死の害の形而上学(2)

江口某 @eguchi1965

われわれの肉体とは関係なく。

江口某 @eguchi1965

いつから無時間的に存在しているんだろう。あした生まれる人は無時間的に存在してますか？

江口某 @eguchi1965

100年後に生まれる人も無時間的に存在してますね？

is @iklog

ええと、無時間的に存在しているというのは、今この場に無時間的に存在しているということではありません。それは意味をなしません。RT @eguchi1965: @iklog もちろん。でもなんか無時間的に「存在」してるんでしょ？

江口某 @eguchi1965

@iklog ではどんな意味で無時間的に存在しているのですか？

江口某 @eguchi1965

「Aは時間tに場所pにいた」っていう命題が成立しているだけでは？

is @iklog

あした生まれるひとが、実際に明日の特定の時点に存在することによって、時空位置の中に位置づけられるということです。 RT @eguchi1965: @iklog ではどんな意味で無時間的に存在しているのですか？

江口某 @eguchi1965

「Aは明日t時にpにいる」って言える、ってだけですよね。「今」明日生まれるAさんは無時間的に存在しているのかしら？

江口某 @eguchi1965

そして「害を被る」はそういう時間tとか場所pとかと関係なく言える？

江口某 @eguchi1965

「Aは時間tに場所pにいた」ってことがいえるからといって、「Aは今害を受けている」が言えるのかどうか。

江口某 @eguchi1965

形而上学は難しい。

is @iklog

「今無時間的に存在している」というのは全く意味をなしません。。RT @eguchi1965: 「Aは明日t時にpにいる」って言える、ってだけですよね。「今」明日生まれるAさんは無時間的に存在しているのかしら？

江口某 @eguchi1965

@iklog そうですね。すみません。

江口某 @eguchi1965

@iklog 「害を受ける」は時間や空間と関係がない？

江口某 @eguchi1965

ちょっといまアルコールであれしているのでもう無視してもらった方がいいです。

江口某 @eguchi1965

なぜ無時間的に存在していることが「害を被る」のような語と関係をもちえるのかの方が興味出てきた。

江口某 @eguchi1965

そしたらどんなものでも害を被りうるっていうか被っているのではないか。

江口某 @eguchi1965

私は議論がどこかでよれてると思う。

江口某 @eguchi1965

でも私がおかしい可能性は75%ぐらい。

is @iklog

@eguchi1965 私の考えでは、人はあくまでも特定の時点において死の害を被ります。主張したいのは、人がある時点において死の害を被るためにその時点まで生き延びて空間位置を占めつづける必要はなく、過去に特定の時空位置を占めて生きていたことが成り立っていればよいということです。

江口某 @eguchi1965

特定の時点に時空的に存在していなくても特定の時点に害を被りうる、ということですよね。

江口某 @eguchi1965

「Aさんはtのときに死んでていないけどtの時点で被害を被っていることがありえる」

江口某 @eguchi1965

でもそしたら最初からそういうふうに言いはっているだけではないのか。

江口某 @eguchi1965

けっきょく「害」をちゃんとしないとなにも議論したことにならないと思う。

江口某 @eguchi1965

いや、ちがうかな。ちょっとまって。