職場でがんばって漢詩の知識だけで中国人と筆談してたら、中国人スタッフ内でのあだ名が「杜甫」になっていた話

圧倒的教養
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飴308@2㌔マン @candylight308

中国人スタッフに、高校の時に習った漢文というか漢詩の知識だけで、絶句律詩みたいな漢字の羅列で何とか筆談してた時期があるんだけど、その後ある程度コミュニケーション取れるようになった時、中国人スタッフの中での自分のあだ名が「杜甫」だと教えてくれた。

2023-08-29 00:48:33
リンク Wikipedia 杜甫 杜 甫(と ほ、簡体字: 杜 甫; 拼音: Dù Fǔ; ウェード式: Tu⁴ Fu³、712年(先天元年) - 770年(大暦5年)は、中国盛唐の詩人。字は子美。号は少陵野老、別号は杜陵野老、または杜陵布衣。「杜少陵」「杜工部(検校工部員外郎)」「杜拾遺(左拾遺)」とも呼ばれる。杜預の末裔。律詩の表現を大成させた。幼少の頃から詩文の才能があり、李白と並ぶ中国文学史上最高の詩人として、李白の「詩仙」に対して、「詩聖」と呼ばれている。また晩唐期の詩人の杜牧の「小杜」に対し「老杜」「大杜」と呼ばれることもある 12 users 89
れんこん™㊙️ @Himopan_Renko

@candylight308 杜甫って言われてトホホ…ってなってそう

2023-08-29 11:23:15
くつしたas @kutsushitaas

@Himopan_Renko @candylight308 山田く~ん 座布団3枚持ってって~   ∧∧  ( ゚Д) ∬ pく>yく_)旦 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| TTTTTTTTTTTTT

2023-08-29 12:06:46
雀のお宿 @suzumehotel

@candylight308 もしそれで酒好きだったら杜甫じゃなく「李白」だったろうな。

2023-08-29 12:18:52
リンク Wikipedia 李白 李 白(り はく、拼音: Lǐ Bái、701年(長安元年) - 762年10月22日(宝応元年9月30日))は、中国の盛唐の時代の詩人である。字は太白(たいはく)。号は青蓮居士。唐代のみならず中国詩歌史上において、同時代の杜甫とともに最高の存在とされる。奔放で変幻自在な詩風から、後世に『詩仙』と称される。 李白の出自および出身地には諸説あり、詳細は不明である。『旧唐書』本伝の記述では東魯の出身とするが、清の王琦などをはじめ、通説はこれを誤りとする。 李陽冰の「草堂集序」および范伝正の「唐左拾遺翰林学士 10 users 58
ネッシー@SoL両日現地 @Shuckle_idv142

@candylight308 反対に外国人が575で会話してきたら、芭蕉とかあだ名つけちゃう気がするよ 間違いなく

2023-08-29 12:09:09
さば @saba_ga

逆の感覚で考えると (なんでいつも五七五で会話?あいつ芭蕉かよ) みたいな感じなのかしら… twitter.com/candylight308/…

2023-08-29 10:59:56

やはり漢字は通じる

@kitame513

台湾行った時英語だとあんまり通じなかったけど漢字で書いて示したら一発で通じて感動したの思い出した😉 地下鉄の悠遊カード(Suicaみたいな奴)の残金払い戻しをお願いしたかったので、乗車券、不要、帰国、払戻金、交換みたいな感じでお願いした😸 twitter.com/candylight308/…

2023-08-29 12:24:32
Rudo @Rudobun

@kitame513 発音が違っても、意味が通じるのは助かりますよね。

2023-08-29 12:36:25
よねはらりゅうへい @YoneharaRyuhei

朝開店十時 準備終掃除 冬顧客寒矣 暖房点即時 twitter.com/candylight308/…

2023-08-29 11:10:04

お互いの教養が凄い

∀x(すべて)に完全な通貨の機能を与える @koyakei

杜甫本人が知ったら、自分の文体をちょこっと教師に習っただけで真似してそれが相手に伝わるなんて天才だと思うだろう。かなり才能がある。 twitter.com/candylight308/…

2023-08-29 10:44:32
すこ☆ふし @BlueGlassMO

たしか高島俊男さんの御本に、杜甫は詩作以外の例えば仕事やメモ書きでも漢詩調の文章しか書けなかったようだ。みたいな話があった気がするのでそっちの意味かも twitter.com/candylight308/…

2023-08-29 11:08:39
リンク 講談社BOOK倶楽部 『李白と杜甫』(高島 俊男):講談社学術文庫 製品詳細 講談社BOOK倶楽部 中国唐代は高名な詩人を輩出したが、なかでも李白と杜甫はひときわ強い光を放っている。744年、この両者は唐の副都洛陽で世に名高い奇跡的な邂逅をした。本書は、この時から1年余の交遊を振出しに、広大な中国全土を旅から旅へと明け暮れた2人の変転きわまる生涯をたどり、さまざまな詩の形式ごとに李・杜を比較、考察する。現代語訳をこころみ、李白の奔放、杜甫の沈鬱を浮彫りにした意欲作。
おいぬさま @LaMaeken

向こうさんから見てもそういう扱いになるのすごいな twitter.com/candylight308/…

2023-08-29 10:25:28