- tiamo_musha
- 62248
- 93
- 4
- 163
@latina_sama 初耳です。でも”重い”って言い得て妙ですね! 東京出身ですが「わをんの"を"」って言ってました。😅
2022-12-28 18:48:31@latina_sama 「難しいほうの"お"」ですわ 方言かどうかは知りませんが。 まあこの歳になると 「格助詞の"お"」って言いますかねぇ
2022-12-28 18:19:44自分は つなぎの を だな twitter.com/LomherAslan/st…
2022-12-29 14:45:06@latina_sama 日本国語大辞典では、定家かなづかいで「端のを」「奥のお」と呼んで区別していたと書かれています。 同様に「を」を「お」と区別する呼び習わし方がいろいろとあるようで、wikiに列挙されています。 「重い」の由来は書いてないですが、やはり五十音図の位置からでしょうかね。 pic.twitter.com/aKZfmKxWJP
2022-12-28 23:08:01発音で区別してる
@latina_sama 『そこんとこの字は、「お」じゃなくて「ぅお」』って指摘していました。発音でわからせる…福岡でした。 なるほど発音のひと手間が重さとして感覚/表現されるのでしょうか。
2022-12-28 20:13:06@latina_sama @jns 九州ではw音を普通に使いますんで、そもそもそういう説明されたことがないですね。逆に鼻濁音は使いません。
2022-12-28 22:00:36@KurumamaR @latina_sama 私も、小学校の担任の先生に、「を」は「うぉ」と発音すると習いました。 でも実際には、私たちはどっちも「オ」って言ってましたが。
2022-12-29 10:11:19@latina_sama 茨城なんですけど 私はこれを知らないんですよね どうやら年代によって、教わり方が違うみたいです たなみに私は お じゃなくて うぉ と発音する と教わりました
2022-12-28 22:22:45江戸では「重いを」と呼んでいたという説
面白い。確か本居宣長もヲとオを重い軽いで表していた。 その後に義門が『於乎軽重義』という本を出している。ヲとオを軽重で表す方法は江戸時代からあったのに、一部の地域にだけそれが残っている。 五十音のヲとオの位置を正したのは本居宣長なのでその影響がなければヲを重いとは言わない。 twitter.com/latina_sama/st… pic.twitter.com/7r24tpqlKd
2022-12-29 02:58:36栃木から東京に来て、「を」の文字を「重い"お"」と言ったら「何それ?」って言われました。 後から知ったのですが、「を」の文字を「重い"お"」と呼ぶのは北関東の一部などの地域だけらしいです。
2022-12-28 18:15:54鎌倉時代あたりにヲとオの発音が一緒になったせいで、江戸時代には五十音図に間違いが生じていた。 ア行のオが「ヲ」になってしまっていたのだ。そして、ワ行のほうに「オ」が来てしまっていた。 これはおかしいと気づいて修正したのが本居宣長で、それによって五十音図の表は正しくなった。
2022-12-29 02:58:37つまり、ヲを重いという表現は本居宣長がいなければ生じなかったはず。それが何故か一地方にのみ残るというのは面白い。 pic.twitter.com/lyOAt0Q1ro
2022-12-29 02:58:38@latina_sama え~!びっくりです。全国共通だと思ってました(北関東出身です)。父は東京出身ですが、重いおと言っていたような気がします。まわりに合わせていたのか、他界しており確認できませんが。
2022-12-28 20:58:05@latina_sama 昭和初期頃は東京でも「重い"お"」と呼んでいたみたいです。母は江戸っ子でしたが学校でそのように習ったと言っていました。
2022-12-28 18:29:13@gesshodo @latina_sama 中央で昔使われていた言葉は地方に伝播して残る典型的なケースかも知れないですね
2022-12-29 09:37:37