ディスレクシアの人への図書館サービスに関する新しいガイドライン(ドラフト版)を公開 | カレントアウェアネス・ポータル” htn.to/DcCrbA

2014-11-08 14:36:19

スウェーデンの図書館のディスレクシア支援については、リハ協発行の月刊誌『ノーマライゼーション』2014年10月号(参加者には配布資料として配付)に野村美佐子さんが報告を掲載している。詳しくはそちらを参照。http://www.normanet.ne.jp/~info/m_norma/

kazuhiro ando @kzakza

#20141108ディスレクシアシンポ スウェーデンの図書館は、静かにしなければならないところではなく、笑い声があってもいい場所になった。これが日本の図書館のとの違い。みんながあつまって相談できるところに。(大学図書館だと日本でもそういう場所を提供しているかな。

2014-11-08 14:45:23
kazuhiro ando @kzakza

#20141108ディスレクシアシンポ 図書館も変わっていく。オンラインで提供するようになると視覚障害者が図書館司書を必要としない時代がくるかもしれない。司書もいろいろと知識をもっていかなければならない。

2014-11-08 14:46:17
kazuhiro ando @kzakza

#20141108ディスレクシアシンポ LLブック。(easy to read。スウェーデンでは easy to understand で推進されていると)

2014-11-08 14:47:14
kazuhiro ando @kzakza

#20141108ディスレクシアシンポ  LLブックは年感32冊作られている。それがMTM に移ってDAISY化されて配布もされている。LLブックセンターは閉鎖されて、2015年からその機能が MTMに移る。

2014-11-08 14:49:56
kazuhiro ando @kzakza

#20141108ディスレクシアシンポ LLブックセンターは2015年1月からMTMの管理下になる。 LL出版、8頁の新聞の出版も継続される。MTMへの移管は、利用者の要望で国に働きかけて、紙だけではなく、電子版も欲しいということで、こうなったとのこと。

2014-11-08 14:51:39
kazuhiro ando @kzakza

#20141108ディスレクシアシンポ ドロップインサービスや情報交換の場や、機器の操作支援とか、こういうサービスが図書館で重要になるのでは。また、サービスのフィードバックを得るということも重要では。

2014-11-08 14:54:05
kazuhiro ando @kzakza

#20141108ディスレクシアシンポ _MTM 国立録音・点字図書館から名称変更。mtm.se 機関や個人にダウンロードサービスを提供。日本でいえば、サピエ図書館。

2014-11-08 14:55:34
kazuhiro ando @kzakza

#20141108ディスレクシアシンポ 登録は必要だが、米国と違って、医師の診断書は必要ない。図書館職員が判断できる。

2014-11-08 14:56:35
kazuhiro ando @kzakza

#20141108ディスレクシアシンポ Medioteket(ICT支援のサービス名?)。録音図書とDAISYの活用支援。研修とか。

2014-11-08 14:57:24
kazuhiro ando @kzakza

#20141108ディスレクシアシンポ daisy,テキストdaisy、mp3図書、CD図書、電子書籍などの説明など。

2014-11-08 14:58:51
kazuhiro ando @kzakza

#20141108ディスレクシアシンポ いろいろな機器を使いこなさなくてはならないので、利用者が使いこなすのは大変。こういうICT支援、日本にもあったらいいと思う。

2014-11-08 14:59:49
kazuhiro ando @kzakza

#20141108ディスレクシアシンポ 最後に日本の図書館はディスレクシアの利用者に何ができるか。まずはディスレクシアについての理解。目にみえる障害ではないが、読むということについて障害を抱えている。

2014-11-08 15:00:49
kazuhiro ando @kzakza

#20141108ディスレクシアシンポ そして、ニーズを知る。そして、対象者がよめる本や方法の提供。

2014-11-08 15:01:33
kazuhiro ando @kzakza

#20141108ディスレクシアシンポ ディスレクシアの人にこんなことやっているアピールもしよう。ディスレクシアの利用がこないのでサービスいりませんという話も聞くが、こないんじゃない。これないんだ。利用が安心して利用できるよう担当の顔が見えるサービスが必要か。

2014-11-08 15:03:03
kazuhiro ando @kzakza

#20141108ディスレクシアシンポ 行政との連携。ボランティアの活動には限界がある。ゴールは国が支援すること。それにより活動も強化される。

2014-11-08 15:04:04

講演3「デイジーとEPUBの動向」

河村宏 (国際DAISYコンソーシアム理事/NPO法人支援技術開発機構副理事長)

kazuhiro ando @kzakza

#20141108ディスレクシアシンポ 河村宏さんのEPUBとDAISYの話。 まず規格の動向。EPUB 3.01からEPUB3.1の話

2014-11-08 15:23:03
kazuhiro ando @kzakza

#20141108ディスレクシアシンポ EPUB3はDAISY4と考えてもよいけどEPUB3でつくれば、DAISYというわけではない。アクセシビリティの外ドリアンにしたがって作ったものがDAISYとしてのEPUBなんだ。

2014-11-08 15:24:11
kazuhiro ando @kzakza

#20141108ディスレクシアシンポ 現行のEPUB3はEPUB3.01だが、EPUB3.1にしてこうという動きがある。主なところで、EDUPUB。EPUB3ベースのデジタル教科書の規格。高等教育で使う科学技術表現も使える。読み上げられるようにする。図の標準化も図っている

2014-11-08 15:25:56
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