現代音楽にかけられた呪い平均律

現代音楽にかけられた呪い平均律についてまとめました。
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GIGAZINE(ギガジン) @gigazine

「音楽は世界共通の言葉」という通説が間違っていた可能性 gigaz.in/33KZScU

2019-10-19 22:00:14
リンク GIGAZINE 「音楽は世界共通の言葉」という通説が間違っていた可能性 音楽は文化や言語の違いを超えて親しまれることからよく「音楽は世界共通の言葉」だといわれています。しかし、アマゾン奥地の先住民の音の聞こえ方を調べた研究により、音楽の聞こえ方にも文化の影響が確かに存在する可能性が示されました。 181 users 1108
harmonia @lydian7

読まれる方は信用できる文献で裏を取ってください。ネット上には誤った記述もかなり流れていますから。@mototchen [現代音楽にかけられた呪い平均律] http://t.co/7KmGIGA1

2012-10-26 22:55:59

平均律とは

リンク Wikipedia 平均律 平均律(へいきんりつ)(英: equal temperament)は、1オクターヴなどの音程を均等な周波数比で分割した音律。多種類が考案されている。西洋音楽で用いられる十二平均律がよく知られている。 十二平均律とは、1オクターヴを12等分した音律である。隣り合う音(半音)の周波数比は等しく 2 12 28 users 148
いとじゅんbot @sh401_b

「平均律」は等比数列による音律です。それに対し和音が濁りなく協和する音律は、音階音同士ができるだけ単純な整数の比になる必要があります。このようにして作られた音律を「純正律」と言います/「音楽と数学の交差」桜井進×坂口博樹

2012-10-16 08:56:14
五蟻(いつあり) @abysmalhypogeum

@ShirakawaY オクターブを12で分割するのは、もっと単純に和声を作る時に周波数比が整数比になる音程を積み上げたら、12で分割していた、ということでは。現代でも「現代音楽」以外ピタゴラス律や中全音律、平均律などは、全て純正律の「近似」として扱われますし。

2012-10-17 07:17:22

純正律、平均律、ピタゴラス音律など西洋の音律の歴史

まとめ 純正律、平均律、ピタゴラス音律 12282 pv 12 3 users 1
玉木宏樹 @tamakihiroki

バッハは平均律を使ってはいません。あの曲集を「平均律」と訳したのは日本の大誤訳です。英語で言えば<Well Temperd>としか書いていません。バッハ時代に鍵盤楽器を平均律にすることはあり得ませんでした。

2010-04-27 11:18:06
玉木宏樹 @tamakihiroki

バッハ作曲「平均律クラヴイア曲集」というのがあるではないかと指摘する人もいるかも知れません。一見スルドそう、、、。しかし違います。バッハは決して「平均律」のために作曲したのではありません、結論だけいうとバッハは平均律ではなく、ヴェルクマイスター調律のために作曲したのです。

2013-01-28 22:23:56
玉木宏樹 @tamakihiroki

バッハは決して平均律で作曲していない。「平均律クラヴィア曲集」というのは世紀の大誤訳なのは、知る人も多くなっているのに。モーツァルトもベートーヴェンもショパンも平均律ではない。

2011-01-25 13:50:52
玉木宏樹 @tamakihiroki

バッハ時代の作曲家とチェンバロ奏者たちは徹夜で酒飲んで音律談義をやっていました。そんな中から諸々の音律が生まれました。そう言う財産が平均律にとって駆逐されました。しかし日本のチェンバロ奏者も平均律ではなくいろんな調律を使っています。バッハは耳が良く、猛スピードで調律したそうです。

2010-04-27 18:14:44
玉木宏樹 @tamakihiroki

平均律が市民権を得たのはたかだか150年前のことです。ということは、バッハ、モーツァルト、ベートーベン、シューベルト、シューマン、ショパン、リスト、ワーグナー、ブラームス、チャイコフスキー等など前期ロマン派の作曲家すべてが平均律ではなかったということになります。

2013-01-28 22:08:16
玉木宏樹 @tamakihiroki

ピアノに、工場出荷の段階で平均律を搭載し始めたのが1842年、この頃の全ての作曲家は平均律では作曲してまへん。ましてや「よく調律されたクラヴィア曲集」を「平均律クラヴィア特集」と誤訳されたバッハ、彼の時代には、ハモらない平均律は有効性が無いとされていた。みんな知っててまっかぁ~。

2012-05-31 09:43:35
玉木宏樹 @tamakihiroki

1850年頃までは、プロの演奏家、作曲家は平均律に見向きもしませんでしたが、一回の調律で済むため、ブルジョアの家庭にピアノがもの凄く普及し、プロもいやいや平均律になったのです。悪貨は良貨を駆逐した訳。1900年頃マーラーは最近ミントーン(中全音律)を聴けなくなったと嘆いています。

2010-04-27 11:43:56
笹山登生 @keyaki1117

なるほど。このサイト「古典調律」http://t.co/QW8nOLpI になぜハ短調の音階が暗く聞こえるのか?について書いてあるな。 でも本当のところはよくわからないな。暗く聞こえるから暗く聞こえるんだっていうしかないのかな?w

2012-11-05 21:50:39
リンク t.co 古典調律
笹山登生 @keyaki1117

この見解は正しいと思う。メモ「フランツ・ヴュルナーは1875年発表『コールユーブンゲン』序文で本作練習の際には初めは楽器を用いずに行い最後に伴奏を付けるべきであるがその際には平均律によるピアノを用いてはならないと戒め「平均律によるピアノを頼りにしては正しい音程は望めない」と批判」

2012-10-22 09:15:03
石部統久 @mototchen

「コールユーブンゲンが書かれた1875年の時点で既に平均律のピアノが一般的に使われており、その平均律の音程に則って歌うと正しい音程が得られないと認識されていたということです」 やわらかなバッハ  イコール式音楽研究所 コールユーブンゲン http://t.co/fGoJMfkA

2012-10-31 04:44:20
石部統久 @mototchen

「そしてもう一つ重要な点は、階名唱法(移動ド)で歌うと書いてあることです。 正しい音程を得るためには平均律のピアノに頼らず、自分の耳で取ること、そして正しい音程は階名唱法(移動ド)によるべきだと言うのです。」 http://t.co/fGoJMfkA

2012-10-31 04:44:59
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