縮尺1/1地図に関する議論
@_hfu_そうですね。。タイムトラベルというか。地図が喚起する「遠隔地人愛」的効果と似ているな、と、tweet拝見してて思ったのです。「遠隔」は時間のずれだけれども、「いま・ここ」ではない時空へ想いを馳せるという点が同様なんじゃないかと。
2010-12-08 21:46:09「1:1の地図を作りなさい」と言われたら、僕が作ってみたいのは実物大の自宅の間取り図だな。それ持って街を歩きまわって、いろんなところで広げてみたい。子どもと一緒に。帝国の地図はさすがに「畳んで携行できない」ので。
2010-12-08 21:48:45@hajimebs むかしすごく好きだった人に「1分の1の地図」という曲があって、当時はあまりに観念的な単語だなあと思ってたんだけど、今改めて思うとぜんぜんあり得るものなのだなあと気づいてじんとしているいま。http://bit.ly/fPKBpv
2010-12-08 21:52:45@hajimebs 「破壊的技術」は、disruptive technology のことを念頭に置いていて、それまでの測位技術秩序を全く否定するほど革新的な技術だから、その魅力がものすごく強いというつもりでした。内燃機関の普及は芸術運動にまで影響を及ぼすほど強い、みたいな。
2010-12-08 21:54:05@hajimebs さんの解釈の「破壊的座標固定」及び「だけどその制約がおもしろさを産む」という話は、興味深いです。disruptive technology の向かう先にある面白さを探究する、という形でしょうか。
2010-12-08 21:56:59@geo80k 「こう言った」と書くと岩波文庫中毒者ということがばれるので、下の句は言わずにいたのですが、言ってしまいました。Also sprach Zarathustra.
2010-12-08 22:00:081:1そのままの地図はエンタメとして何となく眺めるか、バックグラウンドに使うには十分有用、情報得るのはしんどいから、詳細な地図がんばって作るよりは1/25000ぐらいでベクタ地図を作ってオーバーレイするのが一般のニーズぐらいか。
2010-12-08 22:04:49@Magepa 「@_hfu_ さんの tweet を鳥の鳴き声に例えると、○○○の鳴き声です。」○○○に入る、南半球あたりの奥地に生息する風変わりな鳴き声をする紫色の鳥でも探したくなりました。整理しよう>自分
2010-12-08 22:05:56写真から道路地図を自動化アルゴリズムがもうちょっと上手にできるまではOSMみたいにやるしかない気がする。お金かけてやるときはGSV。
2010-12-08 22:06:58俺の中では「ツァラトゥストラ」は「2001年宇宙の旅」と分かちがたく結びついてしまっているので、さっきから混乱したイメージが暴走しています。「ツァラトゥストラ」→「ハッチを開けろHAL」→「デイジー、デイジー」→「民間機関もGPS電波を制限なく利用してよい。ただしエウロパを除く」
2010-12-08 22:07:38@hajimebs confluence が、もうこんなに集まっているのですね。confluence は、地図的に抽象化したらあまり意味を持たなくて(ただの線の交点)、縮尺1:1よろしく、抽象化しない「人の目線で」記録して提示することが意義なんだろうと思います。抽象化不要論
2010-12-08 22:09:33実際、こないだまでしょぼかった部分がGSV更新と同時期にGoogleMapsに反映されてるっぽい箇所があるのみると、ここは航空写真で分からないから現地見て判断、みたいなデータを持ってるんじゃないかと思う。
2010-12-08 22:09:36我々が働きアリなら、人間は10/1のような縮尺の地図だって作るんじゃあないかな。また、蟻の巣は平面上に過不足なく書けるとは限らないから、地図が高次元になっちゃうんじゃあないかな。(ヨタ
2010-12-08 22:11:51@_hfu_ まとめたくなったところだけで良いと思うのです。そのほうがオブジェクト指向っぽく先にどんどん進めます。私はGISの話題は常に知識的に背伸びなので、用語定義でも作ってツッコミ待ちでもしようかなとか..
2010-12-08 22:13:01@megumeru そうですね。GPSは地面に突き刺すものではなくて3次元だから、航空機も人工衛星も使用できる。地面に縛られているのは、GPSではなくて人間ですね。GPSと歩行人又は走行人が複合した場合に「地面に突き刺す、定位する」という機心が現れる。
2010-12-08 22:13:29