- buturi_tan
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多様体の基礎、初めて読んだ時微分形式のところで突然訳がわからなくなった経験があるので、ラノベだとかと言われたらどうなんだろうって感じがする とは言え、これを最初に読むのが良さそうなのはそう
2023-10-01 21:48:03須藤さんの解析力学・量子論、他の本でやった後にスッキリ理解するのに最適かもしれない 最初はとっつきにくい本だと思ったけど、二冊目として良いんじゃなかろうか
2023-10-01 13:34:36その後、ベッセルが年周視差を測定するまでさらに150年かかったとのこと。つまりコペルニクスが発表してから確定するまで300年を要したことになる。コペルニクス的展開は一瞬ではなく300年かかったのだ。
2023-10-05 11:20:54実は数学書ってタイトルで(抽象的すぎない)応用例がどれだけ収録されてるかをある程度判別できる。例えば微分幾何だと「微分幾何学」みたいなタイトルよりも、「曲面の〜」や「情報幾何学の〜」みたいなタイトルの方が応用例が多い。その数学を応用するモチベがある人向けに書かれてる傾向があるから。 x.com/yowano_k/statu…
2023-10-06 12:13:24プログラミングとかで活かしたいからって理由で数学の教科書を読むのは、普通の人にとっては面白くないし続きそうにないかな。 アルゴリズムの紹介とかを読んで、ここにはこういう数学の理論が使われてます、ってところを入り口にして数学を勉強する方がモチベを保てそう。
2023-10-06 11:59:29超幾何関数までは単語としては知ってたし今までも Wolfram Alpha に微分方程式投げたときに何度か使われてたからヤベーやつだって知ってたけど,Meijer G-function はその更に上を行くもっともっとヤンベ〜〜〜〜〜やつって感じですねぇ(白目
2023-10-07 19:17:46@uzukikuma ふわっとでも微分形式が何か知りたい、というのであれば、例えばトゥー多様体の1章とかはオススメです 線形代数と微積の知識が軽くあれば読めます(2章以降は位相空間論がガッツリ必要ですが)
2023-10-08 00:11:47ラグランジュがなぜラグランジアンという一見すると意味不明な式を用いてニュートンの運動方程式を書き換えたのか分かりました。というか、エネルギーの式で書き換えざるを得ない必然性があったわけで、僕もニュートンの運動方程式を抽象化するならエネルギーの式にしますね。
2023-10-08 23:28:58あああぁpoisson括弧と反交換子が同じ中括弧で書かれてるから混乱する!!
2023-10-13 13:49:34個人的にはハミルトン力学系の意味でのエルゴード性は、本来そんな要らんやろ、確率過程の意味で統計力学は出発しようぜという気持ちはある。
2023-10-12 21:52:31微分形式を1nmぐらい理解したことにより、積年の疑問、なぜdyやdxを普通の変数みたいに操作していいのかとか、∫dxf(x)みたいな形がアリなのがわかったところは良かった(だめなケースもあるだろうけどそこまではよくわかっていない)
2023-10-13 00:46:43直感的には 3 次元空間の単位球 S^2 の接平面は所謂平面 ax + by + cz + d = 0 と思いたい。だがこれは S^2 の外の世界を使っての定義である。S^2 を多様体と見る時に接平面として自身の中の言葉だけで定義しようとすると表現の道具として方向微分が使われてしまったりする。非直感的で本当に難しい。
2023-10-14 19:23:27山本解力1、一形式ωが完全形式ω=dQだとそのQはポテンシャルとして扱えるとは知っていましたが、もう一方進んでそれは座標なんだよ。ってp.148にあってなるほどです!😳💦💦
2023-10-15 14:32:11ラグランジアンLでqが循環座標 →∂L/∂dot(q)が定数α →ラウシアンR=L-α dot(q)はルジャンドル変換であり、座標qが消えたRのEL方程式も運動を記述する ですか。なるほどなるほど✊😊 (山本解析力学1のp.127です。αが定数じゃない可能性を調べようとしたらなんも分からんになりました笑💦)
2023-10-14 15:46:17授業の準備のためにランダウ小教程『力学・場の理論』を読むなど。 30ページほどの巻末解説(山本義隆)を読むのは二度や三度ではないが、何度読んでも素晴らしい。 本書(小教程第1巻)についてだけでなく、大教程の「力学」「場の古典論」「連続媒質の電気力学」への良い導入にもなっている。 pic.twitter.com/zcppftMrGv
2023-10-14 13:31:41前にアップロードしてた(もともとは集中講義のテキスト)である「微分形式と物理」の修正版をアップロードしました(URLは変わってない)。 足の足し上げの記法を変えたのと、一般相対論を少しだけ加えた。 irobutsu.a.la9.jp/kougi/DFC.pdf
2023-10-14 14:20:53時間も変化させる方のNoetherの定理に関しては近藤解析力学に書いてあったけどよく分からんかったな、結局英語の文献調べた記憶
2023-10-18 07:32:39[質問] 解析力学の講義の準備をしていますが、去年混乱した点を考え直しています。 時間並進、ローレンツ変換、時間反転などの、時間の変更を伴う対称性をもつための条件式をラグランジアンの言葉で書きたいです。色々考えた結果、自分は添付画像の(3.42)のようになると思うのですが、いかがでしょう? pic.twitter.com/udOjU4Z8S0
2023-10-17 16:35:29『ベクトル解析30講』めちゃいいんだけど,絶対これタイトルミスったよな。著者もまえがきで言ってるけど微分形式が主題なんだからそれがわかるようなタイトルにすべき。このタイトルだと微分形式が知りたい人は手に取らず,手に取った物理学科1,2年生が読むと期待外れになる
2023-10-18 10:11:46{}(※英語流で)までいくような計算してると往々にして「4周目」に入る事も珍しくない感(´・ω・`) あと多分既出でしょうが,リー括弧とポアソン括弧をいずれも使うような計算では,()の大きさで何とかするくらいしか存じませぬ… x.com/kamo_hiroyasu/…
2023-10-19 14:26:42「()小括弧、{}中括弧、[]大括弧 と呼ぶのは間違いではないがお勧めしない。[{()}]文化の人と{[()]}の人でアンジャッシュのすれ違いコントになってしまうから」は数学の授業で必ず話しています。
2023-10-18 16:32:06「()小括弧、{}中括弧、[]大括弧 と呼ぶのは間違いではないがお勧めしない。[{()}]文化の人と{[()]}の人でアンジャッシュのすれ違いコントになってしまうから」は数学の授業で必ず話しています。
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