- okura_mikura
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プレスリリース漁ってるんだが、商船三井側の主張の細部が解らん。さっきのはあくまで国際法上の話なので、時効とかそっち系は解らんのよ。
2014-04-20 21:06:54商船三井の船が中国で拿捕された件、当時大同海運が傭船し、そのまま「拿捕」となった2隻は「順豊」と「新太平」という船らしい。 http://t.co/i1SlNQ3Aj8 「順豊」は総トン数4277トン、1944年に戦没している模様。「新太平」の方はちょっとよくわからなかった。
2014-04-20 21:10:18@Erzherzog_Este いや、わかんねw ただ、警察をのび太クンとしたときの軽犯罪法のドラえもんのポケット性は否定できない
2014-04-20 21:26:51というかさ「日中共同声明」って“中華人民共和国政府は、中日両国国民友好のために、日本国に対する戦争賠償の請求を放棄することを宣言する。”って内容なので、民間請求権に関してはかなりグレーなのでは?って感じがねえ…。
2014-04-20 21:27:45@hukuroulaw 軽犯罪法からの職質による別件逮捕で得た自白をもとに行った捜索で得た証拠能力とかでもう一つ問題が出来そうっすね
2014-04-20 21:28:32@mkyabee こないだの国際司法裁判所における完全敗北以来、国際法絡みは疑ってかかった方が良いなと考えて調べた結果、このざまだよ…。
2014-04-20 21:34:20@Erzherzog_Este そーだよ笑 よく知ってるな、大阪高裁だ。笑 あ、ところで、破産法の否認権においては、やはり使用利益分まで返還請求いける模様!笑 知財高裁平成20.3.31裁判所HP。しかも、平成13年判決とは事案を異にするとも。
2014-04-20 21:45:19@admiral_wakky 先日のは完璧に楽観ムードでしたからねえ…今回は楽観ムードどころか、完全にアウトやもしれませんね。。。
2014-04-20 21:48:11@Erzherzog_Este ふははははw そうではないのだ。笑 否認権も破産手続という空間との関係で原状回復させるだけ(手続相対効)なので、破産手続外での破産者と受益者との関係では依然として有効なはず。
2014-04-20 21:52:50@hukuroulaw あれ、また債権譲渡では抵当権で物上代位が勝つけど転付命令だったら別の債権者が勝てるみたいな矛盾判決です?
2014-04-20 21:53:50@Erzherzog_Este いや、そうではなくてだな。めんどくさいので引用w「本件において問題とされているのは、否認権の行使により破産財団に復帰した財産の使用の対価についてその相手方に対し返還を求めるものであるから、前記判決(注:平成13年判決)とは事案が異な」る。
2014-04-20 22:00:46@Erzherzog_Este うーん、そこでもない。笑 H20裁判例で求めてたのは復帰後の使用利益返還SKではなくて、譲渡から否認権行使時までの使用利益返還SK。
2014-04-20 22:06:48@Erzherzog_Este これH13の請求をH20とパラレルに請求立てると、債権者代位(民423)ではなくて、詐害行為取消(民424)に基づく価額賠償なんじゃなかろうか?
2014-04-20 22:11:15