研究者の業績は論文だけで評価するのではなくトータルで考えるものです

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リンク Wikipedia Progress of Theoretical Physics Progress of Theoretical Physics(理論物理学の進歩)とは、京都大学基礎物理学研究所と日本物理学会の共同事業として刊行されている、英文の基礎物理学理論の学術論文誌(以下はPTPと表記する)。1946年に、湯川秀樹博士らによって刊行が始められた。トムソン・サイエンティフィックの発表するインパクトファクターは、2010年現在、2.553。 素粒子物理、場の理論、原子核物理、固体物理、統計物理、天体物理、宇宙論に関する理論物理学の論文を、査読によって掲載するものである。1巻6号で刊行
あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

Macoto Kikuchi/physicist/thereminist/psychedelic rock. 菊池誠。物理学者、テルミンとサイケなロック。放射線の本やニセ科学の本。反緊縮・反放射能デマ・反反ワクチン・変拍子。意識の低いリベラル。第十回星新一賞優秀賞。運営スタッフが書いています

あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

僕のはProgressとJPSJだけ見つかる。素粒子の人はJPSJに出さないからな RT @Mihoko_Nojiri: 日本語さがすときはいいけど、僕の場合は Progress にだしたのしか拾われてない.RT @kikumaco: CiNiiは日本の学会誌だけじゃないの?

2013-04-01 23:41:20
  • Journal of the Physical Society of Japan(略称:J. Phys. Soc. Jpn.またはJPSJ)は、日本物理学会による英文の月刊学術雑誌。日本物理学会及び応用物理学会の両学会共同の内部組織である物理系学術誌刊行センターから刊行されている。
リンク Wikipedia Journal of the Physical Society of Japan Journal of the Physical Society of Japan(略称:J. Phys. Soc. Jpn.またはJPSJ)は、日本物理学会による英文の月刊学術雑誌。日本物理学会及び応用物理学会の両学会共同の内部組織である物理系学術誌刊行センターから刊行されている。 日本物理学会の英語名は The Physical Society of Japan であり、略称は JPS を使う。PSJ としていないのは、アメリカ物理学会 American Physical Society の略称 APS
リンク jpsj.ipap.jp JPSJ: Journal of the Physical Society of Japan JPSJ is a leading journal in physics published by the Physical Society of Japan through the Institute of Pure and Applied Physics
🐱野尻美保子(1) @Mihoko_Nojiri

うんだから、小出さん云々より、そもそもそのデータベース違うよ、という趣旨だったのです.

2013-04-01 23:38:32
あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

@Mihoko_Nojiri 小出さんの論文? まあ、英語で査読ありのものはあんまりなさそうだけど http://t.co/38nuzUqdzE

2013-04-01 23:49:04
まとめ 博士号なし・学術論文なしで大学教授になれる日本のような国は珍しい ~ 世界各国"Ph.D力"比較 「博士号」の持つ力(eligibility)について、 日本、アメリカ、ドイツ、オランダを比較する <関連まとめ> 「世界各国テニュア審査事情 ~ アメリカ、ドイツ、日本etc.」 http://goo.gl/DW5wN 60897 pv 114 3 users 186
まとめ 卒論は「論文を書く練習」、修論は「研究をする練習」、博論は「研究者になる練習」 僕の持論である「卒論は『論文を書く練習』、修論は『研究をする練習』、博論は『研究者になる練習』」というフレーズ。それを少し具体的に、気が向くままに綴ってみました。主に僕が専門とする神経科学分野での話ですので、分野ごとに事情が異なる点にご注意下さい。乞うご批判・ご指摘。「誰でも編集可」にしてありますので、リスト編集・デコ等ご自由にどうぞ。(注)タイトルをわかりやすく変更しました。後からの変更でごめんなさい。 99004 pv 921 398 users 151
まとめ iPS細胞の誤報報道をした読売新聞が「簡易論文」なる造語をつくり、研究クラスタを大いに悩ます ●森口氏の「研究成果」多くが簡易論文  読売新聞など各紙が、米肝臓病学会誌「ヘパトロジー」や英医学誌「ランセット」などに掲載されるとして取り上げた森口氏の「研究成果」は、その多くが正規の論文ではなく、情報交換を目的とする簡易論文だった。  米国立生物工学情報センター(メリーランド州)の文献データベースによると、森口氏単独か、森口氏を筆頭著者とする英文の論文20本のうち、16本は簡易論文だ。  森口氏の研究成果の発表の中には、今回の「iPS細胞から心筋作製」のように、国際学会で発表されるものも含まれている。しかし、読売新聞09年9月2日朝刊の記事「肝臓のがん細胞 9割正常に戻る」で報じた米ボストンでの学会や、毎日新聞09年7月9日朝刊で取り上げた「肝がん細胞からiPS細胞」が発表されたスペインの学会は、今回の.. 50614 pv 560 55 users 112
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