『マンガ日本の歴史』（石ノ森章太郎/中央公論社）1～5巻を通して読んでみた

ut_ken @ut_ken

こうした神様関係も、どういう風に社会的役割などがあり、また変遷してきたか…という観点で説明したら面白そうなのに、そういうのもない。鎌倉スレのキバヤシの人の古代解説みたあとだと、どうも物足りない　#マンガ日本の歴史

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好太王碑に記録されているから確実性が高そうということで、冒頭では朝鮮半島に進出しての戦争も描かれてるけど、戦争を挑んだ事情や、どの程度の成果や拠点確保などが得られたかなども説明がない。まあ確実性の高い話がないということでしょうが #マンガ日本の歴史

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なお、倭の五王として七人挙げられてる。「七人揃って倭の五王 」。最初の「讃」と考えられるのが応神、仁徳、履中と三人いるせいですが　#マンガ日本の歴史 pic.twitter.com/rNcyzkzUI9

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そして雄略天皇（倭王 武）が出てくるが、その時期の進展や騒乱もサラリとしか描かれず、やはりいろいろ物足りないなあ。ここで三巻が終わる #マンガ日本の歴史