@sotohanet でも私は絵とか音楽は好きだけど、本は読まない子だから、あなたやのむさんあたり凄いなって思う部分たくさんあるよ。あははうふふ
2011-05-28 19:01:05某お姉さんから、いや面識ないけど多分お姉さんから「スパイス利いた村」のお誘いがきたんですけど、役職配分の文字の意味を調べた感じ、どう見てもスパイスしかはいってないんですけどどういうことこわい。鍋の蓋あけたら唐辛子がパンパンにつまってるときくらい吃驚した。
2011-05-28 21:51:29シュレディンガー自身、波動関数がどうとか言ってたように記憶してるんだけど、ハイゼンベルクだかなんだかの何が気に食わなくて猫の話を持ち出したのか未だによくわかってない僕は、波動関数を勉強しないと理解できないんだろうか嫌だ。
2011-05-28 22:10:08@akiku2 原子核の周りを電子がくるくる回るモデルだと、電子が原子核に落ちてしまう。現実はそうではないから、それを解決する為にボーアがいくつか条件を決めて大丈夫なようにしたんだけど、それをさらに発展させていく中で、ボーアとハイゼンベルクはコペンハーゲン解釈にたどり着いたのね。
2011-05-28 22:19:11@sotohanet @akiku2 コペンハーゲン解釈ってのは、観測できないのなら、それは実在ではないって考える立場なのね。村が進行中、彼が初心者かどうかはわからない。村が終了して、IDが観測された時、はじめて彼が初心者かどうかが確定する。(進行中は複数の可能性をもっている)
2011-05-28 22:25:38@sotohanet @akiku2 それに対して何いってることがわかんねぇよ、って抗議したのがアインシュタイン。コペンハーゲン解釈をやっつけようといろいろ頑張るのね。それに同調したのがシュレディンガーで、コペンハーゲン解釈に立つとこうなるんだ、おかしいだろ、と猫の話を出した。
2011-05-28 22:29:03@sotohanet @akiku2 そのシュレディンガーは波動関数というものを用いれば、きっちりかっちり世界を描写できるって考えていた。世の中は波で表すことができんだぜ、って考えてたのね。とうぜん、ボーアやハイゼンベルクとは対立する。
2011-05-28 22:31:15@sotohanet @akiku2 一方、ハイゼンベルクは自分たちの解釈を推し進めて行列力学というものを考案するのね。この行列力学には、確率の概念なんかがとうぜん組み込まれている。このシュレディンガーの波動関数とハイゼンベルクの行列力学は対立していくわけだ。
2011-05-28 22:35:05@sotohanet @akiku2 ここで、一人の科学者があることに気づき、それを証明したのね。証明した内容は行列力学と波動関数は数学的に同じものだということで、その科学者の名前はディラックという。そしてディラック方程式が生まれ、反物質というものが仮定されることになるのだ。
2011-05-28 22:40:12@sotohanet @akiku2 これが、ハイゼンベルクとシュレディンガーの物語だぜ。シュレディンガーはすさまじい女好きで、女性を口説きまくっていたらしい。
2011-05-28 22:43:28ありがとう。だいたい流れは追えてる気がする。たぶんわかんないのは波動関数と行列力学の違いなのかな。両方、波(可能性)の収束(確定)の話をしている気がするけど、お前ら言ってることどうちがうねん。みたいな…w
2011-05-28 22:49:45ボーア&ハイゼンベルクのほうがやや解釈的というか哲学的というかだったのかなーというなんとなくなイメージはあるんだけどたぶんちゃんと読めてない。もう一度勉強しようかしら…w
2011-05-28 22:50:22