ちなみに、掛け算の順番の件で同意している数学者、科学者の意見を聞いたことがありません。自分が小学生のとき「学校の授業は意味がない」とと思って学校教育と訣別したきっかけがこの件だったので、個人的にものすごく重要な問題だと思っています。@supika_24
2014-05-16 14:48:01@supika_24 @vecchio_ciao 「なんのだんの九九を使うか」聞いているので、3の段をイメージする子もいると思います。そういう子も7でないと×なんですよね。割る数・割られる数を問いたいのなら問い方が変なのではないかと思いました。(続く
2014-05-16 14:48:52小学校の先生は模範回答通りに採点をしなくてはならないので、その先生がどうではなく、文部省の問題だと思いますが。 @vecchio_ciao 小3次男の割り算テスト。 学校だけに任せておくと大変なことになるよ…。 http://t.co/c6smthKBzQ
2014-05-16 14:49:09実際に殴りこんだり怒鳴ったりはしないと思いますが、担任の先生と話し合いの場を持ったり、上の組織と掛け合ったり、もしかしたら転校を考えたりと、そういう重要な問題だと思っています。@supika_24
2014-05-16 14:49:36もちろん擁護する意見があるのは知っています。が、擁護しているのは数学教育関係の人ばかりで、数学者や科学者で擁護している人を知らないという話です。ご指摘のWikipediaもそうでした。探せばいるのかもしれませんが。@supika_24
2014-05-16 14:59:23@vecchio_ciao ツイート 250★おめでとうございます! http://t.co/aCkKtI2R8Y
2014-05-16 15:02:56@supika_24 @vecchio_ciao (続きを書いているうちにお返事が来たので私の前文とはつながりません)。これは計算をする問題ではないし、文書問題の意味がわかっていないから×ですということですね。なるほど、わかりました。ありがとうございます。
2014-05-16 15:09:10@supika_24 私個人の経験と言いますが、数学者とか科学者とか言われる人たちの多くが批判的であるということはどうお考えでしょうか?
2014-05-16 15:13:20@omayuki 横から失礼します。この問題では「答え」は何の段を使って求めるかを聞かれています。ここで、お子さんが書かれた3の段や7の段は答えが求め終わって始めてわかるものなので、「何の段を使って求めるか」というこの問題では×なのだと思います。
2014-05-16 15:40:08@omayuki ダメだった箇所があるとするならば、先生がお子さんに、何が間違いだったか親に言えるくらいに教えきれてない、理解させてないことがダメだったと思います。問題自体が意地悪な感じですが、理論的な思考を養うという点では仕方がないかも知れません。長文失礼しました。
2014-05-16 15:47:15@dagereo3 教えていただきありがとうございます。他の方にも指摘されました。これは計算問題ではないし、問題の意味がわかっていないよという×なんですね。読解が難しいとも思ったり…。小学生の問題はこういう点が難しいです。
2014-05-16 15:51:24@vecchio_ciao 21と7を見て、さんしちにじゅういちを思い浮かべるか、しちさんにじゅういちを思い浮かべるかは問題を解く側の勝手である。よって、×にした先生が間違っている。暗記が基本だから、しちいちがしち、しちにじゅうよん、しちさんにじゅういちと思いだす必要はないのだ。
2014-05-16 15:53:52@omayuki そうですね…大人でも非常に難しい問題ですね。しかしこういった問題を子供が解いていき、何が間違いだったのか考えることが成長につながると思います。この間違いをしてくれたお子さんには先生が内心はなまるをあげたかったことでしょう。
2014-05-16 15:56:51@vecchio_ciao 計算式見てすぐに答えがわかった子は負け。おかしいでしょ?←お子さんは(あなたも)答えを理解していませんよ。21の中に7がいくつあるのかを考えるのだから、この場合の答えは7の段です。21÷7=21/7なので、3ではないですよね。次のステップへの布石です
2014-05-16 17:05:05室井先生のブログの例のエントリーを読んだけど、残すに値する具体的な研究成果に一切触れてない。文系だから廃止ではなく、結果が出ないからでは?と疑ってしまう 文科省がー、新自由主義がー、改革がーですか(笑) 御託はいいんで、結果・成果は何でしょうか?そこから論じるべきでは?が感想
2014-05-16 17:13:47なんというか、問題の作り方が回りくどい。小学3年生に出すような日本語の使い方じゃないとか以前に、問題として説明不足であると思うんだな。
2014-05-16 17:32:08@vecchio_ciao わり算の解き方を「九九を順番に思い出す」と仮定しても3の段は間違いじゃないですよね。一七、二七、三七と解いたなら三の段になりますから。
2014-05-16 18:37:17@vecchio_ciao ツイート 500★おめでとうございます! http://t.co/mh2R3pVIYQ
2014-05-16 19:33:10もう一つの違和感の謎が解けました。ありがとうございます。RT“@Kuroxuta: @vecchio_ciao そもそも、『何のだんの九九』ではなく『九九の何のだん』という表記でないとおかしいのでは?”
2014-05-16 20:06:15@vecchio_ciao この問題の場合<割る数>が7なのだから順序にこだわるなら、<かける数>が<割る数>である九九を探すべきじゃないか。だとするとむしろ3が正解。つか21が解の九九として三七でも七三でもどっちでもいいじゃねーかというのが本音。
2014-05-16 20:36:24@vecchio_ciao 横やり失礼します。 21÷7というのは、21の中に7がいくつあるのかという意味です。 そして、かけ算の7の段には、7×□の数値がならんでいるのですが、この7×□というとは、7が□個あったときの合計を表します。 (続く)
2014-05-16 21:23:13@vecchio_ciao (続き)よって、21÷7を計算する際には7の段を使うべきです。 同じように、3の段には、3×□の数値があるわけですが、これは3が□個あったときの合計なので、21÷7とは噛み合いません。 なので、この先生の言うことは、算数的な視点では正しいです。
2014-05-16 21:24:36@vecchio_ciao (続き)なので、この先生を、この丸つけのみで批判するのはあまりいいことではないと思います。 もちろん、マニュアルのみを見て、頭ごなしに×をつけている先生であれば、これは大問題です。 私はその先生のことを知りませんが、もしかしたら算数をよくわかっていて
2014-05-16 21:26:02@vecchio_ciao もしかしたら、算数をよくわかっていて、更にその上できめ細かな指導をなさっているかたかもしれません。 その場合はですが、安心して任せてもいいかと思います。
2014-05-16 21:27:13