「宇宙輸送と推進系」に関するシンポジウムなう

2010年1月14日(木)、JAXA宇宙科学研究本部で開催の、宇宙輸送シンポジウム
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K. KINOSHITA @kenkino

@ohnuki_tsuyoshi やはりある程度の搭載可能重量は必要になってくるわけなんですね、ロケットプレーンXPにCAMUIを乗せる構想についてはググって見ます、有り難うございました。

2010-01-14 13:07:02
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

2010年度から5~7年で、S520派生の超小型ロケットシステム実現を目指す。利便性、即応性、自在性を実現。そこからイプシロンロケットなどへも技術をスピンオフしていく。

2010-01-14 13:11:27
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

打ち上げ実施手続きの簡素化。宇宙活動法はH-IIAクラスに偏った過重基準になっていないか、監視が必要だよな。

2010-01-14 13:13:06
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

塩素の出ない固体酸化剤、低コスト化・・・固体ロケットはいろいろ問題点もあるけど、素材レベルからの改良が見込めるんだなあ。午前には低温可塑性推進剤も発表されていた。

2010-01-14 13:23:12
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

発表を聞いて気になったことをググりながら聞いていると追っかけるのが大変。だったらtweetするなと。

2010-01-14 13:28:00
.陳 @naichin

SS20派生と空目して一瞬何事かと思った。RT: @ohnuki_tsuyoshi: S520派生の超小型ロケットシステム実現を目指す

2010-01-14 13:30:05
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

2段式はSS520なわけですがw RT @naichin: SS20派生と空目して一瞬何事かと思った。RT: @ohnuki_tsuyoshi: S520派生の超小型ロケットシステム実現を目指す

2010-01-14 13:35:17
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

SRBの信頼性確保のための超音波検査装置。従来のX線に比べ、放射線管理室が不要、検査機材を持ち込んで現地検査も可能、費用が安いなどいろいろなメリットあり。非接触超音波検査って凄いな。

2010-01-14 13:49:27
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

N2O/エタノール推進系。次期固体ロケット4段(PBS)として検討中。現在はヒドラジン1液式が有力。性能が落ちても無毒のメリットが享受できるよう検討。ということは、安全管理まで含めたコストダウンを狙っているのだろうか。

2010-01-14 13:59:29
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

S520派生機体を使った飛行実証を計画中。S520すごいな、ワークホースだな。

2010-01-14 14:03:29
SW @supernova1989

宇宙活動法は確かにベンチャーや中小企業には規制がきつすぎる感は否めませんよね RT @ohnuki_tsuyoshi: 打ち上げ実施手続きの簡素化。宇宙活動法はH-IIAクラスに偏った過重基準になっていないか、監視が必要だよな。 [mb]

2010-01-14 14:03:38
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

現時点では法制化するほどの実例がないんだと思いますが、かといって大型機のルールを小型機にも適用するようにされると、あとで緩めるのに何倍ものパワーが要りますね。 RT @supernova1989: 宇宙活動法は確かにベンチャーや中小企業には規制がきつすぎる感は否めませんよね

2010-01-14 14:11:05
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

@supernova1989 現在の案では低高度の弾道機は適用除外ですが、超小型ロケット(軌道投入)は適用範囲内です。ここは最低でも「5年後に見直す」ぐらいの一言を入れて頂きたい。パブコメにも書きました。

2010-01-14 14:12:59
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

「今日は再使用飛行実験を中心に説明します」えー

2010-01-14 14:19:12
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

RVT-10は第6次地上燃焼実験、11~14はターボポンプ試験。RVT-9より後は飛行実験がないんだなあ。開発項目が多いのか、もう次は観測ロケット製作に入りたいのか、はたまた単に予算が足りないのか。

2010-01-14 14:21:26
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

ああしまった、このセッションはRVTについてなのか。観測ロケットについてはもっと後←落ち着け

2010-01-14 14:22:39
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

現在、再使用観測ロケットの技術実証プリプロジェクトに移行しているため、RVTについては昨年度で一段落した。再使用観測ロケットよりもっと先を見た再使用輸送システムについても今年度から検討している。

2010-01-14 14:25:21
きみ_Lica @kimi_lica

S-520観測ロケットは1年に1度程度しか上がらないけど、それは予算の関係なのか、研究募集が少ないのか・・・

2010-01-14 14:26:22
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

@kimi_lica 予算じゃないでしょうか。安ければ安いほど、微小重力実験などは需要があると聞いています。

2010-01-14 14:28:43
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

8kN級高速応答型エキスパンダーサイクルエンジンの発表。京都の連合講演会と基本的には同じ内容。

2010-01-14 14:34:14
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

今までのRVTはガス押し式で推力応答性の高いエンジンを実現。5年かけてターボポンプ式を開発した。広範の推力可変能力と高速応答性を有する。

2010-01-14 14:36:18
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

十数年前の1t級エンジンは、推力変更に数秒かかり、低推力では燃焼不安定だった。応答が遅い主な理由は、タービンの慣性モーメント。そりゃそうだ。

2010-01-14 14:39:10
武田誠 @makototension

@ohnuki_tsuyoshi IHIの2008年の技報に出ていたやつですね。ある程度の厚さまでしか探傷できないかなと非破壊検査屋としては思う〈非接触超音波

2010-01-14 14:40:24
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

そこで、タービン回転数を変えずに流量を変えることを考えた。回転数はそのままでトルクを変化させる。そうすれば応答性の高いエンジンができる。

2010-01-14 14:40:35