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【シューニャリアーナ享受論】語りの”場”、提供の場
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L_O_Nihilum
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『個々』性に依存することなく、尚且つその現言語ゲームから抜け出すことをやる方法…スタートから出発してスタートにゴールしそう。
2013-03-10 18:43:09![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
だから言ってるだろ、A=A,ただのトートロジーの呈示にしかならない、その意義が見出されるのは提供者に於いてのみだと。消去法的にそうだ…。
2013-03-10 18:43:46![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
ただ、こうも感じるな 提供者中心主義が強すぎる世の中でシビュラ臭いのが多いせいでアナーキーが生まれすぎる→提供者的な欺瞞つまり「ステマ」を警戒しすぎじゃなかろうか (僕もそうだ)
2013-03-10 18:45:27![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
サイコパス18話を静止画で振り返ってみた (4:52) #sm20170847 http://t.co/vgs8ziReLc カゲロウの界隈で問題になってる事にも似たものがあったけど、これのコメントとか。『BD買わせるためのステマだ!』とか。
2013-03-10 18:46:53![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
それじゃあ創作者はわざと間違えと言うのか。勿論、間違いさがし的に其れを出して気づかせるというのも楽しみではあるけど。
2013-03-10 18:47:26![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
http://t.co/cfLsSBtskY この動画だとOP比較をやってる 回を追うごとに微妙に変化していくところが作品の意図として織り込まれていて、尚且つそれに享受者が気づいている
2013-03-10 18:48:42![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
警戒するのは二つの意味で意味がある、つまりこれはどういう意図で出されたのかという時に、作品側へ向かうのと、提供者、創作者態度へと向かうモノ。内的/外的とも言って良いのかなコレ
2013-03-10 18:49:43![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
一方、その倫理的側面はどうか うーん、コレね、創作の質の問題は非常に難しい その例が旧エヴァで 次回予告で台本垂れ流してことやってて、アレは何なの?!と一旦享受者は完全に「?」状態だった
2013-03-10 18:51:11![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
あのあたりで突然哲学的な議論回が連続しちゃってて、結局このアニメどの方向に向かったの?状態のまま客といい批評といい社会といいがコレに群がったわけで(つまり言うところの「社会現象」である)
2013-03-10 18:51:56![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
サイコパスなんかだとOPもEDも回を追って内容が入れ替わってるわけで、コレはまさに間違いさがしを狙ってやってるわけで。
2013-03-10 18:54:59![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
そういう時にコレをステマと言っていいとは思えない。同様に、あらゆる提供行動…というか<発表>だよな、それに対して「ステマや」と言おうとする態度、コレはカッコに置いた方が良いということになる
2013-03-10 18:55:46![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
それをカッコに置いて実際カッコ外して定式が出来ちゃった場合どうすりゃいいのか 言い訳弁護代わりの評価をし続ければいいと言うのか いや実際してるけど。
2013-03-10 18:56:40![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
「この理論のこの辺が誰々と結び付けられててびっくりした!」的なやつね だからそれは良いけどそれによって対象の批評物、およびそれの中身が変わるのかよって話 こなたは黒瀬さんに何と言われようとこなたでしょうが どう二次創作されてもこなたでしょうが
2013-03-10 18:57:47![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
「虚構内存在」が成り立っているのは、其処に対して「ミク」のような存在がいるから。つまりミクの場合は「誰が何といおうとミクはミク」が成り立たない(とされている)から。
2013-03-10 18:58:33![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
ミクに置いてはそういったカント原理的なものが通じない、そしてそういうものとして自分を見ている限り、人は虚構内の存在でありそうであることを肉薄しているとしざるを得ないわけだというわけで(実際に読んでみてこのあたりが変わるかもしれない)。
2013-03-10 18:59:31![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
「肉薄」て言葉は凄いな 「肉が薄まる」と書く 近づいている、のに、その肉は薄まる つまり実証性は薄まるわけだ
2013-03-10 18:59:58![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
話戻そう。 作品をステマと見る態度はどうなのか。ただ、それをカッコに置いたとして、そのように違いが出てしまうことを愉しんだり、違いを面白がったりするのはむしろ重要では。
2013-03-10 19:00:54![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
その意図はどうあれ、作者ごとの批評スタイル、その結論の差異を面白がってるのか、それも作品作りの参考としての世界観、<風景>として
2013-03-10 19:01:48![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
それならその差異性も納得が行くわ。僕がそのように批評を読めてないから批評への見方そのもについては共感しかねているが、彼が「さくひんとして」見ているという着想はこんな感じだったりするのか(最終的には彼の独我論だからこれ以上は踏みこまないが)
2013-03-10 19:02:53![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
なんにせよ、ステマと疑う人が出てきている地点で確かに「ネット世代」なのだし、祭り時代、なんだし、ある意味虚構内存在、なのかー。
2013-03-10 19:03:51