- ganchankadoya
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奥山委員(子育てひろば全国連絡協議会理事長)「一時預かりについて。働いていない家庭にも大きな意味がある。横浜市では単独型で非常に盛況。待機児童解消にも貢献している。横浜がこれだけ進められるのは、国基準より多めにつけているから。」#子ども子育て会議
2013-10-18 15:48:59奥山委員(子育てひろば全国連絡協議会理事長)「一時預かり事業において、地域密着Ⅱ型が一般型に統合ということだが、柔軟にできるよう検討してほしい」#子ども子育て会議
2013-10-18 15:50:13駒崎委員(全国小規模保育協議会)「一時預かり事業で、地域密着Ⅱ型を一般型に統合して無くしてしまうのは反対。横浜市は地域密着Ⅱ型の御陰で、一時保育インフラが劇的に増えた。むしろ『独立型』という新たな類型をつくり、フレキシブルな一時預かり事業を可能にすべきだ」#子ども子育て会議
2013-10-18 15:59:10駒崎委員(全国小規模保育協議会)「確認制度について。保育の重大事故について、全国的に共有できるよう収集・分析・報告を毎年きちんと行えるスキームを組み込んで頂きたい。それが、悲しむべき重大事故の再発に繋がる。亡くなった子ども達に対する、我々大人達の使命だ」#子ども子育て会議
2013-10-18 16:03:44駒崎委員(全国小規模保育協議会)「病児保育について。施設型だけでなく、訪問型も含めた総合的な病児保育政策を展開すべき。 また、現在の病児保育(訪問型)は、補助基準等が現実的ではないため、施設型同様上げていくべき。」#子ども子育て会議
2013-10-18 16:04:11駒崎委員(全国小規模保育協議会)「病児保育の訪問型で、自治体が事業者に委託する形では、事実上委託事業者による寡占が生まれてサービス向上意識を削ぐ。事業者補助形式だけでなく、渋谷区や足立区のような、利用者補助形式も自治体が選択できるような柔軟な制度であるべき」#子ども子育て会議
2013-10-18 16:04:27駒崎委員(全国小規模保育協議会)「公定価格について、今回提示の基本枠組みに関しては賛成。しかしながら、乳児院や児童養護施設等に関して、「子ども一人当たり補助」が適用される現状について、異議を唱えたい」#子ども子育て会議
2013-10-18 16:08:18駒崎委員(全国小規模保育協議会)「本来ならば、乳児院や児童養護施設はその受け入れ児童達を、里親や特別養子縁組等、家庭的養護に積極的に手渡していくべき存在。だが成果補助制度であると、児童が施設にいてくれなければ運営が成り立たない、という逆のインセンティブがかかる」#子ども子育て会議
2013-10-18 16:10:00駒崎委員(全国小規模保育協議会)「子ども1人あたり補助だと、施設養護から家庭的養護に移行させていくインセンティブが掛からなくなる。社会的養護の中の、施設養護に関わる部分に関しては、成果補助ではなく、従業員数等に応じた固定補助とすべき。」#子ども子育て会議
2013-10-18 16:10:44宮下委員(全国幼児教育研究協会理事長)「預かり保育を幼稚園型一時預かりと位置づけてくれて感謝。ただ長時間保育給付との整合性を考えてほしい。」#子ども子育て会議
2013-10-18 16:13:35橋本保育課長「上乗せ徴収をどのようなものか、という質問があったが、それそのものを議論で詰めていきたい。小規模保育卒業後の優先的な受け入れだが、あらかじめ明示する、ということは応諾義務との関係においても正当。」#子ども子育て会議
2013-10-18 16:16:20定塚総務課長「子ども子育て支援新制度の施行(27年度予定)を待たずに、『緊急集中取組期間』で約20万人分、潜在ニーズを含め、保育ニーズのピークを迎える29年度末までに合わせて約40万人分の保育の受け皿を確保し、待機児童の解消を目指す」#子ども子育て会議
2013-10-18 16:23:37これで子ども子育て会議部会の実況は終了です。タイムラインの占拠、失礼致しました。 #子ども子育て会議
2013-10-18 16:24:21