論文読者に対する津田敏秀氏の反論への皆さんの反応
- parasite2006
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(津田敏秀氏の悉皆甲状腺検査の論文が全方位爆撃を受けているようだ。あれだけ杜撰な解析だし、しゃあないやろな。海外では反論はなかったと豪語していらっしゃったらしいが・・・。)
2016-02-05 19:17:55(いっちゃあ悪いが津田敏秀氏の件の論文はバンダジェフスキー氏の腑分けして放射線量を測った論文と同じくらい酷い・・・。(猛毒))
2016-02-05 19:34:20(そもそも原発事故後に発生したという仮定があかんって・・・。原発事故後に発生したことを示す解析の仮定が原発事故後に発生って・・・。しかも「発症」している子供はゼロだし・・・。)
2016-02-05 20:01:35(バンダジェフスキー氏も腑分けの論文で、臓器への放射性セシウムの蓄積が死亡の原因だということを示す解析の仮定に「放射性セシウムが死亡の原因だとしたら」って書いてた・・・。!!!)
2016-02-05 20:04:47(2月4日付けでさらにもう1件のLetterが公開されました)
@kazooooya ご確認有難うございます。いまEpidemiologyのプレプリントコーナーjournals.lww.com/epidem/toc/pub… をみたら、2月4日付けでLetterがもう1件journals.lww.com/epidem/Citatio… (続)
2016-02-06 16:56:22@kazooooya (続き)著者は名古屋市大公衆衛生の鈴木貞夫教授nrd.nagoya-cu.ac.jp/profile/ja.P7N…
2016-02-06 16:57:01@parasite2006 ふむ。福島と外部(国立がん登録の罹患率)との直接の比較は誤解を招く可能性があると指摘されてますね。ずっと言われてることを指摘されるなんでもうなんか可哀そう…(>_<)
2016-02-06 17:33:55@kazooooya 自覚症状が出てから検査を受けて診断された数と自覚症状が出る前から絨毯爆撃で検査して見つけた数を同列に比較しても意味がないというのは、ずっと言われてきた基本なのにねえ。また韓国の甲状腺癌スクリーニングの例を引いて、検診参加率が高いと検出率が上がると注意喚起
2016-02-06 17:54:28@kazooooya 最終文で「妥当な因果関係推定を行うには、年齢性別の分布に関するもっと詳細なデータが必要だ」と言っているのも正論。甲状腺癌の有病率は年齢性別で特に大きく影響を受ける以上、意味のある比較をしたければ年齢性別による補正をやってからにしなさいという話。
2016-02-06 18:00:53@kazooooya どれも自分の後輩や指導している大学院生がこんな論文原稿を持って来ようものなら、研究室の先輩や指導教官の立場にある人なら即座に指摘して書き直しを指示するレベルの基本的な欠陥ですよ。
2016-02-06 18:07:55@kazooooya 懲りずに書いているのでしょうねえ。一旦投稿してとにかく採択された原稿を自ら取り下げることはちょっと考えられそうもない。
2016-02-06 18:10:18最初に公表されたあと忽然と消え失せたコメンタリーが3月早々突然復活しました
Screening For Thyroid Cancer after the Fukushima Disaster: What Do We Learn From Such An Effort? : Epidemiology journals.lww.com/epidem/Pages/a…
2016-03-02 16:04:35@hayano あっ!このコメンタリー、一旦Epidemiology誌のプレプリントコーナーに掲載されながら、なぜか忽然と消え失せた分ですね。2016年2月29日付けで再登場ですか。journals.lww.com/epidem/Citatio…
2016-03-02 17:25:10謎が多いE誌 @parasite2006: あっ!このコメンタリー、一旦Epidemiology誌のプレプリントコーナーに掲載されながら、なぜか忽然と消え失せた分ですね。2016年2月29日付けで再登場ですか。journals.lww.com/epidem/Citatio…
2016-03-02 17:51:05@parasite2006 @hayano この件がアクセプトってことかな? まぁ、そのうちに、県民健康管理センターから広報されるでしょう。 津田敏秀博士による論文に関する、Scott Davis博士による論評の要点をご紹介 j.mp/1jE7iYF
2016-03-02 17:50:18プレプリント公開から半年経って、ようやく正式掲載されました
Epidemiology誌の2016年5月号が本日発行、目次journals.lww.com/epidem/pages/c… 津田論文journals.lww.com/epidem/pages/c… がコメンタリー(有料)journals.lww.com/epidem/Citatio… とLetters(電子版限定)を引き連れ掲載
2016-04-02 11:42:57津田論文journals.lww.com/epidem/Fulltex… へのLetters一式(電子版限定)は、Epidemiology誌2016年5月号目次の2ページ目journals.lww.com/epidem/pages/c… から無料でダウンロードできます。
2016-04-02 11:46:05