Google翻訳に任せっきりで海外レシピにチャレンジ! 第5回 スリランカのお正月レシピ

ビジュアルがやたら可愛いシンハラ語に挑みます
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②甘いご飯と一緒に食べる「ルヌミリス」

https://sinhala.dailylife.lk/kitchen/lunu-miris-recipe/ より

続いては、「ルヌミリス」という料理。翻訳後のレシピ名は「塩とコショウの味」。調味料の味しかしてないじゃん!というツッコミを入れつつ、なんとなく辛い和え物であることは伝わってきます。

しかも、このルヌミリス、先ほどのキリバットとともに食べることが多いのだとか。

キリバット、スイーツ枠かと思いきや…。辛い和え物と食べるってどういうこと!?

材料は以下の通り。

みじん切りピーマン100g
赤玉ねぎ100g
サバ大さじ1(オプション)
ライムジュース小さじ
味わう塩

あれ?唐辛子は?

レシピの概要に唐辛子を使うと書いてあったのに、材料一覧には唐辛子が見当たりません。
ですが、流石に唐辛子は必須だと思うので、買っておきました。
今回はオプションの「サバ」は使わずに作ってみようと思います。

タマネギの皮をむき、すりおろして取っておきます。

赤玉ねぎをすりおろします。玉ねぎが赤いだけで海外の料理っぽさがあり、テンションが上がります。

続いて、ピーマンをみじん切りに。

唐辛子を挽く。
小さな乳鉢と乳棒を取り、赤玉ねぎを加え、細かく刻みます。
乳鉢と乳棒に唐辛子と塩を入れます。


あ、ここで唐辛子が出てきましたね!唐辛子と玉ねぎをあえれば、だいたいの調理が終わりのようです。

しかしあれ…。

ピーマンの出番は???

よくわかりませんが、とりあえず、ピーマンも入れておきました。

ネギトロのような見かけに…。

最後にライムジュースを絞って完成!

先ほどのキリバットの甘い臭いをかき消すくらい辛そうな臭いがするのですが、大丈夫でしょうか…。実際、調理中に涙が溢れました

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