ゲーム翻訳勉強会第0.8回ネタバレ全部のせ(ゾンビもの文芸、実弾実績ネタその1(全3回)、2012年8月9日~11日実施)
- Garyou_Tensei
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Q8-1e:"...yet as my conscience slowly returned, it brought with it an undeniable feeling of guilt." #gtrj
2012-08-09 13:13:38Q8-1f:"I kept on devouring mouthful after mouthful, as if doing so would help me ignore my freshly-committed sin." #gtrj
2012-08-09 13:13:45Q8-1マクロヒント:今回の出題は前回分であるQ7-1を読んでいないと、ある点で誤解をしやすい問題文になっています。Q7-1を読んでいれば動機については誤解せずにすむかもしれませんが、結果についてはそれでも誤解の余地があるかもしれません。 #gtrjaa
2012-08-10 15:04:22Q8-1マクロヒント続:少なくとも今回の出題部分で描かれているシーンはCERO Z(参考: http://t.co/ncvy9gdK )というほど過激ではありません。 #gtrjaa
2012-08-10 15:05:13Q8-1マクロヒント続:Q7-1を読んでいないためにこのヒントがよくわからず、かつ、まだ読んでしまいたくない場合は: 原文の疑念は、同程度の疑念に変換して残すべし。 #gtrjaa
2012-08-10 15:07:26↑ ちなみに第0.7回の全部のせまとめはこちら: http://togetter.com/li/349279
Q8-1:個々の表現はそこまでひねっていないので、ミクロヒントは特になし。 #gtrjaa
2012-08-10 15:08:33さて、ゲー翻勉強会第8回の回答を出します。http://t.co/6NM42N4o 今回もTitanPadを使って作りましたので、リンク先のスライドバーを使うと試行錯誤の過程を早回しでお楽しみになれます。 #gtrj
2012-08-11 10:24:13A8-1:さっきまで生きて息をしていた男が、肉塊となって足元に転がった。彼に――それに――目もくれず、僕は食糧にとびつく。胃の腑をかきむしるような餓えがおさまるにつれ……良心もよみがえりはじめた。言い訳しようのない罪悪感を伴って。(続 #gtrj
2012-08-11 10:26:01A8-1:承前)僕はそれでもガツガツと食べ物を口に詰めこみつづけた。そうすることで犯したばかりの罪を忘れられるとでもいうかのように。 #gtrj
2012-08-11 10:26:25擬音語・擬態語は嫌う方もいるんですが、私はそれほど抵抗ないかな。確かに多用すると安っぽくなりますが。 #gtrj
2012-08-11 10:30:25ダーシと3点リーダは2個連続というのが常識だと思ってたのですが、最近は1個でいいとか、ゲーム翻訳だとむしろ1個だけにしろと言われることも多い。印刷物でも1個が増えてきた気がします。 #gtrj
2012-08-11 10:33:328-1(前):「今しがたまで息をしていた男の、変わり果てた死体が足元に転がっている。彼、だったものには一顧だにせず、私は目の前の食料にむさぼりつく。五臓六腑を暴れ回っていた飢えが、徐々に落ち着いていく――」 #gtrj
2012-08-11 19:30:588-1(後):「とともに、良心を取り戻しつつある私は、救いがたいほどの呵責に襲われる。その犯したばかりの罪の重さを忘れ去ろうと、私は必死に大口を開けて食べ物を詰め込むのだった。」 #gtrj
2012-08-11 19:32:16Q8-1b:"かつて生き、呼吸をしていた男の死体が無造作に足元に転がっている。"/Q8-1c:"彼、いや"それ"を気にも留めず、目の前にある食料に食らい付いた。"/Q8-1d:"胃を引き裂く様な凄まじい空腹感が少しずつ収まっていった・・・"#gtrj
2012-08-11 22:47:40Q8-1e:"・・・だが同時に良心が戻り、確かな罪の意識が広がっていった。" /Q8-1f:"夢中で食料を貪り続けた。まるで新たに犯した罪を忘れさるかのように。" #gtrj
2012-08-11 22:47:50A8-1b訳例:「息のある、生きた男であった死骸が崩れるように足元に横たわっていた。」 #gtrjaa
2012-08-12 00:10:16A8-1c訳例:「そいつに― それに目もくれず、目の前の食料に飛びついた」 #gtrjaa
2012-08-12 00:10:29A8-1d訳例:「はらわたをかきむしっていた獰猛なまでの飢えが徐々に収まっていったが、」 #gtrjaa
2012-08-12 00:10:51A8-1e訳例:「良心が少しずつ戻ってくるにつれ、罪悪感にさいなまれずにはいられなかった。」 #gtrjaa
2012-08-12 00:11:02A8-1f訳例:「犯したばかりの罪から気をそらそうとするがごとく、いつまでもいつまでも食べ物を貪り続けた…」 #gtrjaa
2012-08-12 00:11:13