照明技法から、映画を語る 戦う司書トークパート3

映画の話題で@Trunichtと、@CHIHYA_Pさんのトークが盛り上がっています。最近の主な視座は、『照明とコスト』です。
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Togetter(トゥギャッター) @togetter_jp

.@Trunicht さんの「戦う司書って どうなの? パート2 古典映画を語る」が200PVに達しました。でもまだまだ!もっと頑張れよぅ! http://togetter.com/li/38346

2010-07-29 09:00:06
五代雄介 @Eric_Ridel

この方法ばっかりだと、アクションシーンが少なくなりそう @CHIHYA_P RT できるんじゃないかな。ただ、それよりはるかに効率がいいのは(アクションや状態変化が伴わないような)シーンを分解してなるべく同じ方向から撮り進んでいく方法。@Trunicht 閉鎖空間という事

2010-07-29 16:38:44
五代雄介 @Eric_Ridel

RT @May_Roma: 気功じゃなあい>@wagonthe3rd フォースの元ネタは日本社会の「空気」と思う。@Trunicht この発想がスターウォーズの『フォース』のもとになっているんでしょうか?@May_Roma  「ベストキッド」はカラテや東洋の格闘技は攻撃のためではなく防御のためであること

2010-07-29 16:38:47
五代雄介 @Eric_Ridel

「照明技法から、映画を語る 戦う司書トークパート3」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/38560

2010-07-29 16:43:42
CHIHYA @CHIHYA_P

それを可能にする為の「殺陣師」でもある訳です。 @Trunicht この方法ばっかりだと、アクションシーンが少なくなりそう 

2010-07-29 16:53:54
CHIHYA @CHIHYA_P

最近流行の「ガン・カタ」もそうだけど、アクションの「繋がり」を考えながら「設計」していく人、殺陣師なんて言う。一連のアクションシーンをショットで分解してそれぞれカメラの中で「映える」ように「自然に」構築する人。 @Trunicht 前日の『殺陣』の伏線がここで聞いてくるんですね~

2010-07-29 17:00:55
五代雄介 @Eric_Ridel

アメリカ映画にも、『日本流のアクション演出』って、とりいれられているのでしょうか?@CHIHYA_P RT アクションの「繋がり」を考えながら「設計」していく人、殺陣師なんて言う。一連のアクションシーンをショットで分解してそれぞれカメラの中で「映える」ように「自然に」構築する

2010-07-29 17:06:00
五代雄介 @Eric_Ridel

架空の格闘術なのに、リアリティを感じる。@CHIHYA_P RT 「ガン・カタ」

2010-07-29 17:07:18
CHIHYA @CHIHYA_P

設定はそんな感じらしいよw ここでいう「型」はそのシーンで構成されているショットを分割した状態(飛び飛びの状況)で、俳優に指導を行う専門職だね。 @Trunicht ここね; http://bit.ly/9sEyQb @CHIHYA_P RT 「ガン・カタ」

2010-07-29 17:07:59
五代雄介 @Eric_Ridel

そうすれば、『わざわざアクションさせなくても』『アクション』したことを伝えられる。@CHIHYA_P RT ここでいう「型」はそのシーンで構成されているショットを分割した状態(飛び飛びの状況)で、俳優に指導を行う専門職

2010-07-29 17:10:15
CHIHYA @CHIHYA_P

ガンアクションや武闘シーンは昔からあった。殺陣そのものも演劇の時代からあったものではあるけれど、ショットを分解し効率的に撮影を進める為の「殺陣」は日本の伝統だよ^^ @Trunicht アメリカ映画にも、『日本流のアクション演出』って、とりいれられているのでしょうか?

2010-07-29 17:12:43
五代雄介 @Eric_Ridel

それは知りませんでした^^今そんなのあまり意識しないので、いわれるとはっと気付かされます。ただ、今の私たちは、アメリカ映画に、『日本式殺陣』がうまくつかわれていても、気づかないかも…。@CHIHYA_P RT ショットを分解し効率的に撮影を進める為の「殺陣」は日本の伝統だよ^^

2010-07-29 17:15:30
五代雄介 @Eric_Ridel

心理的表現も豊かにできるという所は忘れがちだと思う。特に『心理戦』という描き方の際には、ヒントになるかも。時間稼ぎなのに、それを感じさせない。エレベーターの寓話と同じだ!@CHIHYA_P RT スピード感や心理的な表現にも凝れるしね。代表的なところで言えば「必殺」。

2010-07-29 17:16:58
CHIHYA @CHIHYA_P

そういうもの^^ コンテに従って効率化できるところは効率化し、アクションは通しで撮ってた。ただ、一度殺陣を知ると、観客は満足できなくなる。 @Trunicht 今の私たちは、アメリカ映画に、『日本式殺陣』がうまくつかわれていても、気づかないかも

2010-07-29 17:18:11
CHIHYA @CHIHYA_P

アクションを細分化できるって事は、「武芸者の視界」を手に入れるって事だからね。 @Trunicht 心理的表現も豊かにできるという所は忘れがちだと思う。

2010-07-29 17:19:50
五代雄介 @Eric_Ridel

だって、全部アクションさせなくても、『カット同士の組み合わせ』の解釈から、アクション全体を伝えられるから。@CHIHYA_P RT そういうもの^^ コンテに従って効率化できるところは効率化し、アクションは通しで撮ってた。ただ、一度殺陣を知ると、観客は満足できなくなる。

2010-07-29 17:20:04
CHIHYA @CHIHYA_P

れ以上に、主人公や敵の状況すら体験できる。 @Trunicht だって、全部アクションさせなくても、『カット同士の組み合わせ』の解釈から、アクション全体を伝えられるから。

2010-07-29 17:21:35
CHIHYA @CHIHYA_P

そう。初見はウッカリ見逃した一瞬に重要な意味を発見したりしたらもう一回見ちゃうでしょw @Trunicht そうか、昨日言っていたけれど、『演者』の視点も演劇と比べて『自由』だから、此処が効いてくるんだ。もちろん、重大なシーンもさらりと片づけ、不親切に接することもできる。

2010-07-29 17:23:18
五代雄介 @Eric_Ridel

照明論から、カット論へ。そして、日本流の『殺陣』に、トークは展開していく。 http://togetter.com/li/38560

2010-07-29 17:23:54
五代雄介 @Eric_Ridel

もちろん、何度も見ていると、『単なるブラフのシーン』もわかるから、より鮮明に見えてくる。『そこがミスリード』かもしれないけど(なぜなら映画は演者が演劇より自由だから)@CHIHYA_P RT そう。初見はウッカリ見逃した一瞬に重要な意味を発見したりしたらもう一回見ちゃうでしょw

2010-07-29 17:24:49
CHIHYA @CHIHYA_P

何台もカメラを用意して爆発シーンを撮るより、狭い室内で密林で、グラウンドで緻密に撮られたシーンが生きてくる。それが逆に大きなシーンの迫力を生む@Trunicht なぜなら、殺陣は、『武芸者、戦闘者』の視座を『与えてくれるもの』だから。

2010-07-29 17:25:53
五代雄介 @Eric_Ridel

空間を『圧縮』し、『濃密』にするといってもいいのかな?@CHIHYA_P RT 何台もカメラを用意して爆発シーンを撮るより、狭い室内で密林で、グラウンドで緻密に撮られたシーンが生きてくる。それが逆に大きなシーンの迫力を生む。

2010-07-29 17:27:29
CHIHYA @CHIHYA_P

ここがミソ。実はその視覚は、作家によって「与えられた」ものだからね。 @Trunicht ~『そこがミスリード』かもしれないけど~

2010-07-29 17:27:35
五代雄介 @Eric_Ridel

作者によって『与えられた』視点という事は、単に作風にのまれるだけだと『大やけど』だね。下手するとプロパガンダの温床になる。@CHIHYA_P RT ここがミソ。実はその視覚は、作家によって「与えられた」ものだからね。 @Trunicht ~『そこがミスリード』かもしれないけど~

2010-07-29 17:30:37
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