学会とわたし ~極私的思考メモ~
@Basilio19 仏教の歌か何かに(失念) 道筋は違っても皆同じ頂上を目指しているんだよ 的なのがあったんですが、ホント、それだと思います。みんな同じ色ではつまらないですものね。私も自分の道をてちてちと歩いていきます。
2015-02-03 10:56:22@cid_rapter 本当にそうだと思いますね。いろいろなひととこうして繋がることができる時代になったからこそ、お互い自分の道とか立ち位置とかを考えることができる訳ですし。
2015-02-03 11:12:38あと付言するなら、職業科学者ではないけれども、科学的思考をしっかりと身につけている謂わば「日曜科学者」を一概に嫌ってはいないですあしからず。
2015-02-03 11:24:28@Basilio19 また繋がるからこそ迷いや嫉妬も出てくるわけで。自分の位置をきちんと意識してバランスとって進んでいくのがいっそう大事な時代かもしれません。
2015-02-03 11:36:54ばじりおさん@Basilio19 の悩み、わかるところもあるし、わからないところもある。多分、「学会の何にどのように関わるか」って点で認識の違いがあったりするんだと思う。んで、学会という場に「素人面したまま」関わるのは確かにデメリットが多いと思う。
2015-02-03 12:23:37素人ではないけど、プロと言えるほどでもない、あるいは純粋には畑違い、という立ち位置だと、どのような「ギブアンドテイク」によって気分的な参加資格を得るか、って点で悩み得るだろうなと。
2015-02-03 12:25:04広く門が開かれているなら是非とも参加したいし、その分野の人間でなければ駄目なら大人しく外から眺めていたい。どこからどこまでの人間が参加できるのか不明瞭に感じる点があって、それがわかれば素人かつただの愛好家の自分はありがたいです
2015-02-03 12:30:57@gervillaria それ、かなり近いところです。 プロ(研究者としてもクリエイターとしても情報発信者としても)では全くあり得ない自覚がある。プロの世界に素人面して飛び込むのは僕は抵抗があるし、かと言って玄人を気取るのは学会そのものにとって害悪だと思う(少なくとも僕レベルでは
2015-02-03 12:31:12学会の気風なんかもちょっとあるんですよね。受け皿が学会側にあるかどうかとか。なんだかんだいって日本の多くの学会は「専門家のサロン」でありますし。ホームとアウェーなんすよ。どっちからどっちに入っても良いんだけど、郷に入っては郷に従えるのがストレスレス。@Basilio19
2015-02-03 12:35:39沼にはまってるんじゃなくて、誰かが作った沼の周りで遊んでる感覚ですね。その沼を掘り進めてるのは先人たちですし、少なくとも私に関してはそれをなぞって楽しんでいるだけなので。沼開拓者に感謝。
2015-02-03 12:37:41@studiocorvo 私今回の学会はかなりアウェーな感覚でした。こっちの仕事もしなきゃと危機感が。会場はホームだったんですが。
2015-02-03 12:45:28@gervillaria 私見ですが、学会の「専門家のサロン」性はそれはそれで残しとくべきなんじゃな機がするんですよね。スーパーサイヤ人の闘いにミスター・サタンはお呼びじゃない。 ってなったときにやっぱり学会は自分にはアウェーで、介在する余地を感じないんですよね^^;
2015-02-03 12:45:43@Basilio19 そうなんですよね。業界のもっともコアな場所はその純度を保全した上で、むしろ別途に裾野をこそ広げて行くべきだと。学会に属しているような人と、学会には立ち入らないような人がクロスできる場が増えることの方が良いなぁと。酒OKの海外なんかとは若干事情も違うし。
2015-02-03 12:49:27他人の作ったものに対して敬意を払わない、というか作った誰かがいるということにさえ思い至らない人は、これからどんどん出てくるだろう。毒吐きネットマナーみたいな、中二なノリの案内しやすいサイトがあると助かるのだが。 はい、懐かしくなったオッサンは3回まわってワン。
2015-02-03 12:52:05