現実社会でのチートは超一流のレア技術を持っている…のではなく
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過去に凄いと思った技術を持っていた人は「超一流のレア技術」を持っている… のではなく、「シンプルな技術を1,5流ぐらいまでの熟練度まで磨き上げ、それを2、3つもって組み合わせ、一つの技となす」というやり方をしていた。 実は今のビジネス本とかでオススメされるキャリアの作り方と似ている pic.twitter.com/ksuVhELZOA
2019-04-06 09:09:04さっきダメそうなコンサル君が言ってた、「日本の技術スゴイ!」の対極にある話だな。 twitter.com/count_down_000…
2019-04-07 03:42:21超一流のレア技術者の方は稀有な才能をお持ちだからこその技術ですので、技術全体から見るなら一人の超一流よりも一流や一流半を増やす方が遥かに大事ですね。 twitter.com/Count_Down_000…
2019-04-07 12:18:17まあ今の会社、文字情報だけ切り取るとブラックなんですけどね。 営業マン時代ベコベコにされた経験値と、中途半端に開発とかweb系やってた知識、絵を描いてるので画像加工、軽い制作物ならパパッと作れる、を組み合わせておっさんなりに戦えているので合わせ技って大事だなってすごく思う。 twitter.com/Count_Down_000…
2019-04-06 10:34:13これ 正直一定水準今従事している分野の技術が整っているならあとは他の分野の知識がフレーバー的にあったほうが人として面白いし仕事も応用が効く twitter.com/Count_Down_000…
2019-04-09 18:40:43現実社会でのチート能力の使い手は ●才能が必要なレアな技術を求めず、誰でもできる技術を ●普通の人は中々できない熟練度までやる ●同時に超一流を目指すと時間がかかり過ぎるので、「ちょっと凄い」レベルを目指す ●それら複数の技術を組み合わせ「運用する工夫する」 twitter.com/Count_Down_000…
2019-04-06 09:12:01@kiyoneko777 ホリエモンさんの「多動力 」、金川 顕教さんの「時給思考」って本はメチャクチャ売れてますが、同じようなことをかいてます。他の本にもチラホラあったはず。 いやぁ、どこの業界でもこのキャリアの作り方ってあると思うんです。 超一流には中々なれないし、時間もかかるのでコスパ悪いとも言えます
2019-04-07 23:58:58@otfsx1228 必要なことは大抵の場所で共通してますなぁ。 物事に対して数方向からのアプローチかけつつ、それぞれの方向の知識を連携させて使うってだけで、こんなシンプルなことなのにできない人って多いんですね。 感…
2019-04-07 03:46:43@Count_Down_000 もしかして:枯れた技術の水平思考 dic.pixiv.net/a/%E6%9E%AF%E3…
2019-04-07 00:08:23枯れた技術の水平思考
元任天堂のゲーム開発者・横井軍平氏の製作哲学。 既にあるものを別の用途へ移行させるという、技術のリサイクル理論。
技術者というのは自分の技術をひけらかしたいものだから、最先端技術を使うということを夢に描いてしまい、売れない商品、高い商品ができてしまう。
人間はついつい「最新技術・便利な性能・流行性」に心を奪われがちになるもので、これに甘えて物を作ったところで、結局は時代に流されて消えていくのが関の山である。
既にある有用な技術の風化を防止しつつ、発想力を鍛えることでより面白みのあるモノ作りを提示しているといえる
(下リンク先より抜粋。面白いので是非、見て頂きたいです)
@Count_Down_000 俺こんなことできちゃうからこれで戦うぜ! ってよりも、 使えるものかき集めて戦うしかなかった っていうゲリラ戦の末の結論ですが、改めて理屈として再認識出来ましたw こちらこそ有益な気付きをいただけました。 ありがとうございますー!
2019-04-08 08:41:16最後までみてくれて有難うございます。
武道武術の世界で感じたことですが、ふとみるとビジネスの世界でも(こそ)よく使われ、様々な本でこのキャリアの作り方が紹介されて面白いのでマトメました。
他にもマトメはあるのでよかったらみて下さい。