【Lancet】感染性エアロゾルの粒子サイズ：感染制御への影響『呼吸器感染性の感染経路が主に大きな飛沫によるものというエビデンスはない』(2020.12.6作成)

呼吸器内科医＠ @neznezxmail

@tyonarock すみません。あまり確定的なことが言える立場ではありませんが。。。 上記は私見です。しかし大切な論文だと思いました。

mm @tyonarock

@neznezxmail PPEに関しても武漢では初めから空気感染対策で日本や欧米は飛沫対策でしたね。 ずっと気になっていました。1つ根拠とする論文ができました。

けんもう新型コロナ対策本部 @kenmomd

これ呼吸器感染症が主に大きい飛沫による感染というエビデンスは無いってのが目から鱗でしたね。エアロゾルも近くほど濃いわけで twitter.com/neznezxmail/st…

呼吸器内科医＠換気、マスクしよう、リソース重要、調子悪かったら休む @neznezxmail

「感染性エアロゾルの粒子サイズ」(Lancet Res Med 9/1) 大切に思われる箇所を随時抜粋 ●感染性エアロゾルは物理/生物法則に従う、"空気における粒子内の病原体の懸濁(suspension)"である ●気流/希釈換気による除去がない限り5μm以下の粒子は無期限に空気中に残ることができ、下気道に沈着する (1) pic.twitter.com/qvEdFxdiyF

2020-11-28 00:22:13

けんもう新型コロナ対策本部 @kenmomd

もちろん空中で生存率も下がっていくんだけど、強いと困る🥺

けんもう新型コロナ対策本部 @kenmomd

インフルエンザウイルスの粒子サイズ、マスクの効果を検討した研究。これもMilton氏だったのか Milton DK, et al. Influenza virus aerosols in human exhaled breath: particle size, culturability, and effect of surgical masks. PLoS Pathog. 2013;9(3):e1003205. journals.plos.org/plospathogens/…

けんもう新型コロナ対策本部 @kenmomd

こちらの飛沫とエアロゾルについての文献から色々辿ってる時に読み、重要だと思ったのですが訳に悩み放置してました。ありがたいです😊@neznezxmail Milton, D. K. A Rosetta Stone for Understanding Infectious Drops and Aerosols. J Pediatric Infect Dis Soc, (2020) academic.oup.com/jpids/article/… pic.twitter.com/RwFycm2ilp

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呼吸器内科医＠ @neznezxmail

@kenmomd ミルトン先生のロゼッタストーンの論文ですね☺️ 飛沫とは？考えさせられた論文でした。 こちらこそけんもうさんのツイートにはいつも勉強させていただいています。ありがとうございます。

けんもう新型コロナ対策本部 @kenmomd

@neznezxmail ミルトン先生はこんな前から空気感染の分類の提案や、換気、マスク、天井殺菌灯について検討していたのかと驚くばかりですね。

けんもう新型コロナ対策本部 @kenmomd

@neznezxmail このような研究に関わっていました。twitterでもUpper room germicidal UV推してますね 天然痘テロ対策としての病院での天井殺菌灯について。今後インフルについても研究が必要と journals.plos.org/plosone/articl… 空調の換気システム内の紫外線殺菌の効果 thelancet.com/journals/lance…