『敗戦処理』としての関が原

お菓子っ子 @sweets_street

@Jiraygyo @bakagane @1059kanri 利害関係やらが流れやらがあるから指導者一人の力ではどうにもならないこと、どうにもならない中で三成がベストを尽くしたであろうことを、戦国の猛者には理解できたんでしょうね

銅大 @bakagane

襲撃事件で蟄居の後も、「失敗するかもしれないから、やらない」的な退嬰に入らず、攻めの姿勢で一生を駆け抜けたのですから、やはり胆力はすごいですね。　@sweets_street @Jiraygyo @1059kanri

お菓子っ子 @sweets_street

@bakagane @Jiraygyo @1059kanri 良くも悪くもあの秀吉に信頼されて天下の政治を切り盛りする地位まで昇っただけのことはありますね。肚が太くなければ、あの秀吉の腹心なんて務まらないです

Inabaku @Inabaku

@sweets_street @bakagane @Jiraygyo @1059kanri 「名作愚演」とは堺屋太一が小説「大いなる企て」で評した関が原の石田三成評。

trushbasket @trushbasket

@Jiraygyo @1059kanri @hiranokohta 淀川ではもう遮り切れない、という事例が多いですよね。【麓】

地雷魚 @Jiraygyo

逆に別な交通の便よすぎるし、守るべき場所多すぎるし、あと住民たちが動乱なれしすぎ（笑） RT @trushbasket: @Jiraygyo @1059kanri @hiranokohta 淀川ではもう遮り切れない、という事例が多いですよね。【麓】

trushbasket @trushbasket

@Jiraygyo @1059kanri @hiranokohta 京攻防戦で、ただでさえ劣勢な守備側の兵力配置が広くなる事がままありますしね。【麓】

お菓子っ子 @sweets_street

@Jiraygyo @1059kanri @hiranokohta 大坂の陣のように最初から大坂での決戦を覚悟してたならともかく、西軍の大半は勝ち馬に乗りたいだけの連中でしょうしね

地雷魚 @Jiraygyo

つか、勝ち馬に乗れると思わせる以外に西軍の存在意義なかったしね RT @sweets_street: @1059kanri @hiranokohta 大坂の陣のように最初から大坂での決戦を覚悟してたならともかく、西軍の大半は勝ち馬に乗りたいだけの連中でしょうしね

地雷魚 @Jiraygyo

そこら中にいたと思うよ（笑） 高台なら RT @umarquee_san: @Jiraygyo 見物客はどの辺にいたのかななどとふときになった。固まっておったのかな

まとめ管理人 @1059kanri

@Jiraygyo @sweets_street @hiranokohta そもそも大阪にこもっている間に毛利本国が侵食されて、干上がっちゃいますねｗ

Inabaku @Inabaku

@1059kanri @Jiraygyo @sweets_street @hiranokohta 鍋島直茂次第ですが黒田官兵衛の草刈場ですね。たぶん。＞そもそも大阪にこもっている間に毛利本国が侵食されて、干上がっちゃいますねｗ

地雷魚 @Jiraygyo

ただでさえ四国、九州、朝鮮と酷使されまくってる毛利は限界点……国減らされてホッとしていた面あるよな RT @1059kanri: @Jiraygyo @sweets_street @hiranokohta そもそも大阪にこもっている間に毛利本国が侵食されて、干上がっちゃいますねｗ

Inabaku @Inabaku

@Jiraygyo そういえば、関が原の戦い前にも小早川秀秋隊が不審な行動（三成の居城近くで動かないｗ）を取ってましたっけ。

地雷魚 @Jiraygyo

不信も何も小早川秀秋は兵力的にも地位的にも三成に遠慮の必要ないしな RT @Inabaku: @Jiraygyo そういえば、関が原の戦い前にも小早川秀秋隊が不審な行動（三成の居城近くで動かないｗ）を取ってましたっけ。

お菓子っ子 @sweets_street

@bakagane @Jiraygyo 歴戦の勇者を揃えた三成軍はまだしも、お家騒動で重臣がごっそり抜けた穴を臨時に雇った武士で埋めたにわか作りの宇喜多軍はこれ以上西軍の旗色が悪くなったら、戦わずして瓦解しかねないですしね

地雷魚 @Jiraygyo

宇喜多はまう秀家はあんだけボロボロになったわりによく戦っていたよなあというしか。完全に限界点だったんだろうねえ RT @sweets_street: @bakagane @Jiraygyo 歴戦の勇者を揃えた三成軍はまだしも、お家騒動で重臣がごっそり抜けた穴を臨時に雇った武士で埋

シバの殿下 @Mahal

@Jiraygyo 三成って、何かそういう「大したもん」な能力を無駄遣いした人物という感覚はあります。

地雷魚 @Jiraygyo

当時の男の生涯としてはむしろ華があったと思うぜ。秀吉、家康の次ぐらいに名前来るんだから RT @Mahal: @Jiraygyo 三成って、何かそういう「大したもん」な能力を無駄遣いした人物という感覚はあります。

銅大 @bakagane

秀吉にとって一番、「ああ、オレの若い頃に似てる」というタイプだったのかもしれません。いつもギラギラしてて、同僚や先輩にはおべっか使いみたいに言われて、とにかく「オレ、役に立つっすよ！」アピールしていた昔の自分　@sweets_street @Jiraygyo @1059kanri

お菓子っ子 @sweets_street

@bakagane @Jiraygyo @1059kanri 生活を切り詰めて有名な武士を大勢雇ったとか、仕事熱心すぎて同僚に嫌がられたとか、人間関係に関する大雑把さとか、いかにも上昇志向に満ちた野性的な男って感じですよね

地雷魚 @Jiraygyo

あかん、大谷吉継に「よかろう、本懐である」って言わせたい。三成が本当は大嫌いだったんだけど、土壇場の関が原大追撃戦で、東軍の全先鋒を引き受ける三成を見て、小早川や四武将の裏切りみたあたりで言わせたい。