【P-40関連】
とりあえずソ連でのP-40はI-15, I-16, Hurricaneよりかはマシだが、P-39, Yak, Laに劣るという評価なのは分かった。いや前からこの部分は読んでたけども
2015-09-09 14:08:17RS-82ってかRO-82レイルを付けてるか付けてないかで戦闘機として有用かどうかが判断できる気がする
2015-09-09 14:10:07レンドリースされた機体のうち、戦闘機として評価の高い機体にはRO-82レイルを搭載していない傾向にある。例:P-39, Spitfire
一方で戦闘機として旧式となっている物では爆弾やロケット用レイルを装着している事が多い。例:Hurricane, I-15系, I-16
ごく初期のIl-2襲撃機の供給が間に合っていなかった時期はYak-1などもRS-82を搭載して攻撃を行っていた。(RS-82は空対空としても使用できるので、必ずしも対地とは限らないが)42年以降になると旧式機以外はあまり搭載されていない。
戦闘機評価見ると、P-39>Spitfire>P-40>Hurricaneみたいな順位かなぁ。 Mustang Iは10機程度で訓練にしか使われてないからランク外。P-47Dは100以上は届いているがそもそもの軍用機としての運用が僅かでこちらもランク外。
2015-09-09 14:20:13P-40は41年9月に到着…最初のレンドリース機だった…と書いてあるけど、Hurricaneより早かったのかしら…??同月だけど日にちまで分からない
2015-09-09 19:50:59「報告書によればTomahawkはソ連のM-105P搭載機と比べ、速度と上昇で劣っていた。一方でShort field performance(短距離離陸性能?)、水平面での機動性、航続距離、耐久性は優れていた」
2015-09-09 20:35:49P-40の多くが機銃やエンジンカウルの下半分とかが欠けている状態で到着したとあって何も言えない
2015-09-09 21:16:23…もしかしてまともに新品ピッカピカな状態で届いたのP-39・P-63くらいなのでは…いやまぁね、わざわざ新品送らないといけないという訳でも無いけど…
2015-09-09 21:17:58「Mk.IXあるのにVしかくれなかったブーブー」ってのは流石に欲を出し過ぎではと思う(後に供給され始めた
2015-09-09 21:21:58送られたSpitfire Mk.Vは一度ある程度の損傷を受けている修理機が多く、ソ連パイロットのネガティブなコメントが残っている。ブログ記事参照>レンドリースSpitfire
「Lt(SG)Smirnovは、P-40の武装は前線での機銃掃射には十分だが、空中戦では効果が無かったと指摘している。別のパイロット、S.G. Ridnyy(ソ連英雄)は、敵機の撃墜には50~100mの距離で搭載弾薬のうち半分の消費が必要であったと述べている。」小口径じゃなぁ…
2015-09-09 22:53:33適当訳「1942年1月には出撃回数が198(計334時間)に達し、11回の会敵があった。5機のBf109、1機のJu88、1機のHe111を撃墜した。この統計から驚くべき事実が明らかとなった。それはTomahawkはメッセルと十分に空戦を行う事が出来たというものだ。」…かしら
2015-09-09 23:29:55「1942年1月18日、S. V. LevinとI. P. Levshaのペアは7機のBf109と交戦し、損失を出すことなく2機を撃墜している。1月22日にはE. E. Lozov率いる3機が敵機13と交戦、再び損失を出さずに2機のBf109Eを撃墜した。」…エミールやん…
2015-09-10 00:20:50M2 12.7mm x2でした
「ソ連ではP-40B型及びC型において翼内の機銃を全て撤去するケースが多かった。」…らしい。火力足りてますか
2015-09-10 01:28:02