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LNT・実効線量・集団実効線量
【LNTモデルをめぐる論争】 env.go.jp/chemi/rhm/kiso… 「ICRP勧告では、LNTモデルと線量・線量率効果係数の2を用いることで、放射線 防護の実用的目的、すなわち低線量被ばくのリスクの管理に対し慎重な根拠を提供」 pic.twitter.com/ojBcc2ft2K
2014-06-26 18:11:57甲斐倫明氏『LNTモデル・放射線等リスク解説~閾値はない。しかし1mSVの影響は、6180万人の疫学調査が必要なほど小さなリスクである』@低線量被ばくのリスク管理に関するWG 録画:nettv.gov-online.go.jp/prg/prg5573.ht… 資料:cas.go.jp/jp/genpatsujik…
2014-06-27 14:41:20緊急時防護のためにLNTを使うのはありなんだけど、それを今後の疫学調査の領域に持っていけると思っている人はまあ疫学とか生物の話は語らない方がよい。
2014-06-26 22:40:21なんらかの行動をするには、判断が必要で、その判断材料として定量的なリスク評価が必要。そのリスク評価するため手順にLNTが使われている、ってながれだと思ってるのだが、さて。
2014-06-27 06:41:59ていうか,事故が起きちゃった段階ではLNTよりALARAを優先すべきで,無理なく可能でかつ安全なところに線を引いちゃえばよかったのよ。
2014-06-26 22:44:05 ALARA(As Low As Reasonably Achievable)
「合理的に達成可能な限り低く」
【実効線量と集団実効線量】 icrp.org/docs/P103_Japa… (j)実効線量は防護量として使用するように意図されている。…実効線量を疫学的評価のために使用することは推奨されないし,また,個人の被ばくとリスクの詳細な特定の遡及的調査にも使用すべきでない。
2014-06-24 21:31:09【実効線量と集団実効線量】 icrp.org/docs/P103_Japa… (k)集団実効線量は最適化のための,つまり主に職業被ばくとの関連での放射線技術と防護手法との比較のための1つの手段。特にごく微量の個人線量からなる集団実効線量に基づいてがん死亡数を計算することは避けるべき
2014-06-24 21:32:19LNTに関する本田さんのつぶやき
「〇・〇〇二~〇・〇〇七ベクレルで一進一退」でこんな大袈裟な記事が書けるのも ICRP のお陰なのかなぁ。/ 東京新聞:汚染水 外洋流出続く 首相の「完全ブロック」破綻:福島原発事故(TOKYO Web) tokyo-np.co.jp/article/featur…
2014-06-24 23:54:20まとめ思い出した。/ MIT から低線量被曝影響の研究論文〜自然放射線の400倍でもDNAへの過剰影響なし - Togetterまとめ togetter.com/li/307976 @togetter_jpさんから
2014-06-26 01:11:28どこかの発表と LNT 仮説が矛盾するしないではなく LNT 仮説自体の信憑性の検証の域に来てると思うんだけど。ものすごく大事だよこれ。
2014-06-26 16:23:42LNT仮説を取るかどうかは自分に都合がいいかどうかで決まるっていう主張もおかしいよね。これがなければ無用な避難者を出さずに済んだわけだから、ない方が誰から見ても良かったはず。逆に LNT仮説が都合がいい理由は何ですかってことになると思うんだけど。
2014-06-26 22:35:01@hitoshi_hof 国連科学委員会の当初の議論では、LNTは大気中核実験を禁止する根拠として主張されたということでした。 まるで目的が手段を正当化したような話。ソ連、チェコ、エジプトの方針で、当初はイデオロギー色も強かったよう togetter.com/li/446551
2014-06-26 23:08:10@glasscatfish そのまとめ、僕も拝見してお気に入りにしてました。どうもありがとうございます。「チェルノブイリ事故の「犠牲者」は放射線の犠牲者ではなく、間違った政策の犠牲者」の部分、福島も同じなんでしょうね。とても残念です。
2014-06-27 00:07:26@hitoshi_hof LNTはもうイデオロギーを超えて「正義」になってしまっているので、ひっくり返すのは難しい面があるかと思います。 そこを克服できるのが、「リスク比較」と「だれでもゲノムに欠陥を持つ」という人間観ではないかと思っています。どう伝えるかは簡単ではないですが
2014-06-27 00:22:38