福岡翻訳勉強会関連ツイート(関係者視点によるw)
- terrysaito
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翻訳支援ツール CAT Computer-Assisted Translation #fukuben
2016-09-24 10:08:56翻訳支援ツールとは、翻訳「作業」を補助するソフトウェア。「翻訳メモリー」とイコールではない、としんハムさんは考えている。#fukuben
2016-09-24 10:09:57CATの機能を整理。プロジェクト管理、ファイル変換、メモリー、用語ベース、翻訳エディタ、プレビュー、品質管理、オンライン #fukuben
2016-09-24 10:11:55翻訳エディタ部分は、まだまだ機能が貧弱。テキストエディタに及ばない。#fukuben
2016-09-24 10:20:39セグメントについて会場から質問。「セグメントを統合できないことがある」→ 原文に改行があるとダメ → Trados 2017ではできる予定 #fukuben
2016-09-24 10:26:05正規表現のようなものは、セミナーではなく、勉強会で継続的に学習したほうが身につく。 #fukuben
2016-09-24 10:28:31最初の整理で「オンライン」と言ったのは、オンライン上のメモリーなどを共有して作業すること #fukuben
2016-09-24 10:29:59(正規表現考えるの楽しい。まず「こういうの書きたい」イメージを描く。英数字を全部半角にしたいけど10+26回置換を繰り返すのはどう考えてもいやだから一度でできないかな、みたいな。すぐ先生に聞いちゃうのでなかなか難しいものは書けるようになりませんが^^;)
2016-09-24 10:41:03会場から質問。Q: Tradosのsdlxliffは、memoQでそのまま使えるか → A: 公称では「できる」ことになっているが、メーカーが言う互換性は信用できない。#fukuben
2016-09-24 10:45:56Q: memoQはどうな点がTradosよりいいのか。A: TradosとmemoQの実際のインターフェースを紹介。「ビューペイン」(できあぎりのリアルタイムイメージ)がいい。原文と訳文を上下表示できる。#fukuben
2016-09-24 10:50:05memoQ、アラインメントもなかなか優秀。開発元のKilgrayは、フィードバックをちゃんと反映してくれる。#fukuben
2016-09-24 10:53:47メモ:複数のマシンを一つのキーボード、マウスで操作するためのソフト。コピペも可能。優秀なのはInput Director 。以前はMS Without Borders も良かったがWin10では不具合。
2016-09-24 11:02:10AHKについて会場から質問。AHKは、スクリプトとしてけっこう粗雑。便利だが注意は必要。#fukuben
2016-09-24 11:04:56ちょっと脱線。マルチモニター、マルチPC環境について。ディスプレイは、サイズより解像度が大事。#fukuben
2016-09-24 11:12:03しんハムさん、16:10 のモニターを使っているんだそうです。SDL Trados を使用する時に縦が欲しいからだそうです #fukuben
2016-09-24 11:15:22Mouse without BorderとかInputDirectorとかSynergyとか。#fukuben
2016-09-24 11:19:10メモ:InputDirectorの前に使ってたのはSynergy。Win-Mac間で共有できるので。でもMacを使わなくなってWin2台になった(今は1台に統合)のとIDの方が良かったので乗り換えた。
2016-09-24 11:22:31これからは、CATのみでなくCAT+PE、MT+PEも優勢になっていき、全体がTMSシステムに組み込まれていくだろう。#fukuben
2016-09-24 11:27:44支援ツールのデメリットの1つに「翻訳意識の低下」「品質の低下」を上げておられますね #fukuben
2016-09-24 11:28:29