日本の研究者による初期被曝再構築の試みは妥当か?
- leaf_parsley
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@ahare_asayaka @iPatrioticmom @TAMURAMIRAI この例は治療被ばくで被曝量が多いので(期待照射 線量 30~70Gy)余命損失が半年です。
2013-08-19 20:34:02@iPatrioticmom @ahare_asayaka (この論文、実は数日前にゲットして、、中をちゃんと読んでなかったんですよ、すいませんでした)
2013-08-19 20:38:35@leaf_parsley @ahare_asayaka ありがと。いや、これボランティア2名で1人が28.9でもう1人が10.9だよ。最初に日本人の集積率は20% でICRPの30%より低いって書いてあるね。
2013-08-19 20:58:50@ahare_asayaka @iPatrioticmom @TAMURAMIRAI >ほかの部位 そうです「急性症状として,白血球減少,ヘモグロビン減少,血小板減少等の血液異常があらわれるこ とがある.」とも明記されています。(現状、統計的に有意な差はみえてないそうです)
2013-08-19 21:17:56@leaf_parsley @ahare_asayaka @iPatrioticmom 医療被曝による発がんの報告は、米国の報告が最近ありました。脳腫瘍がもっとも顕著で、CT検査により20%の発生数の増加(被検者の20%ではない)が認められています。詳しい出典は、調べておきます。
2013-08-19 21:23:19@ahare_asayaka @iPatrioticmom @TAMURAMIRAI まず、誤解を解いておきたいのですが、この治療は50メガベクレル程度のヨウ素131を経口で摂取します。消化器官を通りながら血管へ吸収され、血液から甲状腺に30%程度が移動し、
2013-08-20 07:53:40@ahare_asayaka @iPatrioticmom @TAMURAMIRAI 最終的には、汗や鼻水や、尿になって排出されていきます。なので各臓器や血管での線量もそれなりに高いです。
2013-08-20 07:55:14@ahare_asayaka @iPatrioticmom @TAMURAMIRAI 今問題になっている0,1mSv/y以下の慢性的な内部被曝状況とはくらべものにならないぐらいの量と思ってください。 その結果として、副作用の注意があるわけですが、治療が逆転してしまうような
2013-08-20 07:57:15@ahare_asayaka @iPatrioticmom @TAMURAMIRAI --つまり「甲状腺癌はなおったけど急性白血病で死にます」というような状況ではまったくなく、治療が成立する程度には副作用例が少ないと思っていいのではと?
2013-08-20 07:58:28@ahare_asayaka @iPatrioticmom @TAMURAMIRAI 実際ヨウ素治療を受けた患者さんがどのぐらいの放射能を帯びてしまうかというと、、http://t.co/ELTvpwS7c9 隔離された部屋を出る基準が、距離1mで約30μSv/hとされています
2013-08-20 08:04:52@ahare_asayaka @iPatrioticmom @TAMURAMIRAI 体全体からγ線が放出されてるわけなので、「甲状腺以外は線量が低い」なんていう状況ではまったくないです。
2013-08-20 08:05:55@ahare_asayaka @iPatrioticmom @TAMURAMIRAI (訂正 50メガベクレルではなくて 数千メガベクレルです、すいません)
2013-08-20 08:37:17【再掲】ヨウ化ナトリウム治療について(医療用の被ばくはけた違いに大きい話) http://t.co/resdkvmqos みんな既に知ってるとばかり思ってたけど、案外知られてなかったんだとびっくり。
2013-08-20 08:39:11@ahare_asayaka @iPatrioticmom @TAMURAMIRAI 甲状腺等価線量と赤色骨髄等価線量比 4.3×10^7:1×10^10 =1:1/4300 従って、期待甲状腺等価線量30~70Gyの時の赤色骨髄等価線量は 6.9mSv~16.2mSv
2013-08-20 13:36:20