熊本地震・今後の余震に備えて「NHK生活・防災ツイッター」注意呼びかけまとめ
揺れが強かったときはまず落ち着いて身を守ってください。危険な場所からは離れて、揺れがおさまって安全を確認できてから、火の始末をしてください。けがをしないよう身の安全を確かめて行動してください。
2016-04-14 21:27:57揺れが強かった地域の皆さん、落ち着いて行動してください。 揺れがおさまってから火の始末をしてください。住宅やビルが傾いたりしているおそれがあります、十分に注意してください。夜は暗い時間帯ですので足元に十分気をつけて行動してください。
2016-04-14 21:36:18【落ち着いて避難を】 揺れが強い地域の人は、落ち着いて退路を確保し、揺れがおさまってから安全な場所へ避難してください。むやみに動くと危険です。
2016-04-14 21:41:21【身近なもので頭上を守る】 大地震では、家具やガラスの破片など、頭上からの落下物にも注意が必要です。避難の際にはヘルメットや防災ずきんをかぶりましょう。ヘルメットはオートバイ用や作業用のもので。薄手の座布団を折って防災ずきんにすることもできます。
2016-04-14 21:41:50【必ず靴を履いてから避難を】 外にでるときは、必ず靴を履いて、足元に注意してください。 上から落ちてくる物がないか、よく確認してください。倒れるおそれがあるものには近寄らないようにしてください。山崩れ、がけ崩れのおそれがあるところからは離れてください。
2016-04-14 21:42:06【周りの方にも避難を呼びかけてください】 周りの人に避難を呼びかけながら逃げてください。 その場にとどまろうとしている人や、引き返そうとしている人にも避難を呼びかけてください。
2016-04-14 21:42:17【建造物の倒壊に注意】 建物や電柱などが傾いているところでは、倒壊に注意してください。 切れた電線などには絶対に触れないでください。
2016-04-14 21:42:34【地震発生時 エレベーターは避けて】 エレベーターに乗っていて地震を感じた場合は、各階のボタンを全部押し、最初に止まった階で降りて、階段で避難して下さい。無理に脱出しようとせず、必ずインターフォンで係員の指示に従って下さい。
2016-04-14 21:42:55【火には近付かない】 火災が起きているほうには、絶対に近付かないでください。 阪神・淡路大震災では多くの人が火災で亡くなりました。自分の背丈以上の火には近付かず、すぐに離れてください。
2016-04-14 21:43:20【火の取り扱いに注意を】 火の取り扱いに注意してください。揺れが収まり安全が確認できたら、火の始末をしてください。揺れの最中に無理に火を扱うとかえって火傷やけがのおそれが強まります。
2016-04-14 21:43:54夜ですので、近所の方と声をかけ合って安全を確認してください。仮に近所の人同士で救助する場合は、余震が起きる可能性があることを十分に意識して、周りの状況をよく確認して行動してください。山間部は土砂崩れの心配もあります。山の斜面からはできるだけ離れて、安全な建物に避難してください。
2016-04-14 22:01:37【不要な電話は控えてください】 揺れが強かった地域では、電話がつながりにくくなります。不要不急の電話は控えてください。近くに公衆電話があれば、公衆電話のほうがつながりやすいです。
2016-04-14 22:14:53【もしもの時の公衆電話】 大きな地震では、大勢の人が一斉に電話を利用して、電話の回線がパンクしたり通話が制限されたりして、つながらないこともあります。このとき有効なのが公衆電話。公衆電話は災害時に優先的につながるようになっています。
2016-04-14 22:15:08【帰宅困難時の心構え むやみに移動しない】 多くの人が一斉に帰宅を始めれば、火災や建物倒壊などで危険にさらされるうえ、救助・救援活動などに支障が生じてしまいます。周囲のようすを確認し、むやみに移動を始めないでください。
2016-04-14 22:15:20【災害伝言ダイヤル-使い方-】 「171」をダイヤルし、案内に従って伝言の録音・再生します。 1メッセージ、30秒まで録音可能。 登録できる電話は一般加入電話のみ。確認は、公衆電話・携帯電話からもOK。 覚え方は、「忘れて171(イナイ)?災害伝言ダイヤル」。
2016-04-14 22:15:46【余震が続いています】 揺れが強い地域のみなさん、落ち着いて行動してください。暗い中での避難は大変危険でもあります。あわてずに、お互いに声をかけあって、足元、倒れてくる建物などに十分注意して避難するようにしてください。上から落ちててくるものがないか、よく確認してください。
2016-04-14 22:44:08強い余震によって、このあとも余震によって、屋根から瓦が落ちてきたり、塀や自動販売機が倒れたりするおそれがあります。 あわてて外に出るのは大変危険です。 やむを得ず外に出る場合は、十分に気をつけて行動するようにしてください。
2016-04-15 00:35:09【避難する際はブレーカーを切る】 阪神淡路大震災では停電していったん家を離れた際、通電火災と呼ばれる現象、電気が復旧して、火災が相次ぎました。やむを得ず家を離れるときは、コンセントを外す、ブレーカーを切るなど、十分に気をつけて行動するようにしてください。
2016-04-15 00:35:39大変暗くなっています。外に出るのは危険です。やむを得ず外に出るときは、危険な物が落ちていないか、倒れやすいものはないか、周辺をよくみて行動するようにしてください。家が崩れている箇所があります。大変危険な状況です
2016-04-15 00:36:05余震が続いています。あわてて行動すると思わぬけがをすることがあります。 どうぞみなさん,不安かと思いますが落ち着いて行動してください。周りの人と声をかけあって、はげましあって夜を過ごしてください。十分に注意してください。#jishin
2016-04-15 02:04:46余震で新たに建物が倒壊するおそれがあります。危険な場所には近づかないようにしてください。山崩れ、崖崩れのおそれもあります。急な斜面などには近づかないようにしてください。家の中でも、斜面から離れた部屋で過ごすなどしてください。
2016-04-15 02:05:08避難をされているみなさん、つらい中ですが、体を横にするなどして、できるだけ体を休めてください。できるだけ、体力を温存することを心がけてください。また明け方にかけて寒さを感じることもあるかもしれません。少しでも暖かくなるよう、段ボールや毛布、新聞紙などを使ってください。
2016-04-15 02:09:44車の中で過ごしている方もいらっしゃると思います。体をじっとしていますと、エコノミークラス症候群になるおそれもあります。手足をときどき動かす、それから、適度に水分補給をなさってください。
2016-04-15 02:09:58【余震で建物倒壊の可能性も】 今回の地震について、専門家の一部は「断層の一部しかずれ動いていないので、今後の活動に注意が必要だ」としています。現在、揺れで壊れていなくても、傷んでいたり、壁か崩れていたりする建物は、今後の余震で壊れてしまう可能性もあるので、近づかないでください。
2016-04-15 05:03:30【避難所で注意すること】 外に長時間いると体力を奪われます。少しでも建物や避難所の中で過ごして、ゆっくり休む・温存するということを心がけてください。避難生活では、体力が落ちることも多いため、風邪や流行症にかかるリスクが高くなります。手洗いやうがいをいっそう心がけてください。
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