徳川家康は「地味、質素、武骨」？…いや、むしろ派手で万能なラノベ系チート？～続「勉強家・文化人の家康」

まとめ管理人 @1059kanri

この秘伝書『花伝第七別紙口伝』家康所持本は、織田信忠や細川幽斎が家康に頼んで筆写させているとか。

天河真嗣@人呼んでカクヨム界のコンデ・コマ @tenkawa_shinji

@1059kanri 編集長「なにこの全部乗せチート？ やり直し！(いつものお約束ネタ」

鷽 @YasuzakiUso

@1059kanri やはり幼少の駿河滞在に武将としての基礎を培っていた…と。

まとめ管理人 @1059kanri

越智観世家と家康のつながりは、三世観世十郎太夫が今川氏を頼って駿河に下った折、今川配下だった家康（元康）との間に交流ができた模様

小僧丸 @4SX9iJDihw

家康はスポーツ抜群で学問も好きでファッションもいけてて、人付き合いよく信頼されてて政治感覚に優れ戦争強い。 ただ、文雅だけは疎い

まとめ管理人 @1059kanri

@tenkawa_shinji デスヨネーｗ

まとめ管理人 @1059kanri

@YasuzakiUso 色んな意味で将来への基礎を作っていますね、駿河時代

まとめ管理人 @1059kanri

@000627234 体を動かすことは本当に何でも出来た感じですね、家康

ののまる @nonomaru116

@1059kanri 調べれば調べるほど完璧超人になって、欠点は怒りっぽい・字が下手・歌詠みが下手・めんどくさい・めんどくさい・めんどくさいだけになるという……w

まとめ管理人 @1059kanri

@nonomaru116 わりと本気で、何でも出来て世の中つまらないヤレヤレ系主人公に近い人格だったかもしれませんね、家康ｗ

タカヒロ＠ポケスト第3話投稿！ @6565taka

@1059kanri 実学的なものにはめっぽう強かった印象ですね、家康

まとめ管理人 @1059kanri

@6565taka わりと本気で何でも出来ちゃうんですよね、家康。和歌は下手ですがｗ

ののまる @nonomaru116

@1059kanri まじで特殊スキル持ち以外とは長時間話しをしない（あまり面白くないから）、って性格だったのかもしれませんね。無口という逸話がある一方、お公家さんとかと京で仲良く話ししている記録ある辺り見ると。

まとめ管理人 @1059kanri

@nonomaru116 自分と雑談できること自体が政治的なものになってしまう、という事にかなり自覚的だったフシがありますね

Af @Sz73B

@1059kanri 身体を動かすことは言うまでもなく大好きで、得意でもありますけど、ウィリアム・アダムズが漂着した時には、わざわざ通訳なしで何とか意思疎通しようとし、後には幾何学まで学んだというから、学ぶべき相手から学ぼうという姿勢は徹底してますね。

まとめ管理人 @1059kanri

@sankaku0918 「こんなパーフェクト武将おらんやろ徳川史観乙ｗｗｗｗ→マジやん」の世界ですからｗ

まとめ管理人 @1059kanri

@Sz73B 死ぬまで学習意欲の衰えない人だったようで、正しい意味で「頭の良い」人物だったと思います

ののまる @nonomaru116

完璧超人で一生学習意欲が強かったって、正直こんな人が天下取らなかったら誰が取るんだって感じがw twitter.com/1059kanri/stat…

まとめ管理人 @1059kanri

@nonomaru116 個人がどれだけ優秀でも天下を取れるとは限りませんが、家康みてると「そら天下取るわ」と思っちゃいますよねｗ

小僧丸 @4SX9iJDihw

万能系ウェイ家康。取材では「最近は健康志向に入っちゃって(笑)。ほら、お腹周りもね(一同笑)。製薬にも手を出してるんですけど、ちょっとオタクっぽいかな」とか答えながら、ソファでろくろを回す

アリノリ @a_ri_no_ri

ちなみにこれが時代を半世紀先取りして、寛文小袖みたいだから家康のではないんじゃない？とされていた白練緯地松皮菱竹模様小袖。webarchives.tnm.jp/imgsearch/show… 竹の金色は絞りで、葉が非常に丁寧に描かれているので、アップして見た方がいい。フツーにカッコいいと思う。

Gryphon（INVISIBLE暫定的再起動　m-dojo） @gryphonjapan

あ、見直したら「へうげもの」には、家康がある時期から学問に目覚め学ぶ描写もありました。 （あくまでこの漫画のキャラでは）そういう面での文化、学問と「雅、数寄」を別物に捉え、後者を遠ざけるという人物像ですね @a_ri_no_ri pic.twitter.com/4854JDsxv5

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Gryphon（INVISIBLE暫定的再起動　m-dojo） @gryphonjapan

今、「家康は遊びというか、武道や学問、芸事とかもかなりできたチート」という話をまとめているのだけど、「花の慶次」で、「天下の舞い」を披露し緊迫した場面を収拾するこの創作場面、「武骨な家康が武骨に舞う」という解釈とは別に、「実際に能の名手」とするとまた別の解釈ができるなあ。 pic.twitter.com/6F6M6rfsf7

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Gryphon（INVISIBLE暫定的再起動　m-dojo） @gryphonjapan

しかしここで一応「だって司馬遼太郎がそう言ってる」をまとめに入れておこう。 何作もかけて執拗に「そんなに（非実用的な）学問や文化に興味がない」「質素好みで派手ではない」というキャラクターを立ててきました。手塚治虫ばりに、同じキャラがスターシステムで何度も登場するし（違うわ）。 pic.twitter.com/BlGfKGHJ0R

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Gryphon（INVISIBLE暫定的再起動　m-dojo） @gryphonjapan

しかし、純粋なキャラ立てのテクでいうと、やっぱ司馬遼太郎はすごいわ。 家康がいかに茶道に興味ないか、という話をかなり断定的に語り、その家康が、ある朝「茶の湯の用意をせよ」と命じる意外性を強調。 その理由が「今日は寒い（茶室は暖房しやすい）」で、合理的に文化を活用するとキャラ立て！ pic.twitter.com/Ls2bAlO1bf

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