歩き方講座まとめ【受講者メモ】
8/18、照喜名先生のお店、元氣サポートルームkokokaraにて、スタッフの八幡先生が歩き方の健康講座(無料)を開いていたので参加してきました。 http://t.co/skp7VkUO
2012-08-19 18:15:51健康を心がけてウォーキングしようとしても続かない、ダイエットのためにウォーキングしても体重が減らない。 体験されている方はいるかと思います。
2012-08-19 18:27:30長い距離を歩いたわけでもないのに疲れる。歩いている内に体のどこかが痛みを訴えてくる。 次の日、疲れや痛みが残っていて日にちを空けてもウォーキングするやる気を起こすのもひと苦労。あると思います。
2012-08-19 18:41:27これは八幡先生の話ではないですが、疲れることが目標とするカロリーの消費や筋肉への刺激を保証するわけではなく、どれだけの量の運動を行ったかがポイントです。
2012-08-19 19:14:18八幡先生の話に戻ります。ウォーキングが続かない、脂肪燃焼に効果がない、二つを改善するには、ウォーキングに必要な筋肉の活性化による体のバランス調整、歩行フォームのチェック、二つだそうです。
2012-08-19 19:31:18筋肉を活性化させるエクササイズの前に目標となる歩行のフォームの説明。八幡先生はSAQ協会という所でトレーニング方法を研究されてきたそうです。
2012-08-19 21:48:24昔、陸上競技ではまっすぐに立った時、頭から地面に垂直におろした線より前に足を踏み出し、その足で体を前に引っ張る、これの繰り返しだったそうです。しかし研究の結果、このやり方だと前に出した足がブレーキとして働く為無駄が出るとわかったそうです。
2012-08-19 22:04:33今は前に足を踏み出して着地させた時、横から見て前に出した足と上半身で一本の軸が出来てるようなバランスになっていて後ろの足で体を前に押し出すようなやり方が普通になってると。
2012-08-19 22:10:40腰痛、肩こりの人やウォーキングですぐ疲れる方は良くある原因として大きなものが骨盤後傾と肩甲骨まわりが固い、この二つ。
2012-08-19 22:30:33骨盤が後ろに傾いていると足が上半身より先に出やすくなったり、後ろの足で体を前に押すのがやりにくいとのこと。
2012-08-19 22:46:50筋肉で言うとふとももとお尻の筋肉のが伸びて力が入りにくくなってて、フトモモの前側の付け根辺りとお腹をつなぐ部分がいつも縮んだ状態になって力が発揮できない状態。
2012-08-19 22:58:35筋肉を活性化させるエクササイズ。骨盤や股関節はプロのスポーツ選手でも難しいところなので最初は足首まわりから。イスに座り、かかとで地面を押すようにしてつま先をスネにくっつけるように反らす。スネの筋肉に力が入るように行うと股関節の筋肉に刺激が入る。
2012-08-19 23:10:30まずは10回つま先を上げたりおろしたり。次につま先を地面につけないようにして上げたり下ろしたりを10回。スネの筋肉に力が入らない場合まだつま先が上っていないことが。背筋を伸ばしたり、手でつま先が上るように補助したりして少しずつ上るようにする。
2012-08-19 23:15:39効果のチェック。エクササイズの前後にイスに座りながらフトモモの上げ下げ。軽く上げられるようになってると効果が出てる。
2012-08-19 23:18:41エクササイズその2。イスに座ったままフトモモを上げ下げを片側10回ずつ。手の指をフトモモの付け根のシワが出来る辺りに指を置き、上げる時に指をフトモモとお腹で挟むように。フトモモはあまり大きく上げると股関節の感覚を感じにくくなる。
2012-08-19 23:37:37上手く出来ると、イスに座るときお尻から背筋が伸びる、フトモモの付け根のシワが深くなっているのを感じる、そんな感覚になります。
2012-08-19 23:39:51次に肩甲骨まわりのエクササイズ。骨盤周り→肩甲骨周りの順でやった方が効果高いです。建物と同じように下の土台から、ですね。
2012-08-19 23:49:13ボクシング選手が胸の前で左右の拳を向かい合わせるようなポーズを取り、拳を開き、手首を手の甲側に反らして指を精一杯伸ばす。手の甲や手首から肘までの筋肉、肘から肩までの筋肉を使っているのを感じながら腕を左右に開く。
2012-08-20 01:09:38上手く行くと胸が開いてる感覚と背中の筋肉を使ってる感覚がわかるようになってくる。左右に開くときに息を吸って、最初のポーズにゆっくり戻す時に息を吐くと効果があがる。ここまでを1回として10回。
2012-08-20 01:13:16