- akiradicalism
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江口某(焦土)
@eguchi2012
p.102の「死なせる」let him/her/it dieが含意するところに注意しないと。極端な立場をとると、どんなことをしても生かしておかなければならない、ってことになってしまうことをグラバー先生は指摘しているはず。
2012-11-30 21:08:27
江口某(焦土)
@eguchi2012
「そこでまず、生命を破壊してはならないとする主張が真であるためには、少なくともそも時点で生命に意識の伴なっていることが必須と思われる」
2012-11-30 21:10:35
江口某(焦土)
@eguchi2012
「グラバーによると、生命それ自体に価値があるという主張は誤りである」みたいな表現が気になる。これはあまりよくないのではないか。
2012-11-30 21:19:21
江口某(焦土)
@eguchi2012
「〜という主張は受けいれがたい/実際に我々は受けいれてない/論理的に支持しつづけることはできない」みたいな表現を使いたいと思うんだけどな。
2012-11-30 21:19:53
江口某(焦土)
@eguchi2012
p.115 「この解釈にしたがえば、生命が神聖であることは安楽死の倫理的妥当性を支持ることにほぼ差し支えない」ちょっと読みにくいけど、「この解釈ならば、安楽死を倫理的に正当化するのに障害にはならない」ぐらい?
2012-11-30 21:31:09
江口某(焦土)
@eguchi2012
「産休で休む」という表現がどの程度あれかというのはけっこう微妙ではないか。「産休制度を使って休む」の省略表現なんだろうけどなあ。
2012-11-30 21:32:05
江口某(焦土)
@eguchi2012
せっかくここまでやったんだから、p.118では「「生命の神聖さ」の議論で安楽死許容論に反対するのは無理そう」って結論はっきり書いたらどうか。
2012-11-30 21:39:25
江口某(焦土)
@eguchi2012
読んだことにしよう。特に大きな問題は見つけられなかった。功利主義とかそこらへんの議論の仕組が広く理解される助けになるだろう。
2012-11-30 21:57:00
江口某(焦土)
@eguchi2012
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2012-12-01 10:37:12