ツイッターで翻訳の表現練習
それから、昨日話に出た制限をかけて文章を書く練習。「の」を減らす、「は」を減らす…あと、語順と漢字仮名の混ぜ方で読点を減らすとかもかな…みんなツイッターでできますよ。そんなこと考えないで適当にツイートするのももちろんありだけど、「今日は一日何々縛りで書いてみる!」ってのも練習に。
2015-05-10 18:45:56@nest1989 1文の中に同じ字が並ぶのが絵面として嫌いなので、それ普段から結構やってるなと思いながら聞いてましたよ。「の」が3つ続いたら書き換えるとか、「~けど」が2回続いたら書き換えるとか。安易に連ツイにしないで140字に収めたる、とか。
2015-05-10 19:29:52@chi_suke06 うんうん、わたしも。わりと書きたいことを字数制限なしでわーって書いてから、重なりを省いたり書き換えたり1ツイにまとめたり。実はツイッター初めてからかなり力ついた気がする。その前は1000字制限のさるさる日記ね。
2015-05-10 19:33:16@nest1989 昨日も少しだけふれたのですが、「は」に関しては★、「~については」的表現(上記★もそう)に書き直してもよいケース(文意が明瞭になります)が結構あるので、そこも大事。「は」⇒「が」だけでなくということ。迷子にならぬよう、先にこちらを身につけておくのも手。
2015-05-10 19:05:01.@sakinotk そうですね。「は」→「~については」は字数が増えるという側面があるので、ツイッターではその分よそを減らすことになり、言い換え、省略等々の練習にもなりますね。
2015-05-10 19:15:46@nest1989 「は」ですが、「~については」系とは別に「~というのは」系の言い換えも意識的に身につけておくことが大切。これができると、「~という存在/過程/作業は」というふうに「存在/過程/作業」を形式名詞的に利用できるようになり、社会/人文科学系の複雑な文章の処理が楽に。
2015-05-10 19:33:37これらは「主題を示す表現集」としてまとめておくとよい。 RT @nest1989 「は」ですが、「~については」系とは別に「~というのは」系の言い換えも意識的に身につけておくことが大切。これができると、「~という存在/過程/作業は」というふうに「存在/過程/作業」を形式名詞的に
2015-05-11 05:39:09「〜という存在は」は、ここぞというときにだけ使用するのが吉。RT @nest1989 「は」ですが、「~については」系とは別に「~というのは」系の言い換えも意識的に身につけておくことが大切。これができると、「~という存在/過程/作業は」というふうに形式名詞的に
2015-05-11 05:53:34日本語表現内では、もちろんそうなのですが、翻訳時には、それとは別に「長~い主部の終わりのマーキング」という別の要素も出てきて結構複雑だったりします。基本、社会科学系文章用^^; RT@editech 「〜という存在は」は、ここぞというときにだけ使用するのが吉。@nest1989
2015-05-11 05:57:51人文・社会科学系の仕事も結構するので、我がアタマの中には、ただの主語⇒「~という存在をめぐっては」なんていうトンデモなオプションまで入っていたり……(主部の終わりのマーキング/主題の前面化/書き手の存在のチラツカセというバージョン)RT@editech @nest1989
2015-05-11 06:05:49叢書・ウニベルシタス風でよろしいですね。 @sakinotk: 人文・社会科学系の仕事も結構するので、我がアタマの中には、ただの主語⇒「~という存在をめぐっては」なんていうトンデモなオプションまで入っていたり…… RT @nest1989
2015-05-11 06:11:20