- angel_p_57
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angel (as ㌵㌤の猫)
@angel_p_57
@angel_p_57 いずれも 12本×5箱=60本 という掛け算の裏返し。で、掛け算を「単位あたりの量×単位数」と捉えるなら、確かにこういう区別をしたくなるのは分かるんだよね。だって、掛け合わせる数に明確な役割分担があって、どちらが答えとして出る割り算かが違うのだから。
2015-11-14 11:56:24
angel (as ㌵㌤の猫)
@angel_p_57
@angel_p_57 でもこれも、たまたま2種類の単位が一致してるから、そういう見方ができるってだけの話で。120N÷60kg=2m/s^2 なんて割り算だったら、どっちなのさ、とか。あ、そうか。それで「理科 ( 物理 ) は算数と違うんです」か。無かったことにできるからね。
2015-11-14 12:00:05
angel (as ㌵㌤の猫)
@angel_p_57
@angel_p_57 手前味噌ながら、掛け算の事を「異なる方向に広がる量を扱うもの」として捉えていれば単純な話で。片方の量を固定したとき、もう片方向がどうなっているのかを見る逆演算ってだけで、本質的な区別がなくなる。( 実際、そういう図解で説明している先生もいるみたい )
2015-11-14 12:02:52
angel (as ㌵㌤の猫)
@angel_p_57
@angel_p_57 「いやでも、答えが XX本 になるか、YY箱になるか、意味が違うじゃないか」と言われても、そもそも、そういう異なる方向を扱っていた掛け算の逆だから、であって、割り算自身の違いじゃない。大事なのは (本数,箱)→(本数) という方向性の認識だよね。
2015-11-14 12:05:37