つりかわ
@tsurikawa_pc
粘菌コンピュータというものがあり、日本地図の上に住んでいる人工の分だけ餌を盛り、あるバクテリアを放ちます。バクテリアは効率よく餌を得るため餌同士を繋ぐように繁殖します。その線が現在の日本の路線図とほぼ一致し、ずれているところは人類が間違えて建設している非合理的な輸送経路なのです。 pic.twitter.com/Gwjzv2SHA1
2017-11-21 00:37:00
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✩.*˚ ゆったを ✩.*˚
@WtrnNm7
@RAHU_DB77 @tsurikawa_pc モジホコリカビとかじゃね?小学生の時に実験した記憶がある……。
2017-11-21 00:42:19
電流計主
@Ammeter_master
@tsurikawa_pc @VK45_01P 標高や河川による交通機関の移動障壁、という制約条件を粘菌に理解させるすべがなければ、非合理な輸送経路という結論に行ってしまうのは浅はかだと思います
2017-11-21 01:59:53
wills
@o69199239
@Ammeter_master @tsurikawa_pc @VK45_01P あくまでも直線的に考えて合理的な経路位に留まる物だと思いますね。粘菌も気温湿度によって毎回繁殖の仕方が少しずつ違うので、この絵が全て正しいと言う訳でも無いと思います。
2017-11-21 02:36:42
装甲兵
@soukouhei3
@tsurikawa_pc 地形等の条件については、粘菌の嫌がる光を標高に合わせた強さで当てることで再現します。 これで道路を通しにくい山は粘菌も避けて道路を建設するようになります。
2017-11-21 15:00:28
あくぃーら(aquila)
@stuffaddiction
@tsurikawa_pc この実験複数回繰り返すとずれていたところが一致したり一致してたところが別ルート通ったりするんで一回ずれたからって実際の路線が不合理と言えるわけでもない。
2017-11-21 15:55:08
リンク
Wikipedia
粘菌コンピュータ
粘菌コンピュータ(ねんきんコンピュータ)とは、粘菌の性質を利用したコンピュータである。中垣俊之(北海道大学・電子科学研究所准教授)や原正彦(東京工業大学・総合理工学研究科教授)など複数のチームによって研究が進められている。ある種の粘菌には「餌を求め、餌と餌の最短距離をつなぐ形に変形する」「光を嫌い、光を当てることで任意の形に変形できる」性質があることを利用し、光や餌を「入力」、形を「出力」とみなしてコンピュータとして利用する。例えば、粘菌を迷路の中に設置しその迷路の端と端にえさを置くと、粘菌は一旦は迷路全
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