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文法をマスターする方法

国語の文法が苦手だという子どもは多い。文法は暗記するものでも理解するものでもなく、「練習あるのみ」だ。たくさんやってみてたくさん間違えて、徐々にマスターする方法が、効率が悪いようだが確実にマスターできる。
教育 動詞 文法 名詞 国語 文節 単語 品詞
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shinshinohara @ShinShinohara
私は中学の頃、文法がまったく理解できなかった。修飾部だとか修飾語とか、動詞だとか助動詞だとか、紛らわしいものが多いし、副詞と形容詞も何が違うのか分からんし。連用形だとか連体形だとか、意味が分からなかった。 中学の恩師だった宮内先生が、次のやり方で指導してくれて、得意になった。
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まず、新聞の文章をノートに書き写す。次に、文節だと思うところに横棒を引く。 pic.twitter.com/lGhhn5Pxs3
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次に、助詞と助動詞は2重線、それ以外の品詞は一本線を書く。次に、この品詞じゃないか、と思うのを線の横に。名詞かな、動詞かな、最初は分からなくて当たり前。辞書や教科書を見ながらでもよいし、どうせ最初は分からんから適当でも構わない。 pic.twitter.com/bFDG7w7wTk
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最後に品詞の詳細を書き入れる。バ行五段活用の未然形だとか、意思の助動詞の終止形だとか。助詞のうち、格助詞は「をにとへでからよりやのが」と覚えておくとよい。他の助詞を覚えるのは後回し。名詞は分からんかったらとりあえず普通名詞と書く。 pic.twitter.com/FHfZl13yAY
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こうして単語ごとに品詞を書いたものを、中学の国語の先生に見てもらうとよい。プロだからすぐに丸つけしてもらえるし、正しい答えも書いてもらえる。最初は真っ赤に直されてしまう。しかし毎日先生に見てもらうと、3ヶ月もすれば品詞は完全にマスターできる。すると文法全般が得意になる。
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文法を覚えるのは自動車の運転に似ている。「ハンドルを時計回りに回すとクルマは右に曲がります」と教科書で習ったところで、運転できるようになるはずがない。ハンドルを切りすぎたり、エンストを起こしたり、失敗を繰り返して体で覚えていくもの。文法もそう。間違いを繰り返して覚えればよい。
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文法の課題は実に15年ぶりだが、意外と覚えているものだ。これはさんざんやってみて、間違いながら少しずつ覚えたからだろう。いったん自転車に乗れるようになったら運転の仕方を忘れないように、身に付いてしまうのだろう。効率の悪い勉強法かも知れないが、苦手な子でも確実にマスターできる。

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